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「 海外引越 」

スリランカの魅力

 
2014年9月25日 カテゴリー:インドシナエリア, スリランカ

こんにちは。

クラウンライン・スリランカ担当です。

 

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スリランカの国旗が靡くコロンボ3区のビーチ

 

スリランカの魅力といえば、やっぱり “人” ではないでしょうか。

 

長い間内戦で苦しんだスリランカの人々、

終結して4年が経とうとしている今、

これからの国の発展に将来を託し、

期待に胸を膨らませている印象を持ちます。

 

どこへいっても感じるのが “奥ゆかしさ”

 

仏教徒が大多数を占めることから日本に共通する面もある為か、

日本人として、この「控えめ感」に馴染みさえ感じてしまう。。。

 

そしてお引越の現場では細かく丁寧な仕事をする作業員に感動する。

 

日本の感覚を伝えなくても分かり合える作業現場が

はたしてアジアにいくつあるだろうか?・・と考える今日この頃。

 

世界遺産が8つもある美しい国、ホスピタリティに溢れる国、

今後が楽しみなスリランカです。

 

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TukTukの駐車の仕方でもわかる国民性(公園の入口、きちっと並んでます)

 

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クチコミ長城

 
2014年9月18日 カテゴリー:観光, 北京

こんにちは、クラウンライン北京です。

 

最近、今更ながら万里の長城にハマっています!

 

「万里の長城」と、ひとえに言っても、宇宙からも見える位(でもGPSには記録されない)広大な建造物であるため、各地に色々な地形、形で点在しています。

 

その中でも、最も有名なのが「八達嶺」で、巷でいう「万里の長城とはこれを差します。

 

その他にも司馬台」「据擁関など、北京郊外には沢山の「長城」が存在するのです。

 

これらの長城は観光地化されており、休日にでも足を運んだのなら、人ごみでごった返したなかでたいへんな目に遭うことでしょう。

 

ってことで、これからご案内するのは・・、

 

人の少ない、

クチコミレベルで伝わる「マニアック長城」です。

 

なお、詳細住所は敢えて記載しません!

 

だって、この情報がネットで伝わって観光地化されたら、また人ごみでごった返して、せっかくの秘密スポットもゴミまみれになっちゃうから・・。

 

1.水長城(Water Greatwall)

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万里の長城、といえば山を思い浮かべがちですが、ここは水辺に長城を拝むことができます。

 

元々長城があった場所にダムを建設し、結果的に湖と長城の絶妙のコントラストが映えます。

 

公園内では湖をボートで移動できたり、BBQが出来たり、ハイキングも出来たりとマルチに楽しめますよ。

 

市街からバスでおよそ2時間。

近くには、これまた有名な明の十三陵もあります。

 

今年の6月にここに人を沢山呼んでBBQなんかもやったんですが、当然盛り上がりますよね。

 

だって、湖畔に足を浸して長城見ながら、ビール飲んで肉食えるんですから!

 

2.野長城(Wild Greatwall)

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上記の八達嶺の近くにあります。

八達嶺は完全な観光地ですが、ここはその名の通り完全に野ざらし状態。

 

そもそも写真の場所に辿りつくためには、けもの道を約1時間かけて登る必要があります。

 

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(ぽつんと突っ立ってるのが私・・。)

 

それだけに、辿りついた時の感動は格別です!

 

長城の中には薪や竈の跡があり、やろうと思えばキャンプも出来そうな雰囲気。

 

ただし、足場が全く整備されておらず、行く場合は登山用具フル装備でのぞんだ方が良さそうですね。

 

以上、駆け足でのご案内でした。

 

他にも、音楽フェスや、ファッションショーなど、長城を利用した様々なイベントが最近はあるようです。

 

個人的にはやはり、人ごみも少なく大自然を満喫できる「水長城」「野長城」をオススメしたいですね~。

 

北京という街は、上海や他の街とはまたちがう意味で中国的で、フラストレーションが溜まることもあります。

 

それでも、中国の壮大さを思い知らせてくれる機会も多く、やっぱり楽しい街なのかなあ?と思う今日この頃です。

 

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中華圏を代表する歌手に遭遇?!

 
2014年9月11日 カテゴリー:生活, 広州

こんにちは、クラウンライン広州です。

 

先日、いつもジョギングをしている体育場付近にたくさんの人だかり!

これはまたサッカーの試合に遭遇か?!と思いきや、どうも雰囲気が異なる。

 

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 厳しい警備が・・。

 

近づいてみると、ある歌手のコンサートと分かった。

 

その名は、周杰伦(英語名:Jay Chou、以下Jayと表記)

ニックネームでは、周董とも呼ばれている。

 

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周杰伦(Jay Chou)

※画像はオフィシャルサイトより引用。
http://www.jvrmusic.com/artist/artist-index.asp?id=1

 

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 Jayのファンが多数。

 

簡単に彼を紹介しよう。

 

台湾出身の35歳。

2000年にデビュー後、瞬く間に注目を集め多くの音楽賞を受賞。

2002年にはシンガポール、マレーシア、アメリカへの世界ツアーを果たしており、今の中華圏の音楽シーンはJayを抜きには語れない存在感。

 

個人的には、

世界を代表する歌手の一人と言ってもオーバーではない

と思う。

 

2003年にはアメリカの【TIME】アジア版に表紙を飾った(当時24歳)。

中国風の歌のみならず、中国と欧米の融合した曲や詩で、聴く者に深い印象を与える。

また、作詞・作曲以外にも、俳優や映画監督としても活躍する。

 

今晩・・Jayには会えなかったが、彼の歌声ははっきりと聴こえていた。

 

留学時代はJayの曲を聴き、猛烈に中国語を勉強していた。

そんな昔を思い出した一時であった。

 

中国語が上達したければ「歌」も良い教材の一つ。

Jayの歌も勉強になるはずである。

 

私がそうだったように。

 

<注意>

会場周辺にはダフ屋がたくさんいましたが、

偽物チケットが多いので気をつけましょう!

以前、私は偽物チケットを掴まされた経験が・・。

 

【功夫不负有心人】

 

<Y.K>

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北京(中国)タクシー事情

 
2014年8月29日 カテゴリー:生活, 北京

こんにちは、クラウンライン北京です。

 

先日、某サイトで

「日本の困ったタクシー特集」成る物を見たのですが

内容は「1万円札を渡すと怒る」とか

「昔有名人を乗せたと武勇伝を語る」とか

「年下だと分かった途端言葉遣いがタメ語になる」とか・・

 

『ぬるい』内容ばかりでした。

 

中国はこんなもんじゃないぜ!!

 

ってことで、

「北京(中国)の困ったタクシーあるある7選」です。

 

1.カーナビ入力が出来ない

目的地を告げても場所が分からないのでカーナビで入力。

しかし目的地の漢字が分からず記入出来ず道に迷う。

・・運転の前にまずは文字を覚えましょう。

 

2.居眠り運転

ある日の事、運転席からイビキが聞こえてくるので

運転手をよく見てみたら目は開けている。

もっと良く見て見ると、何と!

ウトウトとイビキかきながら運転していた。

そしてしっかり道を間違えられる。

乗ってて普通に怖かったです・・。

 

3.そもそも運転が下手くそ

新人運転手で道が分からないのに加えて

まっすぐ走れない&信号に反応しない運転手。

素人度合いでは1.と、危険度度合いでは2.と共通点は多い。

 

4.エアコン点けてくれない

暑いのでエアコン点けてくれと頼むも点けてくれない。

もう一度お願いすると、車を止めて「車乗り換えろ」と言ってくる。

 

5.イベント&悪天候日は便乗値上げ

イベント会場周辺ではメーターは有名無実化。

悪天候(大雨・大雪)の日も同様で、

近所へ行くにも100元(約1,600円。初乗りは14元)請求される。

 

6.公共のロータリーで行き先を限定してくる

北京生活も長くなってくると流石に

目的地へ行ってくれない、一定の方角しか行ってくれない、

という運転手には慣れてしまいましたが、

同じ事を列車駅や空港のタクシーロータリーでも言い出す輩がいます。

1時間近くも並ばされたあとにこのような運転手にあたると

何とも悲しい疲労感に襲われます。

 

7.音声チャット会話しながら運転する

中国でも流石に運転中の電話はNGになってきましたが、

そうなったらなったで手を変え品を変えるのがこっち流。

ヘッドフォンでWeChat等の機能を使い、

客の横で大声で音声チャットをしています。

 

・・・

 

まぁ、極めつけは北京の場合、

とにかくタクシーそのものが来ないってことなのだが・・・。

 

北京ライフ初期はしょっちゅう腹を立てていましたが、

最近は多少の距離なら歩いたり、

トゥクトゥク(バイクタクシー)と交渉して安い値段で移動したりと

色々工夫しております。

 

「住めば何処も都」ってことですな。

 

K

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サービスアパートメント SOMERSET in 広州

 
2014年8月22日 カテゴリー:生活, 広州

こんにちは、クラウンライン広州です。

 

久しぶりに海珠区側の珠江を歩いていたら

<SOMERSET>を発見!

 

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私・・少しビックリ。

 

一般的に、ある程度高級なホテルやサービスアパートメントは

海珠区向かい側の天河区にあることがほとんどで

海珠区にはないからです。

(ただし、海珠区の高級マンションは年々多くなってきております)

 

ここは、全てのゲストルームが珠江越しに

 

珠江新城(☆1)の街並や

広州タワー(☆2)を眺望できるのが魅力!

 

守衛曰く、まだ6月に開業したばかりで滞在されている方も少ないとのこと。

 

☆1:新市街。大きなビル、外国系スーパーも多数のため外国人が多く居住。
☆2:前長600mの電波塔(※かつては世界No.1の高さ)

 

まだ穴場であるため、ここに滞在して

広州の新しい一面を感じてみてはいかがでしょうか?

 

広州へ来る機会がありましたら、宿泊先選択肢の一つにどうぞ。

 

【别开生面】

 

<Y.K>

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