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「 クラウンライン 」

中華圏を代表する歌手に遭遇?!

 
2014年9月11日 カテゴリー:生活, 広州

こんにちは、クラウンライン広州です。

 

先日、いつもジョギングをしている体育場付近にたくさんの人だかり!

これはまたサッカーの試合に遭遇か?!と思いきや、どうも雰囲気が異なる。

 

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 厳しい警備が・・。

 

近づいてみると、ある歌手のコンサートと分かった。

 

その名は、周杰伦(英語名:Jay Chou、以下Jayと表記)

ニックネームでは、周董とも呼ばれている。

 

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周杰伦(Jay Chou)

※画像はオフィシャルサイトより引用。
http://www.jvrmusic.com/artist/artist-index.asp?id=1

 

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 Jayのファンが多数。

 

簡単に彼を紹介しよう。

 

台湾出身の35歳。

2000年にデビュー後、瞬く間に注目を集め多くの音楽賞を受賞。

2002年にはシンガポール、マレーシア、アメリカへの世界ツアーを果たしており、今の中華圏の音楽シーンはJayを抜きには語れない存在感。

 

個人的には、

世界を代表する歌手の一人と言ってもオーバーではない

と思う。

 

2003年にはアメリカの【TIME】アジア版に表紙を飾った(当時24歳)。

中国風の歌のみならず、中国と欧米の融合した曲や詩で、聴く者に深い印象を与える。

また、作詞・作曲以外にも、俳優や映画監督としても活躍する。

 

今晩・・Jayには会えなかったが、彼の歌声ははっきりと聴こえていた。

 

留学時代はJayの曲を聴き、猛烈に中国語を勉強していた。

そんな昔を思い出した一時であった。

 

中国語が上達したければ「歌」も良い教材の一つ。

Jayの歌も勉強になるはずである。

 

私がそうだったように。

 

<注意>

会場周辺にはダフ屋がたくさんいましたが、

偽物チケットが多いので気をつけましょう!

以前、私は偽物チケットを掴まされた経験が・・。

 

【功夫不负有心人】

 

<Y.K>

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北京(中国)タクシー事情

 
2014年8月29日 カテゴリー:生活, 北京

こんにちは、クラウンライン北京です。

 

先日、某サイトで

「日本の困ったタクシー特集」成る物を見たのですが

内容は「1万円札を渡すと怒る」とか

「昔有名人を乗せたと武勇伝を語る」とか

「年下だと分かった途端言葉遣いがタメ語になる」とか・・

 

『ぬるい』内容ばかりでした。

 

中国はこんなもんじゃないぜ!!

 

ってことで、

「北京(中国)の困ったタクシーあるある7選」です。

 

1.カーナビ入力が出来ない

目的地を告げても場所が分からないのでカーナビで入力。

しかし目的地の漢字が分からず記入出来ず道に迷う。

・・運転の前にまずは文字を覚えましょう。

 

2.居眠り運転

ある日の事、運転席からイビキが聞こえてくるので

運転手をよく見てみたら目は開けている。

もっと良く見て見ると、何と!

ウトウトとイビキかきながら運転していた。

そしてしっかり道を間違えられる。

乗ってて普通に怖かったです・・。

 

3.そもそも運転が下手くそ

新人運転手で道が分からないのに加えて

まっすぐ走れない&信号に反応しない運転手。

素人度合いでは1.と、危険度度合いでは2.と共通点は多い。

 

4.エアコン点けてくれない

暑いのでエアコン点けてくれと頼むも点けてくれない。

もう一度お願いすると、車を止めて「車乗り換えろ」と言ってくる。

 

5.イベント&悪天候日は便乗値上げ

イベント会場周辺ではメーターは有名無実化。

悪天候(大雨・大雪)の日も同様で、

近所へ行くにも100元(約1,600円。初乗りは14元)請求される。

 

6.公共のロータリーで行き先を限定してくる

北京生活も長くなってくると流石に

目的地へ行ってくれない、一定の方角しか行ってくれない、

という運転手には慣れてしまいましたが、

同じ事を列車駅や空港のタクシーロータリーでも言い出す輩がいます。

1時間近くも並ばされたあとにこのような運転手にあたると

何とも悲しい疲労感に襲われます。

 

7.音声チャット会話しながら運転する

中国でも流石に運転中の電話はNGになってきましたが、

そうなったらなったで手を変え品を変えるのがこっち流。

ヘッドフォンでWeChat等の機能を使い、

客の横で大声で音声チャットをしています。

 

・・・

 

まぁ、極めつけは北京の場合、

とにかくタクシーそのものが来ないってことなのだが・・・。

 

北京ライフ初期はしょっちゅう腹を立てていましたが、

最近は多少の距離なら歩いたり、

トゥクトゥク(バイクタクシー)と交渉して安い値段で移動したりと

色々工夫しております。

 

「住めば何処も都」ってことですな。

 

K

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蘇州新区のご紹介

 
2014年8月26日 カテゴリー:生活, 上海

久々更新!

クラウンライン上海です。

 

本日は上海の隣町、「蘇州」をご案内します。

 

中国江蘇省に位置する蘇州市は上海から約100km。

1990年代から日本企業が多く進出し、

中でも「新区」と呼ばれる地域

日系企業の進出が早かったこともあり、

日本人が多く住むマンション内に日系スーパーが併設されていたり、

日本人学校があったりと、ご家族でご赴任いただくご家庭も多い街です。

 

「商業街」と呼ばれる通りがあり、こんな感じ。

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商業街通り

 

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日系マンション

 

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スーパーの中

 

日本料理屋さんがずらりと並んでいて、日本人客はもちろん

和食好きの中国人客も訪れることが多いようです。

 

徒歩圏内に地下鉄塔園路駅もあり、

街中をスムーズに行き来することが可能です。

 

ちなみにホームはこんな感じ。

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塔園路駅

 

残念ながら今回写真がご用意できなかったのですが、

蘇州はかつてマルコポーロが「東洋のベニス」とうたった水郷

周囲は湖や河川で取り囲まれています。

 

高層ビルと昔ながらの古い街並み、

中国の過去と現在が共有している場所です。

 

こちらはまた次回、蘇州へ行く際に写真に収めて参ります。

 

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サービスアパートメント SOMERSET in 広州

 
2014年8月22日 カテゴリー:生活, 広州

こんにちは、クラウンライン広州です。

 

久しぶりに海珠区側の珠江を歩いていたら

<SOMERSET>を発見!

 

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私・・少しビックリ。

 

一般的に、ある程度高級なホテルやサービスアパートメントは

海珠区向かい側の天河区にあることがほとんどで

海珠区にはないからです。

(ただし、海珠区の高級マンションは年々多くなってきております)

 

ここは、全てのゲストルームが珠江越しに

 

珠江新城(☆1)の街並や

広州タワー(☆2)を眺望できるのが魅力!

 

守衛曰く、まだ6月に開業したばかりで滞在されている方も少ないとのこと。

 

☆1:新市街。大きなビル、外国系スーパーも多数のため外国人が多く居住。
☆2:前長600mの電波塔(※かつては世界No.1の高さ)

 

まだ穴場であるため、ここに滞在して

広州の新しい一面を感じてみてはいかがでしょうか?

 

広州へ来る機会がありましたら、宿泊先選択肢の一つにどうぞ。

 

【别开生面】

 

<Y.K>

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ちょっと小旅行 ~Vung Tau~

 
2014年8月21日 カテゴリー:ベトナム, 観光

こんにちは、クラウンライン ベトナムです。

 

雨季が終わったのか?と思わせるような天気が続いたら、

やっぱり雨季なホーチミンから南東約100kmのビーチ、

Vung Tau(ブンタウ)へ行きました。

 

ビーチといっても仕事で訪れただけで

ウキウキ感はあまりありません。

 

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ブンタウのビーチフロントで飲みながら読書をしていた同僚、

蚊に刺され2回もデング熱にかかってしまった場所でもあります。

 

ブンタウに行く際は蚊対策を忘れずに。

 

By 鎌田@ホーチミン

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