こんにちは、クラウンライン広州です。
先日、いつもジョギングをしている体育場付近にたくさんの人だかり!
これはまたサッカーの試合に遭遇か?!と思いきや、どうも雰囲気が異なる。
厳しい警備が・・。
近づいてみると、ある歌手のコンサートと分かった。
その名は、周杰伦(英語名:Jay Chou、以下Jayと表記)。
ニックネームでは、周董とも呼ばれている。
周杰伦(Jay Chou)
※画像はオフィシャルサイトより引用。
http://www.jvrmusic.com/artist/artist-index.asp?id=1
Jayのファンが多数。
簡単に彼を紹介しよう。
台湾出身の35歳。
2000年にデビュー後、瞬く間に注目を集め多くの音楽賞を受賞。
2002年にはシンガポール、マレーシア、アメリカへの世界ツアーを果たしており、今の中華圏の音楽シーンはJayを抜きには語れない存在感。
個人的には、
世界を代表する歌手の一人と言ってもオーバーではない
と思う。
2003年にはアメリカの【TIME】アジア版に表紙を飾った(当時24歳)。
中国風の歌のみならず、中国と欧米の融合した曲や詩で、聴く者に深い印象を与える。
また、作詞・作曲以外にも、俳優や映画監督としても活躍する。
今晩・・Jayには会えなかったが、彼の歌声ははっきりと聴こえていた。
留学時代はJayの曲を聴き、猛烈に中国語を勉強していた。
そんな昔を思い出した一時であった。
中国語が上達したければ「歌」も良い教材の一つ。
Jayの歌も勉強になるはずである。
私がそうだったように。
<注意>
会場周辺にはダフ屋がたくさんいましたが、
偽物チケットが多いので気をつけましょう!
以前、私は偽物チケットを掴まされた経験が・・。
【功夫不负有心人】
<Y.K>
こんにちは、クラウンライン北京です。
先日、某サイトで
「日本の困ったタクシー特集」成る物を見たのですが
内容は「1万円札を渡すと怒る」とか
「昔有名人を乗せたと武勇伝を語る」とか
「年下だと分かった途端言葉遣いがタメ語になる」とか・・
『ぬるい』内容ばかりでした。
中国はこんなもんじゃないぜ!!
ってことで、
「北京(中国)の困ったタクシーあるある7選」です。
1.カーナビ入力が出来ない
目的地を告げても場所が分からないのでカーナビで入力。
しかし目的地の漢字が分からず記入出来ず道に迷う。
・・運転の前にまずは文字を覚えましょう。
2.居眠り運転
ある日の事、運転席からイビキが聞こえてくるので
運転手をよく見てみたら目は開けている。
もっと良く見て見ると、何と!
ウトウトとイビキかきながら運転していた。
そしてしっかり道を間違えられる。
乗ってて普通に怖かったです・・。
3.そもそも運転が下手くそ
新人運転手で道が分からないのに加えて
まっすぐ走れない&信号に反応しない運転手。
素人度合いでは1.と、危険度度合いでは2.と共通点は多い。
4.エアコン点けてくれない
暑いのでエアコン点けてくれと頼むも点けてくれない。
もう一度お願いすると、車を止めて「車乗り換えろ」と言ってくる。
5.イベント&悪天候日は便乗値上げ
イベント会場周辺ではメーターは有名無実化。
悪天候(大雨・大雪)の日も同様で、
近所へ行くにも100元(約1,600円。初乗りは14元)請求される。
6.公共のロータリーで行き先を限定してくる
北京生活も長くなってくると流石に
目的地へ行ってくれない、一定の方角しか行ってくれない、
という運転手には慣れてしまいましたが、
同じ事を列車駅や空港のタクシーロータリーでも言い出す輩がいます。
1時間近くも並ばされたあとにこのような運転手にあたると
何とも悲しい疲労感に襲われます。
7.音声チャット会話しながら運転する
中国でも流石に運転中の電話はNGになってきましたが、
そうなったらなったで手を変え品を変えるのがこっち流。
ヘッドフォンでWeChat等の機能を使い、
客の横で大声で音声チャットをしています。
・・・
まぁ、極めつけは北京の場合、
とにかくタクシーそのものが来ないってことなのだが・・・。
北京ライフ初期はしょっちゅう腹を立てていましたが、
最近は多少の距離なら歩いたり、
トゥクトゥク(バイクタクシー)と交渉して安い値段で移動したりと
色々工夫しております。
「住めば何処も都」ってことですな。
K
久々更新!
クラウンライン上海です。
本日は上海の隣町、「蘇州」をご案内します。
中国江蘇省に位置する蘇州市は上海から約100km。
1990年代から日本企業が多く進出し、
中でも「新区」と呼ばれる地域は
日系企業の進出が早かったこともあり、
日本人が多く住むマンション内に日系スーパーが併設されていたり、
日本人学校があったりと、ご家族でご赴任いただくご家庭も多い街です。
「商業街」と呼ばれる通りがあり、こんな感じ。
商業街通り
日系マンション
スーパーの中
日本料理屋さんがずらりと並んでいて、日本人客はもちろん
和食好きの中国人客も訪れることが多いようです。
徒歩圏内に地下鉄塔園路駅もあり、
街中をスムーズに行き来することが可能です。
ちなみにホームはこんな感じ。
塔園路駅
残念ながら今回写真がご用意できなかったのですが、
蘇州はかつてマルコポーロが「東洋のベニス」とうたった水郷で
周囲は湖や河川で取り囲まれています。
高層ビルと昔ながらの古い街並み、
中国の過去と現在が共有している場所です。
こちらはまた次回、蘇州へ行く際に写真に収めて参ります。
こんにちは、クラウンライン広州です。
久しぶりに海珠区側の珠江を歩いていたら
<SOMERSET>を発見!
私・・少しビックリ。
一般的に、ある程度高級なホテルやサービスアパートメントは
海珠区向かい側の天河区にあることがほとんどで
海珠区にはないからです。
(ただし、海珠区の高級マンションは年々多くなってきております)
ここは、全てのゲストルームが珠江越しに
珠江新城(☆1)の街並や
広州タワー(☆2)を眺望できるのが魅力!
守衛曰く、まだ6月に開業したばかりで滞在されている方も少ないとのこと。
☆1:新市街。大きなビル、外国系スーパーも多数のため外国人が多く居住。
☆2:前長600mの電波塔(※かつては世界No.1の高さ)
まだ穴場であるため、ここに滞在して
広州の新しい一面を感じてみてはいかがでしょうか?
広州へ来る機会がありましたら、宿泊先選択肢の一つにどうぞ。
【别开生面】
<Y.K>
こんにちは、クラウンライン ベトナムです。
雨季が終わったのか?と思わせるような天気が続いたら、
やっぱり雨季なホーチミンから南東約100kmのビーチ、
Vung Tau(ブンタウ)へ行きました。
ビーチといっても仕事で訪れただけで
ウキウキ感はあまりありません。
ブンタウのビーチフロントで飲みながら読書をしていた同僚、
蚊に刺され2回もデング熱にかかってしまった場所でもあります。
ブンタウに行く際は蚊対策を忘れずに。
By 鎌田@ホーチミン