広州に住んでいる方からはよく、日本のような美味しいパン屋さんが広州には無い!と聞かれます。
しかし、最近は続々と日本人が経営されているパン屋/日本人職人さんがいるお店が登場しています。
初めに、【マーベラス】 MARVENUS
元某大手日系人材会社に勤めていた方がされているそうです。
個人的にはメロンパンやチョココロネが好きです。
場所は、地下鉄1号線{体育中心}A出口そばの電脳城横です。
※こちらを紹介した際は営業しておりましたが
2013年1月に閉店しました・・・
次に、【一葉工房】
個人的には、カレーパン・・・そしてマドレーヌ。
場所は、天寿路と天潤路の交差点沿い。邮政储备银行の横です。
最後に、【23区】
オーナーはパン職人歴25年、ドンクなどでも活躍されていた方です。
ちなみに店名の<23区>は、東京23区からきたそうです。
個人的にはあんぱんが好きです。
場所は、珠江新城华利 路の愛丁堡マンションの入口横です。
知人は「美味しい~」の連続。
広州の中国人にもぜひおすすめしたいお店です。
【赞不绝口】
<Y.K>
11月20日(日曜日)、快晴の中第1回広州国際マラソン大会が行われました。
一般的に大都市では開催されているのですが、意外にも広州は初めての開催となります。
おそらくそれが理由で、当日の朝から一部道路や地下鉄駅ではかなりの渋滞や混雑となりました。
約2万人の市民ランナーが参加し、沿道からはたくさんの声援がありました。
私もエントリーしたのですが、漏れてしまいました・・・
ここ近年の健康志向で、走る人が増加し各地でのマラソン大会が盛り上がっています。
これから予定されているマラソン大会は、マカオ国際マラソン、香港国際マラソン、
アモイ国際マラソン等、マラソン好きにはどれも外せない?ようです。
大変残念ですが今回の広州国際マラソンで、1名の選手が走り終えた後に亡くなってしまいました。
走る方は必ず準備体操をしっかりして無理をせずに楽しんで欲しいと思います。
【有备无患】
<Y.K>
日の出とともにキックオフ・・
アジア各地の日本人サッカーチームが実力を競い合う年に1度の大会で第16回「J-ASIAカップ2012」が8月11日、日本サッカー界にとっての-奇跡の地-マレーシア南部ジョホールバル州のパシル・グダンMBPGグランドで開催されました。
アジア11カ国・地域から集まった16チームが熱戦を繰り広げた。
予選リーグはA~Dの4組に分かれて争われ、
我々シンガポールはBグループで台北(台湾)、上海(中国)、マニラ(フィリピン)と対戦し、
3戦全勝で1位通過。
昨年の覇者で過去5回優勝の上海(中国)は1勝1敗1分で2位通過。
決勝トーナメントでは準々決勝でKL(マレーシア)、準決勝でソウル(韓国)を下し決勝進出を果たす。
決勝戦では香港と対戦。
序盤からシンガポール、香港ともに持ち前の速攻を繰り広げ、主導権が頻繁に入れ替わる目まぐるしい展開となった。シンガポールが先制点を決めるも追いつかれ両チームとも1ゴールを決めながら追加点がなかなか奪えず試合はそのままPK戦へ突入。
シンガポールが決めたゴールが決勝点となり、
FC NIPPON SINGAPORE が激戦を制し12年ぶり4回目の優勝を飾り栄冠を手にした。
海外引越しのクラウンライン・シンガポール
HANN
今年オープンしたばかりの植物園
『ガーデンバイザベイ・Garden by the Bay』についてちょっと。。。
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通勤ルートにあるこの植物園、この1年間は少しずつ出来上がっていくのを横目に
オープンはまだか。。。まだか。。。と待ちに待って過ごしていた私。
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とある週末の夕方、太陽の照りつけるムシムシと暑い中、
オープンして間もない植物園に期待を膨らませ行って参りました。
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まだまだ工事が続くマリーナサウス地域を抜け、やっと辿り着いた植物園。
駐車場の入り口では何十台という車が列をなし、、、途方に暮れそうになりながら、
くじけそうになりながら、やっと駐車スペースを見つけ、足早に植物園の中へ急いだ私。
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あれ?ちょっと???
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見渡す植物達??。。。。
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薄緑?薄茶色?元気無い?しおれてる?しぼんでる?
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えええええええっっっ、オープンはしたものの、オープン期限には間に合ったものの、、、
最後、猛ダッシュで無理やり植え付けたな?っていうぐらい、まだ馴染んでない植物達。
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必死に目をかすめ、ディーテールは見ないように前に進み、一周してやっとタワーにやって来た。
その頃は日も沈み、キラキラ輝るライトがタワーを包み、
これまたマリーナベイサンズをバックに幻想的で素敵な世界!
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やっぱり来てよかった♪♪
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そういえば、ECPの上を跨ぐマリーナベイサンズからのコネクターにおいてある並木も
数ヶ月前はぐったりしていたが、最近元気になって直立してるし。。。
帰路、『ちょっと早かったか』と言い聞かせ、数ヵ月後にまた行ってみようと誓った私。
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(おまけの話)
知ってました?植物園の地下にはバイオマスのボイラーがあり、
ゴミを焼却して肥料にしたり、クール温室を起動させるエネルギーを造るシステムがあるんですって。
しかも夜光り輝くタワー達はなんと煙突?だそうです。 びっくり。。。 とてつもないエコなプロジェクトだったんだ。
マリーナベイサンズで夕食を楽しんだ後に、植物園を散歩するのもロマンチックでエコですねえ。
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海外引越しのクラウンライン・シンガポール
とら
長旅お疲れ様!期待に胸膨らまして、エコノミークラスの狭い席で息を捲いていたあなたも、機内で眠ろうと努力したのに眠れなくて、つい飲みすぎてしまったあなたも、小さなモニターの映画の見すぎで目がチカチカしているあなたも、着きましたよ!!シンガポールです。
特に、日本の航空会社でいらした方は、ここでぷっつりと日本語とは疎遠なる瞬間です。
アジアのHUB空港として機能しているチャンギは3ターミナルとバジェットターミナルの4ターミナルからなるでっかい作りになっております。かなり近代的で清潔感のあるチャンギ国際空港は広いのです。実は。。。
標識に従ってとととと歩いても、本当にこれで合っているのかしらと思うほど歩いた先に、入国審査官がこわもてでお出迎え。(そして今、審査中)
列を作ってやっと順番が廻ってきて、そこで初めて入国カードの存在に気づく。(というか、体験談)
うーん、何を書いていいやら分からない。慣れていないと、全部埋めれないし、埋めてみても間違いに気付いたり。。。機内にいる最中にフライトアテンダントに聞いておけば良かったなぁと思っても後の祭り、なにしろそんなカードが在ることさえ知らないのですから(機内でいったい何をしていたんだろうか?)で、当然のことながら、何しろぜーんぶ英語で書かなきゃいけないのでね。
恐る恐る自分の隣で一筆入れている、インド人らしきご家族連れのお父さんであろう方に尋ねてみる。
軽―く受け流される。そりゃそうだな、到着したの夜中の1時だし、子供眠そうだったからな。そうこうしている内に、カウンタ手前にはぽつねんと私一人きり。審査官も遠巻きに訝しげーな顔でこっちを見ている。
しようがないから、審査官に直接質問をいう強行的な行為に出る。
幸いなことにその女性は呆れながらも書き方をレクチャーしてくれた。
筆が止まっているとスペルも教えてくれた。
書くってことと、話すってことと、能力が違うと思いませんか?自分が如何に文盲かを身に沁みながらカウンタ越しに書いてゆく。
審査官 “ここに便名書いて”
私 “?”
審査官 “チケット見せて、これこれ、このアルファベットと数字”
審査官 “滞在先は何処?”
私 “住所忘れた”
審査官 “ホテルの名前は?知ってるでしょう?”
私 “忘れた”
審査官 “でも泊まるところは有るんでしょう?”
私 “ある”
これもう審査じゃねーな。
そういえば日本から持ってきた携帯メールの文面に、ホテルの名前のデータがあったので記入。
そうして、無事にカウンタを通過してと。審査官のお姉さん、親切にありがとう!!あの時のスタンプの音が今でも忘れられない。
処理が済むと出国の部分を切り取って返してくれるんだけれど、ちゃんと政府が発行するPASSが発行されるまでの間、違ってもコンビニでオムスビ買った後のレシート感覚で捨てちゃだめだぜい!
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