こんにちは、クラウンラインドバイです。
ドバイショックで景気の落ち込んだドバイですが
2020年の万博招致にも名乗りを上げたこともあり
最近はだんだんと活気づいてきました。
ドバイといえば夏は気温が40度から50度になりますが
そんな中、外で活動してる人を紹介します。
まずは、建築現場の方々。
いろいろな建物の建築も増え
昼夜を問わず外で働いてる人達をみて大変だなと思っていますが
これは仕事だから仕方がないですね。
次は、日光浴をする欧米人。
ビーチや、ホテルやアパートのプールサイドでも
日光浴をしながら本を読んでいる人もいます。
クーラーの効いた部屋のソファーの上で読んだほうが
快適だとおもうのですが・・・
最後に、私も所属している野球部。
毎年ドラフト会議が近くなると、
今年こそ自分が指名されるのでは、と思い続けている物好きな面々・・・。
そのほかにもサッカー、ゴルフ、クリケット、バレーなど
屋外でスポーツをやっている人はたくさんいて
暑い中でもそれぞれドバイの生活を楽しんでいるようです。
クラウンライン広州です。
台風の影響で今月14日から広東省は毎日どしゃぶりの雨。
ここ広州でも1時間に100ミリの特大豪雨を記録。
どの程度かと言いますと、
広東省スワトーでは累計雨量が600ミリを超えたようです。
中国南部交通の要所である長距離列車発着駅の<広州火車駅>では
約8万人に影響。
広東省北部で起きた土砂崩れで線路が遮断されたため、
全面列車運行の停止となり、駅内外には人で溢れかえりました。
広州火車駅では、普段切符の払い戻し有効日数を2日間としていますが
大混乱を避けるため5日間へ延長。 (Good Job!)
地下鉄出入口付近は、雨が降るとどこからともなく出現する傘売りがいます。
いつもは折り畳み傘を携帯している私は横目で見る程度でしたが
今日は売っているアイテムが違う!と思いあるものを購入。
それはスリッパ。(そこそこの材質/10元)
ズボンは腰までまくり、スリッパへ履き替え家路に急ぐ。
帰路の途中、商機を見逃さない若い中国人のたくましい商人魂に
恐れ入ったと思った一幕でありました。
【后生可畏】
<Y.K>
クラウンライン北京です。
日曜日に工人体育館に行ってきました。
北京国安のホームスタジアム。
試合のある日になるとこの周辺には国安の緑色のユニフォームを着た人達で溢れ返ります。
中国のサッカーチームは日本のプロ野球みたくチーム名にスポンサー企業名が付くんですが、
スポンサーが目まぐるしく変わるようで、チーム名もしょっちゅう変わります。
大洋ホエールズ⇒横浜ベイスターズ⇒DeNAベイスターズ・・・のような名前の変更が
毎年ペースで起こるのもザラじゃありません。
だけど北京だけは少なくとも私が初めて中国を訪れた2000年から
13年間一度もチーム名が変わっていないのです。
この間、あるサッカーマニアと話をした所、北京国安のスポンサーは軍隊関連なのだそうです。
ナルホドなあ〜。
だから北京だけずっと「国安」なんですね。
チームもやたら人気あるし、毎年そこそこ強い理由も分かった気がしました。
K
クラウンライン北京です。
先週まで日本におりました。
この季節は例年中国におり、2004年以来 9年ぶりの日本の夏。
気付いた事、感じた事を簡単に羅列してみる。
1.ネクタイをした男性が極端に減った。
何処の会社もクールビズという事で殆ど誰もネクタイをしていない。
去年客先訪問の際にネクタイをしない私を
「お前ネクタイ何でしねえんだよ!!」
と、クドクド説教してた東京に移ったかつてのボスも今では
「俺は(ネクタイを)しねえよ!!」
と、180度方向転換。
中国で働いている日本人の皆さん!
暑い中無理してネクタイなんかしなくていいみたいですよっ!
2.CD屋の激減
地元の新星堂がゴールデンウィークの一時帰国時に行ったら無くなっててショックを受けたが、
横浜西口Moresのタワレコも潰れておりました(涙)…
音楽はどうやら完全にネット配信の時代に突入した模様です。
3.蝉の鳴き声
実家は山の中にある為蝉が多い。
暑いので夜明けのヒグラシのカナカナプレリュードで目覚め、
ミンミン(ミンミン蝉)、
ジージー(アブラ蝉)、
シャーシャー(クマ蝉)
と、
ロックフェスが日中鳴り止む事無く続き、エピローグもヒグラシカナカナで終わる。
中国の蝉は人間同様声だけやたらデカク、ひたすら暑さを煽るが、
その点日本の蝉はやはりどこか風情がありますね。
だけど日によっては夜でも気温が下がらぬ為、一晩中外で蝉がジージー鳴いてるなんて事も…。
以上。
まぁ、とにかく暑かった。
気温Over40の上海に比べたら大した事は無いんだろうが、
中国みたくタクシー移動はせず、徒歩の場面が多いので
汗ダラダラで「暑い!!」と感じる時間帯が長いのです。
そして北京に戻ったんだが、やはり蒸し暑い。
北京の夏って乾燥しているって聞いてたんですけどねえ。
K
クラウンライン広州です。
今年8月13日は七夕。
日本でも七夕はよく知られていますが
中国では伝統の<バレンタインデー>でした。
中国語ですと(七夕情人节)
バレンタインデーと聞くと2月14日のSt. Valentine’s dayを連想されると思いますが、
この日は<中国のバレンタインデー>です!
この七夕にちなんで、さまざまな企画がありました。
カップルのキス耐久大会や華麗な姿勢でのキス大会等等、
豪華賞品を目当てにカップルたちが奮闘していました。
実を言いますと、ちょうどこの日8月13日は私の誕生日でありましたが
<七夕>ということで彼女(中国人)には言わずお祝いしました。
結果的には一緒に過ごしているので誕生日と変わりませんが
メインが七夕ということで違和感があるなんとなくしっくりとこない七夕=誕生日でした。
【愿天下有情人终成眷属】
<Y.K>