こんにちは!
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
ペナンは情報誌よりも口コミの方が早いので、ご存知の方が多くいるかと思いますが、ペナンに海の家ができましたね。
タンンジュンブンガのフラミンゴホテルの裏手にできた海の家
「渚亭」は、民宿兼うどん屋さんなんです。
<海の家 渚亭(なぎさてい)>
<食堂からの眺め>
お店の奥さんのお話では
『ペナンには海の家がなかったので、あったらいいなー』
という気持ちから、この場所を選んだとか・・。
1階が食堂で、2階には宿泊者用のお部屋(スタンダードルームとファミリールーム)があり、宿泊費もRM100からで、お値打ちです。
今日は、日曜日ということもあり、ファミリーばかりでした。
うどんをオーダーし、できあがるまでの間、子供たちは海辺で遊ぶこともでき、私はデッキチェアでリラックスができ、一石二鳥。
日本の粉で手打ちされたうどんは太麺でコシがあり、美味しかったです。
一緒にオーダーをしたかき揚げも絶品でした。
<絶品うどんと野菜かき揚げ>
「来週は、カキ氷とまたうどんを食べに行こうね」と、既に娘と計画中です。
のんびりと海を見ながら、まったりとした時間を過ごすには最適な場所ですよ。
皆さんも一度覗いてみて下さい。
シンガポールとマレーシア、
それぞれ元祖を主張しているバクテー(肉骨茶)。
マレーシアのものはスープの色が濃く、
シンガポールのものは薄い、
見た目に違いはあります。
味は、というと、
シンガポールでもマレーシアでもそれぞれお店によって変わるので、
国対国というよりは店対店になります。
<マレーシア・スタイルの肉骨茶>
この濃そうなスープの下に豚肉がゴロゴロ。
スープも豚肉も美味しいです。
見た目より濃くありません。
スープをご飯にかけるとなると、
日本人からすれば行儀が悪いと思われますが、
そうやって食する方が多いんです。
お好みに合わせてトッピングも可能です。
これで8リンギット(約250円)。
ローカル飯は安くて財布に優しいです。
こんにちは。
今回は、私たちが普段食べているマレーシアの料理をご紹介します!
肉骨茶(バクテー)
ぶつ切りの豚あばら肉や内臓を、
漢方薬に用いるスパイスと醤油でじっくり煮込んだもの。
漢方薬を大量に使うので、
元気がないときにはもってこいのスタミナ料理です。
スープとドライと2種類あります。
ロティチャナイ
小麦粉を薄く延ばして折りたたんで焼いたもので、パイのような食感。
カレーなどのソースをつけて食べます。
写真のものは「ロティピサン」といって、
中にバナナ(マレーシア語で「ピサン」)が入っています。
朝食やおやつなどとして、よく食されています。
クレイポットチキンライス
マレーシア版釜焼きごはん!
土鍋を直火で一気にごはんと鶏肉を炊き上げ、
醤油ベースのタレを添えたものです。
とても香ばしい香りとほのかな甘みが食欲をかきたててくれます。
ちなみに、横のドリンクはスイカジュース(特大サイズ!)。
マレーシアの生フルーツジュースは、日本と比べて断然安いです。
このスイカジュースは、特大サイズでお値段たったの150円!
Yong Tau Foo(ヨントーフー)
マレーシア風おでんです!
といっても、日本のおでんとは随分異なります。
スープに、湯葉や野菜を揚げたものや豆腐を浸して食べます。
美味しいですが、揚げものですからカロリーは高め・・。
マレーシアは多国籍国家なので、様々な国の料理を味わうことができます。
みなさんもマレーシアにお越しの際はぜひ、
日本では味わうことのできない料理を体験してみてくださいね♪♪
ただし、どれも高カロリーなので、ダイエット中の方は要注意!
こんにちは、クラウンライン・マレーシアです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日本は紅葉が綺麗な時季にさしかかっているのでしょうか?
残念なことに、マレーシアには四季はございません。
一年中夏です・・。
さて、そんなマレーシアでの
優雅な休日の過ごし方をご案内いたします。
それは、アフタヌーンティーです!!
日本でもアフタヌーンティーは体験できるかと思いますが、
マレーシアでは「日本よりもお安く」体験することができます。
1,500円ほどで、豪華ホテルのラウンジの
アフタヌーンティーが体験できてしまいます!
見た目もとっても華やかです。
紅茶にはあまり詳しくないので、紅茶が美味しいのかはさておき、
とてもあまーいケーキが多いマレーシアですが、
(マレーシア人はあまーいお菓子が大好き!)
アフタヌーンティーについてくるケーキやお菓子類は、丁度良い甘さです。
サンドウィッチやスコーンも、手が込んでいてとても美味しいです。
なかにはマレーシアの伝統的なお菓子がついてくるところもございます。
アフタヌーンティーはお持ち帰りもできるので、
食べきれなかった分はもちろん、お持ち帰りをおすすめします。
ちなみに、私がアフタヌーンティーをする際は、
いつの間にやら3時間以上が経過していることもしばしば・・。
クアラルンプールにお越しの際は、
「ホテルでのアフタヌーンティー」も、プランとしてご一考されては?
一年中暑いクアラルンプールですが、
涼しいホテルの中でゆったりと過ごすのも、なかなか良いものですよ!