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2013年1月

広州を訪れたら必須の行くところ

 
2013年1月24日 カテゴリー:観光, 広州

広州に来たらおすすめの場所はどこ?とよく聞かれます。

私も広州に住みながら<ここ!>という場所を言いにくいのですが今回は1つ紹介します。

《岭南印象园》

 

岭南文化が凝縮している場所です。

 

敷地もそれほど広くないため半日程度で見て回れます。

時間帯によっては様々なパフォーマンス も見ることができます。

中国語が分からなくても楽しめるものも少なくありません。

個人的には動物や人物シルエットなどを白い布に照明で照らして、芸人達がシルエットを操りながら

音楽・リズムに合わせて歌い物語を語る芝居 [皮影戏]のレベルが高いと思います。

街並み

 

貝殻の壁(住宅)

(冬は暖かく、夏は涼しいとのこと)

 

行き方は、地下鉄4号線大学城南駅下車。徒歩10分の距離です。

入場料は当日ですと60元ですが、事前にネット等の予約ですと約40元となります。

チケット購入の参考にして下さい。

http://www.juzioo.com/product/product320.htm

http://www.17u.com/tickets/scenery_24621.html

 

同じ入場料であれば安い方が良いですね。

【精打细算】

 

<Y.K>

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出勤途中にて、、、

 
2013年1月14日 カテゴリー:生活, 広州

【2013年1月10日出勤途中にて】
祈福新村と呼ばれる大きな団地が広州番禺区にあるのですが
バスのターミナルが中心にあり、広州中心部や珠海、深圳、香港、普通路線などなど、、、
多数の地域に対してバスが出ています。

私もその場所から日々バスを利用し出勤しているのですが
(ちなみにFareは片道8元、メリットは確実に座れ、人ごみを避けることができストレスなく出勤できるという点)

そんな中、先日、ちょっとした事件がありました。
その日乗っていたバスが出勤途中に突然停車。
ドライバーの「早く降りてください!!」という緊張した声音とともに
私たち乗客はハイウエイのど真ん中に放り出されるという事態が発生。

  

 

降りてみると、そのバスの後方から白い煙が上がっており、何やら臭いもします。
(もしかして!?)
私たちにそのバスから離れるよう指示した後、ドライバーはしばらくの修理を試みたのですが
結局、バスを路肩に置きざりににし後からきた別のバスに乗り込むことに。

 

  

後で、祈福新村に住んでいる何人かの知人に確認したのですが
通常はそのような事態はなかなかなくバスは毎日安全に走行しているということです。
*ちなみに私も半年ほどこのバスで通っていますが、いつも安全に便利に使わせていただいています。

実際、その時のドライバーの判断もとても速く、代替バスを手配し、普段よりは遅れたものの、無事に目的地に到着することができました。
もしこちらに住んでいらっしゃる方、又は今後住まれる方はあまり心配なさらないでいただけると幸いです。

S

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湖南省長沙で・・・

 
2013年1月2日 カテゴリー:生活, 広州

12月某日、私は高鉄(新幹線)に乗車し広州から長沙へ出張のため移動。

長沙到着後、私を待っていたのは・・・骨身にしみる寒さ!

気温16度位の広州から1度の長沙。

当日は薄着であったため皆様のご想像の通り。

中国語でも寒い際はよく<凍死>を口にしますが、この日はまさに適切な使い方ですね。

 

さて、経済技術開発区(星沙)のホテルへ宿泊しましたが、この辺りは何かが違う!

気のせいかと思っていたらやはりそれは間違いではありませんでした。

それは道の表示に中国語と英語以外に韓国語が・・・

韓国人がたくさん住んでいるのか?または他に特別な理由が?

早速、なぜ韓国語があるのかと地元住民へ聞き込み開始。

しかし、皆さん一様に知らないとの回答。

 

お客様に尋ねたところ謎が解けました。

以前はLGの工場や他韓国企業が進出しており、たくさんの韓国人がこの地に住んでいたとのこと。

税金や雇用等、韓国企業がこの地に貢献していたようで韓国語も加わったとか。

しかし、リーマンショック等の影響ですでに工場は閉鎖。

それに伴い、韓国人も少なくなったとのこと。

地元にお住まいの日本人の情報により解決~

 

【了如指掌】

 

<Y.K>

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新年ご挨拶

 
2013年1月2日 カテゴリー:上海, 北京, 広州

新年明けましておめでとうございます。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

中国のなかでわれわれを取り巻く環境も大きく変化しておりますが、だからこそ時代に敏感に、けれどただ流されることなく、あたりまえのことをあたりまえに、みなさまにお喜び頂ける、役に立つ存在でありたいとスタッフ一同思いを新たにしております。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

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