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「 食料品 」

ベトナムでの生活費、実際のところは?

 
2017年9月7日 カテゴリー:ベトナム, 生活

こんにちは!

海外引越のクラウンライン、ベトナムハノイです。

 

ベトナムでの生活費は日本の1/3

 

と、良く言われます。

 

しかし、輸入製品の他にも電化製品、日本食、外国人向けサービスなどは日本より高かったりすることも多いです。

 

実際の所はどうなのでしょうか?いくつか見てみたいと思います。

 

まずは、衣料品

ローカルのお店でもそれなりに綺麗に飾ってあるところだと長袖シャツ一着で1,500円程度、ズボン2,500円程度といったところです。

 

しかし、路上販売やドアの無い少し古びた建物に所狭しと陳列してある服などは、その半分以下の値段で買うことができます。

 

こういった店でもデザインは豊富なのですが、すぐに糸がほどけてきちゃったりするので、要注意です。

 

ハノイ市内のXã Đànという通りには、このようなお店が連なっていてシャツ250円~で購入できます。

 

この日はシャツとズボンを購入し、合わせて1,700円程度でした。

 

ハノイではよく同じ品目の品を売っている店が連なっているので、買う前に一旦何件かのお店で品定めと値段の確認を行うと良いと思います。

 

違うデザインの物でも他の店が低い値段だったことを伝えると、その価格に合わせてくれることも度々あります。

 

つぎに、食料品です。

市場で買うのが一番安そうですが、案外スーパーで買った方が安いものが多い気がします。

 

特に安さが売りのBig Cで買うとかなりお得です。

 

この日は食パン600g、ジュース2本、水1.5ℓ2本、トマト、小松菜、鶏肉、ジャム、お菓子に加えサンダル、ズボン、電池も買って1,300円くらいでした

 

Big C、かなり助かります。

 

住居に関しては、安いところだと、ひと月あたり約1万円以下でもあります。

 

しかし、日本人が我慢できるレベルの所となると3万円以上のように思います。

 

私は半年ほど前に格安の物件に引っ越しましたが、水の出が悪かったり、騒音がうるさかったり、虫がよく出るといったマイナス要素が増えてしまい・・。

 

最初に良くチェックしなかったことを後悔しました。

 

後悔しているといえば、一番はこちらのバイク。

 

Hondaのお店で聞いた値段より安かったのでローカルのお店で買ったカブですが、チェックに出しても異常が無いのに度々エンジンがとまるので調べてみると、実は偽物だったようです。

 

確かに元の車体のどこにもHondaの記載はありません。

 

ハノイには安いものが多いですが、その分品質も悪いものが多いので注意しないといけませんね。

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