こんにちは!
今回はインドのヘナタトゥーについてご紹介します。
最近は日本でもストリートファッションとしても見られるとようになってきましたが、インドでは両手にビッシリと入れた方も見られます。
染料は天然素材のヘナの実を使用しており、人体に悪影響は無いとの事です。
また10日間程で自然に消えるので、気軽に入れやすいタトゥーかと思います(一部、アレルギー反応がある方もいらっしゃるそうです)。
元々は邪悪な物から身を守る、幸運を呼ぶ力があると信じられ、大昔からある文化との事ですが、塗り込むヘナの実が体を冷やす効果もあるそう。
結婚式やお祭りの時に女性がする事が多いヘナタトゥーですが、結婚式の前などは手だけでなく足にもタトゥーを入れます。
弊社のインド人女性スタッフに写真をもらいました。
ヘナの色は濃ければ濃い程、相手から愛されていると言う意味もあるそうです。
ファッションとして気軽なもう一つの理由としては、値段の安さもあります。
ワンポイントなら片手100ルピー、広範囲に入れても200~300ルピーしかかからないようです。
小さい物であれば30分程で出来上がるそう。
よくモールの入り口で入れてくれる人がいますので、興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
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こんにちは、クラウンライン インドネシアです。
先日会社のローカルスタッフの結婚式に行って来ました。
インドネシアの結婚式は、新郎新婦に挨拶をし写真を撮ってご飯を食べて、
日本で言う披露宴のようなものでした。
日本と大きく違う点は、招待状が無くても入れるので
会場近くの住人の方もご飯目当て(?)に来られるそうです。
もしインドネシアで結婚式をやっていたら、
ためしに式場に入ってみてはいかがでしょう?