こんにちは!
クラウンライン シンガポールです。
シンガポールはもともと、マレーシアの先に位置する島国ですが、
実は本島以外にも島がたくさんあるのです。
セントーサ島は言わずと有名ですが、
他にもウビン島、セントジョンズ島、クス島、etc.
その中でも、最近一般公開された島があります。
その名も、
「コニー島(Cony Island)」
島といっても、陸続きとなっているので週末に気軽に行くことができます。
コニー島はシンガポールの東に位置しているのですが、
それならば「朝日が綺麗に違いない!」ということで
この日は気合を入れ、早起きをして行ってきました。
徐々に明るくなる空
そして、ついにご来光!!!
キレイ!!
なんですがすがしい朝なんでしょう
前夜、飲みに行かなくて良かったです(笑)
朝日を堪能した後は、コニー島を探検!!
道は舗装されていますが、手付かずの自然が広がっています
きれいな青い蝶を発見!
なんだかラッキー♪
他にも、たくさんの鳥や、野生の牛も一匹いるんだとか、、、
やっぱり自然はいいですね。
気分すっきりリフレッシュできました
皆様も機会があれば是非足を運んでみて下さい。
こんにちは!
クラウンラインインドです。
前回のブログの続きになります
15:00すぎにホテルへ到着して特に予定もなかったので、誰かいれば誘ってご飯なり観光なり行こう!それこそ旅行の醍醐味だ!と思ったのですが、
誰もいない・・・。
考えてみれば、この時間は旅行なら外出する時間か、と気づきました。
メインバザールへ来たのはこれで4回目。
一人でやる事も全くなかった事もあり、少し仮眠を取ってから夜ごはんを食べに出ました。
旅行者気分を大事にと言いながらも、インド料理を食べる気は全くなかったので、メインバザール内にある日本料理が食べられる「Club India café」という所へ。
わざわざこんな所へ来て日本食食べなくても・・・、と自分でも思ってしまうのですが、日本人がちゃんと作ってるのもあり安くておいしいのです。
旅行や赴任で来た方は一度お試しあれ!
オクラ丼とチキンカツ丼の2つがオススメなのですが、今回はチキンカツ丼を食べました。
インドの喧騒を眺めながらビールとカツ丼。
組合せは全く合っていませんが、私はここの雰囲気結構好きです。
金曜日が祭日だったこともあってか、食べてる途中から何かパレードをやっており、人の数がとんでもないことになってました。
こんな場所でやっているパレードだからしょぼいのかと思いきや、意外と規模が大きい上にクオリティ高くて驚きました。
ホテルへ戻ると滞在している方3人と会うことができ、結構お話ができました。
・2~3週間インドを放浪するチェコ人、
・仕事をやめて2~3年かけて世界中回る元獣医、
・立ち上げた会社が倒産し、半年間の自分探しの旅へ出てきた人・・
さすがインド旅行者。
先進国に観光旅行へ行く人たちとはちょっとベクトルが違う。
ただそういった方々から普段聞けない話や経緯をいろいろ聞けて、とても楽しい時間でした。
元獣医の方の大学が私の実家から2駅のところで、自分探し出た人は隣町に住んでいたという偶然もあり私の地元話でも盛り上がり、そして世界は狭いなと改めて感じました。
次の日は朝チェックアウトして、世界遺産1ヶ所に立ち寄ってから帰りました。
世界遺産についてはまた別の機会に書かせていただきます。
こんにちは!
クラウンライン ベトナムです。
昔、日本にいる時にテレビで見た風景、、、、、
道端の床屋さん。。。
ありました! 会社の近くにありました!
チャンと回る椅子です。
鏡や日よけテントは他の方の家の外壁に取り付けてます。
勝手に写真を撮ったのでちょっとにらまれました。
髭剃りもしてくれるのですね。
今度は、ちゃんと許可を取って写真を撮りました。
気持ちよさそうですが、シェービングフォームをつけなくても痛くないのかな?
最近急激に発展しているホーチミンですが、このような昔ながらの東南アジア色を見るとちょっとホッとしてしまいます。
ベトナム・ホーチミンからでした。。。。。
こんにちは、
クラウンライン台湾で御座います。
ここ台湾でも熊本地震の報道が連日入ってきております。
熊本住んでいる私の友人は安否の確認が取れてほっとしておりますが、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震で犠牲になった方々とそのご家族に、深い哀悼の意を表します。
一日も早い災害の終息と、被災地の復興を願ってやみません。
* * *
さて今回私が皆様にご紹介するのは台湾市民にとって必要不可欠な移動手段…
「長距離バス」です!!
日本の方にとってはあまり馴染みのない移動手段ですが台湾の長距離バスは
・安い!(新幹線の約半額)
・豪華!!(革張りシート、テレビ付き)
・快適!!!(男性でも足を真っすぐ伸ばせます)
・24時間運航!!!!
長距離バス事業の自由化が進んでいる台湾では、2列座席が当たり前でビデオサービス付き、トイレ完備といった豪華なバスがたくさんあり、複数の会社による競争の結果、日本より快適で便利なバス運行が実現しているようです。
これがその座席です。
足元にはフットレストがあり(手元のリモコンで操作)、全座席の足元にはコンセント(これだけでも新幹線より有り難い)、専用のテレビモニターで映画もゲームも音楽も楽しめます。
ちなみにここのバス会社は和欣(Ho-Hsin)というところです。
※高雄→台北=710元でした
写真は高雄駅前の通りにあるバス乗り場(奥にも別会社の乗り場があります)
さらに台北から各地域に行く時にはもっと便利です。
台北駅から臺北轉運站(たいぺいてんうんえき)の案内板の方向に従って行くと巨大なバスターミナルに行きつきます。
ここでは各バス会社のチケットを買うこともできますし、コンビニや薬局・飲食店なども充実しており、快適に待ち時間を過ごしたり長い旅路の準備などもできてしまいます。
こちらが1Fのチケット売り場。看板の色ごとにバス会社が違います。
(深夜から朝まで各バス会社とも1時間に1本以上は運航していました!)
24時間運航も助かりますが、さらに便利に感じたのが予約なしですぐに乗れたことです(約1時間待ち)。
チケット係りの女性は英語を喋れる方もいましたし、目的地だけを言えば空いてる時刻のバスを提示してくるのでイエスかノーを言って支払えば、あとはどこのバス乗り場に行けば良いかをチケットに書いて教えてくれます。
こちらはUbus(統聯)という会社。台北→高雄が470元と破格の安さ…
↑右上にメモしてくれたチケット(たぶん“3樓13[=3階13]”と書いてある)
しかし席は和欣(Ho-Hsin)程ではなく、値段相応といった感じでした。。。
※電源なし、3列席、狭い、足が伸ばせない
さて、いかがでしょうか?
時間はかかりますが、実際に地元の人たちの使っている移動手段を使ってみると台湾のことを少し詳しく知れた気になりました。
ちなみに快適さを求めるなら和欣(Ho-Hsin)バスか、それより豪華な阿羅哈(ALOHA)バスをお勧めいたします!
【臺北轉運站】
住所:台北市大同區市民大道一段209號
http://www.taipeinavi.com/miru/117/
※ターミナル内の店舗で24H営業なのはコンビニと薬局くらい
【和欣客運 高雄總站】
住所:高雄三民区建国二路255號
http://www.ebus.com.tw/stationsinfo/Gaosyongold.html (中国語)
※この辺りに各社のバス乗り場兼チケット売り場が集まっています。
こんにちは!
クラウンラインインドです。
世界的にもインドは世界遺産の数が多く、その他にも見所が多い土地ではあります。
首都デリーも世界遺産が3つあり、観光としては申し分ない場所なのですが、仕事をしていると、週末に観光に出ることはなかなかなく、長期休みはインドを出て違う国で観光したいと思ってしまうため、これまで近場の名所を見る機会がありませんでした。
ただ、それももったいない、いっそ旅行でインドへ来た人の気分で行ってみよう!という急な思い付きから、土日の連休を使って、デリーの雑踏の中にある日本人宿に宿泊してみることにしてみました。
その宿は、パハールガンジのメインバザールという場所にあり、ここはバックパッカーがよく訪れる、安いホテルや小さい商店が並ぶところです。
駐在員やインド人があまり行く所ではなく、旅行者メインの場所ではあります。
(あまり治安等よくないので、会社によっては行ってはダメと通達しているところも・・・)
普段はタクシーなどで直接向かってしまうところですが、今回は旅行者気分で使わずに行ってみることに。
まずは電車で1時間ほどかけて、最寄り駅のニューデリー駅まで移動。
長距離列車の駅もあるので、本当にいつ来ても人だらけです。
駅から歩いて20分ほど、メインバザール内の路地を進んだところに日本人宿があります。
ここサンタナは「日本人常駐で運営」しているなかなかめずらしい宿です。
朝食付きで相部屋のドミトリーなら800円程度、エアコン付き個室なら部屋の広さにもよりますが約2,000~3,000円で泊まれます。
また、ここで働けば宿泊費や食費をタダというボランティアも募っており、長期旅行者にとってもいいところ所だと思います。
案内もすべて日本語であるし、わからないことがあれば日本人に聞くことができるというのは、旅行に慣れていない人、土地勘がない人にとってはかなり大きいです。
また慣れている人でも日本人が集まりやすい場所に泊まるメリットは多く、他に泊まっている人との情報交換や単純に友達となり食事などを共にする、というのはこういう旅ならではの楽しみだと思います。
そんな場所に泊まった時の詳細などについては長くなりそうなので、次回書かせていただきます!