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「 海外引越 」

1年で一番暑い時期

 
2014年2月13日 カテゴリー:マレーシア, 観光

こんにちは、クラウンライン・マレーシアです。

 

マレーシアでは旧正月を迎えて、

1年で一番暑い時期(チャイニーズいわく)となっております。

 

日中は35度くらいなので、日本の猛暑よりは過ごしやすいですが、

やはり暑いです。

 

さて、先日土日の休みを使って、

マレーシアのサラワク州クチンに行ってまいりました。

 

エアーアジアのチケットで片道約1,000円。

 

破格です!

 

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「クチン」とはマレー語で「猫」の意。

 

マレーシアでは一番きれいな町との評判(?)もありますが、そんなことはありませんでした。

クアラルンプールよりは少しだけ清掃がされているような・・?

 

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クチンの見所は自然。

 

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バコ国立公園。

 

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ウォーターフロント、サラワク川沿いにはカフェやレストランが並んでいます。

 

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マーケットには多種類のチリ(唐辛子)が。

 

最近は、クチンで駐在される日本人の方のお荷物も取り扱っています。

いろいろな地で活躍される日本人の皆様に、無事にお荷物をお届けできるよう

マレーシアスタッフ一同精進してまいります。

 

2014年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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日本への一時帰国

 
2014年2月6日 カテゴリー:インドネシア, 生活

こんにちは、クラウンライン・ジャカルタです。

 

ジャカルタからボルネオ島、

フィリピン上空を通って伊豆諸島に沿って北上、

途中窓から南下する飛行機が下のほうを飛んでいるのが見えた。

 

速いなーーー、

お互いの速度が加算されるのであっというまに見えなくなった。

 

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写真は伊豆諸島の一つの島、

火山の山頂だけが顔を出しているような島の上を飛びました。

なんと言う島だろうか。

 

遠くには雪をかぶった富士山が見えている。

富士山を見ると日本に帰ってきたなと感慨深くなるものです。

 

房総半島が地図と同じ地形で見えてくる、

向こうには東京湾、日本は小さいなとも思う。

 

そろそろ成田に着陸、

到着前に機窓から見える一連の流れが日本出張の心の準備時間です。

 

海外に住んでいる我々は、

日本への一時帰国は楽しみの一つでもあります。

 

一時帰国という響きの良さよ・・。

 

家族が待っている、

日本の美味しいものが食べられる、

寿司屋さんに行こう、

ラーメン食べよう、

健康湯に行ける、

日本の薬を買おう、

友人に会える、

 

仕事で帰っても、仕事以外の楽しみが多いのも事実です。

 

今回の日本出張は横浜でした。

 

日本のタクシーはいいね、

行き先を告げるとそこに連れて行ってくれる。

 

驚き・・だ。

 

東南アジアのように

 

「どうやって行くんだ」

 

と、タクシー運転手に聞かれることに慣れている我々にはとても新鮮だった・・。

 

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この時期ならではの光景 in 広東

 
2014年1月31日 カテゴリー:文化・習慣, 広州

こんにちは、クラウンライン広州です。

 

1月31日は旧暦の1月1日、中国の旧正月です。

 

ほとんどの人々は故郷へと帰省しますが、

今年は1月16日から帰省のための特別交通体制となりました。

(中国語で“春運”と呼びます) 

 

帰省とUターンを合わせると、この期間は全中国で30億人もの人々が移動します!

まさしく民族大移動~

 

弊社オフィスの隣には広州東駅があり、ここからも各都市への列車が運行。

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<大きな荷物を抱え足早にホームへ>

 

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<おしゃべりやトランプをして列車を待つ人々>

 

ここ広東省にはこの時期ならではの風物詩で玄関や入口にミカンの木を置きます。

これは中国他都市にはありません。

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<入口にあるミカンの木>

 

この由来は柑橘の“橘”と“吉”の広東語の発音が同じため

たくさんの吉や多くのめでたいことがあるようにと縁起を担いでいるためです。

 

この時期は道端に露店が多数出店していますので気軽に購入できます。

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<道端で販売されているミカンの木>

 

広東に長く住めば住むほど、この土地にある風俗習慣の新発見があり

多くの広東語の表現に面白さを感じているこの頃です。

 

(※クラウンライン中国は旧正月のため1月31日~2月6日までお休み致します)

 

【大吉大利】

<Y.K>

 

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テトが一番

 
2014年1月30日 カテゴリー:ベトナム, 文化・習慣

こんにちは。

クラウンライン・ベトナムです。

 

日本ではお正月から一ヶ月過ぎ、日常に戻られているかと思います。

こちらベトナムは、そろそろ旧正月(Tet=テト)にはいります。

 

ハノイも旧正月に近づくにつれ、

新年を迎えるそわそわとした空気があたりいっぱいに広がっていますが、

今回ご紹介するのはこちら。

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バインチャオ(BanhChung)です。

 

ラーゾンという葉に包まれた15センチ角くらいある大きなちまきです。

ベトナムのおせちといった感じで、どこのベトナム家庭でもこれを食べるそうです。

 

また、ベトナム北部はこのバインチャオがお正月に食べられますが、

中部、南部ではまた違ったお正月料理を食べます。

 

もちろん、バインチャオ以外にもご馳走を食べるのがベトナムの風習。

 

ある人によれば

 

『テトが一番うまくて豪華なものが食べられるんだ』

 

といってました。

 

気になる中身は・・。

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中には豚肉と、豆の餡が入ってました。

葉の色が移るのはご愛嬌。

 

油っぽいかなと思いましたが、思ったよりもサッパリとしたお味です。

ただ、もち米なので、たくさんは食べられず、少しずつカットして食べます。

 

ラーゾンの葉で殺菌されているので、長期保存も可能なお正月の欠かせない料理です。

 

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ジャカルタのお正月

 
2014年1月7日 カテゴリー:インドネシア, 文化・習慣

新年明けましておめでとうございます。

クラウンライン ジャカルタです。

 

みなさま、お正月はどのようにお過ごしでしたでしょうか?

 

ご存知の通り、ここインドネシアはイスラム教の国。

イスラム教には、独自の暦があるため、

1月1日は単なる年の区切りでしかありません。

 

休日は1月1日のみで、常夏のジャカルタでは

日本のようにさむ~いお正月気分はなかなか味わえないところです。

 

とはいえ、ジャカルタの中心部の道路は12月31日夕方から歩行者天国になり、

あちらこちらで花火やら爆竹やらでお祭り騒ぎ状態です。

 

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クラウンライン ジャカルタでは、

インドネシア駐在のみなさまの暮らしをサポートできるよう

精一杯対応させていただきます。

 

2014年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!

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