こんにちは!
クラウンライン広州です。
広州の観光スポットとして外すことのできない
広州タワーからの夜景をご紹介いたします。
2010年に完成した広州タワーは街のシンボルとなり、観光スポットとしてにぎわっています。
タワーの英語名はCANTON TOWERといいますので、広東省を代表するタワーと言えるかもしれません。
全高600メートルあり、433メートルの展望台まで上ることができます。
外に出ることのできる展望台は、観光客で埋め尽くされています。
タワーの淵を回る観覧車からの眺めは最高です。
更に上の階の展望台からの眺めです。
天河区の見どころ大劇院、博物館、体育中心、中信ビルなど一望できます。
広州タワーの目の前を流れる珠江には、ナイトクルーズの遊覧船や、七色にライトアップされた橋が見えます。
ライトアップされた広州タワー(いろいろな色に変わります)
河を挟んで向かい側の花城滙から見たところ。遠くからでもよく目立ちます。
タワーの中には、展望レストランや、展望台の上に設置されたフリーフォールのような絶叫アトラクションもあり、ただ上って眺めて終わりではない体験型のタワーです。
広州は、雨や靄が多い地域ですので、天気が良い日を狙ってぜひ上ってみてください。
以上、クラウンライン広州でした!
こんにちは、クラウンライン台湾で御座います。
今回は、「サービス」というテーマについてお話ししたいと思います。
先日、台湾の新竹市にて、タクシーを利用しました。
たまたま乗車した一般のタクシーにて、私の拙い中国語で行先を告げると、「日本人か?」と運転手さんが声を掛けてくれました。
「そうです」と伝えると、日本に興味があるようで、優しく話を色々としてくれました。
台湾国内でよくタクシーを乗ると、日本人という事でよく話しかけてくれる場面も多く、ここまではいつもと変わらぬタクシーの一場面でした。
しかし、タクシーの車内を見回すと、物凄い無料の「サービス」が散りばめられていたのです。
①飲み物(常温の水、冷たい水、コーラ、スポーツドリンク)
②携帯充電器・パワーバンク
③綿棒
④睡眠に適したアロマ
ここまででも一般のタクシーでは十分良すぎる、「サービス」であり(特に④のアロマには驚きました)、また是非使いたいと自然と思えるひと時ではありましたが、
更に驚くべき、「サービス」がありました。
カラオケサービスです。
もしかすると台湾のみならず、タクシーでカラオケを見かけた事のある方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、このタクシー運転手さんの凄いところは、乗客がカラオケを歌うと、間奏や歌い終わりに必ず拍手をし、おもてなしを欠かさないとの事でした。
(運転中は両手をハンドルから手を離せない為、片手で音が出せるマラカスが運転手さんの横に置いてありました)
新竹市には、日系企業が多く、日本人の乗客も多い為、お勤めの会社様に許可を取り、「自腹で」カラオケセットを購入し、更に上記のカラオケ時の「日本流」おもてなしも徐々に身に着けていったとの事でした。
運転手さんによると、カラオケや多くの「サービス」のお蔭で、運転手さんご指名でご利用になられるお客様が急増しているとの事でした。
弊社も、お引越し「サービス」を日々、お客様に提供させて頂いております。
お客様によりよいお引越しを提供させて頂き、
「また使いたい」と思っていただけるよう、
引越しのファーストクラスとなれるよう、
お客様の為にこれから更に精進して参ります。
皆様、台湾へのお引越し、台湾からのお引越し、台湾でのお引越しの際には、
是非ともクラウンライン台湾へお声掛け下さいませ!
こんにちは!
11月となり、日本は徐々に寒くなってきた頃でしょうか!?
シンガポールは雨期の季節となり、最近は雨の日が多く肌寒く感じることもあります。
そんな時に食べたくなるのがお鍋!!
肌寒いに関わらず、シンガポールの人は暑い日も暖かい食べ物を食べることがお好き。
よくあるのが、お鍋が仕切られていて2種類のスープが楽しめる物!
恐らく、多くの方はスパイシー×ノンスパイシーの組み合わせを選ぶかと思いますが…
この日は違う種類のスパイシー×スパイシーをチョイス!
さすがに辛いもの好きでも、両方辛いのはちょっと辛かったです…
また、タイ発祥のムーカタ鍋(タイスキ)のお店も人気です!
なんと、こちらは焼き肉と鍋が一度に楽しめます。
中央の鉄板でお肉を焼き、周りのスープが入ったところでお鍋を楽しみます。
肉汁がスープと融合して、さらに旨みがアップ!
そして、私の一押し鍋はこちらのスチームボード鍋。
炭で温めているので、スープが熱々で美味しいです。
優しい味付けでスープだけでも食が進みます。
シンガポールでは日本の飲食店も多いので、しゃぶしゃぶ、もつ鍋、ちゃんこ鍋etc…
日本のお鍋も楽しめますが、ローカル鍋もいろいろな種類があるので是非試して下さい!
こんにちは!
とうとう上海も朝夕と冷える時期になりました。
まだ早いかなと思いつつも、ついついシャワーを浴びる際には暖房を入れてしまいます。
これから冬が来ると思うといささか憂鬱になってしまう私です。
さてそんな寒い時期でも変わらず元気なペットが上海にも沢山おります。
皆さまペットを飼われている方は家族と思い接していることでしょう。
確かに可愛い動物が沢山おりますし、私も見ていると癒されます。
そんな可愛らしいペットですが、飼育マナーは大事ですよね。
日本では私の知る限り、リードを付けずに散歩をされる方は少ないかと思いますが、中国では残念ながら皆さまがマナーを意識しているとは言い切れないかもしれません。
このように街中ではリードを付ける方もおりますが、私の住む下町?の方では全くリードを付けている方を見ません。
先日も玄関を開けるとなぜか大型犬が野放しで玄関の前を徘徊しており、少々怖いを思いを致しました。
実際は人懐っこい可愛い犬でしたが、妻は怖くて外に出られないと飼い主に訴えておりました。
やはり、どんなに可愛いらしくとも思いは人それぞれかと思うので、マナーは大事にして頂きたいものですね。
因みにこんなペットが居たら癒し?と少しのお金も与えてくれそうですね(笑)
勿論マナーの良い方も沢山おります。
飼い主と一緒に何かを見てるようですね。
他でも・・・・・・
亀って散歩も必要なんですね~
とても時間が掛かりそうですけど(笑)
さてさて、そんな事で皆さま大事なペットをお持ちの方も多いかと思いますが、海外引越の際にもペットのご移動は大変です。
そんな時は、海外引越専門のクラウンライン上海へご連絡下さいませ。
引越のprofessionalである私共が、全力でお引越のお手伝いをさせて頂きます!
何卒、宜しくお願い致します。
ではまた次回。
こんにちは、
クラウンライン台湾で御座います。
台湾で買い物をする時、例えコンビニでジュース1本だけ買おうが店員さんは必ずレシート(發票:ファーピャオ)を渡してきます。
こちらが商品を受け取って急いで店を出たとしても
「レシート忘れてるよ!!」
と大きな声で呼び止めてくれます。
日本の感覚だとありがた迷惑のような気もしますが、実はこれには訳があります。。。
なんと、台湾のレシートは宝くじになっているんです!!!!
こちらがその台湾のレシート。
年月日の下にある「HW-・・・」が宝くじ番号となっています。
そして、政府が2か月に一度発表している当選番号と見比べて当選の有無をチェック!!
出典:財政部稅務入口網
上から順に、
特別奨が1000万元(=約3200万円)、
特奨が200万元(=約640万円)、
頭奨が20万元、・・・と、以下続きます。
何故こんなことをするかというと・・・↓
そもそも、なぜレシートに宝くじが付いたのでしょうか。
その理由は、脱税を防ぐため。
台湾では、領収証やレシートを発行する習慣が普及していませんでした。
また売り上げを自主申告し営業税(日本の消費税)を納めるため、脱税が多くありました。
こういった環境を防止するために、政府は1951年から宝くじ付きレシートを実施しました。政府の発行する公のレシートに通し番号をつけ、店舗側がレシートを発行すると政府に販売金額の5%が税金として入ります。
レシートには宝くじを付け、消費者側にもレシートをもらうメリットをつくり、確実にレシートを発行させる仕組みを考えたのです。
ところで皆さん、気づきませんか?
ふふふ。 実はさっきのレシート当選してるんですよ!!
なんと当選金額200元!!!(=約640円)
・・・。
私、台湾での生活をするなかで、この当たりを出すまではやめてたまるかと歯を食いしばり、雨の日も風の日もひたすらレシートを集めてまいりました。
その努力がやっと報われたのです。 200元ですが…。
当たりくじをどこで引き換えるかというと、町中の至る所にある郵便局(こちらでは郵局)で取り扱ってくれます。
肝心の引き換えは整理券を取り、換金の窓口を教えてもらい、窓口の人からレシートの裏に必要事項を書くことを教わり、何とか換金することができました。
旅行者の方でも例外なく受け付けてくれるので、皆さま機会があった時に挑戦してみてはいかがでしょうか?
ただし、私はもう当たったのでレシート集めは辞めます(笑)