皆さんこんにちは。
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
先日、ペナン大橋が一時的にクローズをしておりましたので、本土のマレー半島バタワース側へフェリーで渡りました。
前日から、ペナン大橋がクローズということは知っておりましたので、随分朝早く自宅を出発したのですが、既に渋滞。
フェリーターミナルで待つこと、45分。
ようやく、フェリーに乗船できました・・。
車両での乗船者は降りる必要はなく、車両に乗船したままで出航となります。
船が動き出したので、朝の涼しい海風にあたりに外へ。
フェリーの中はこんな感じです。
料金は、ペナンからの乗船料は「無料」で、所要時間15分程。
ペナン島に帰るときのみ、車1台RM7.70 掛かります。
いつもはペナン大橋を渡り、マレー本土側へ移動しますが、フェリーもちょっとした旅行気分が味わえて楽しめますよ。
こんにちは、
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
ペナンターフクラブ(競馬場)で、毎年恒例のインターナショナル フェステイバルが行われました。
朝早く出かけたつもりでしたが、駐車場は満車。。
どうにか近くに車を止め、競馬場へ到着。
こちらが、ペナン競馬場です。
イベント会場では、バザーや乗馬、ドッグショー、馬術大会、舞台でのショーなどが行われていました。
ポニーにキャロットを買ってあげてみましたが、さすがのポニーも朝から随分食べていた様で、遠のかれてしまいました。
その他のイベントでは、日本人ママのコーラスもあったようで、子供から大人まで楽しむことができる楽しい1日でした。
こんにちは!
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
ペナンは情報誌よりも口コミの方が早いので、ご存知の方が多くいるかと思いますが、ペナンに海の家ができましたね。
タンンジュンブンガのフラミンゴホテルの裏手にできた海の家
「渚亭」は、民宿兼うどん屋さんなんです。
<海の家 渚亭(なぎさてい)>
<食堂からの眺め>
お店の奥さんのお話では
『ペナンには海の家がなかったので、あったらいいなー』
という気持ちから、この場所を選んだとか・・。
1階が食堂で、2階には宿泊者用のお部屋(スタンダードルームとファミリールーム)があり、宿泊費もRM100からで、お値打ちです。
今日は、日曜日ということもあり、ファミリーばかりでした。
うどんをオーダーし、できあがるまでの間、子供たちは海辺で遊ぶこともでき、私はデッキチェアでリラックスができ、一石二鳥。
日本の粉で手打ちされたうどんは太麺でコシがあり、美味しかったです。
一緒にオーダーをしたかき揚げも絶品でした。
<絶品うどんと野菜かき揚げ>
「来週は、カキ氷とまたうどんを食べに行こうね」と、既に娘と計画中です。
のんびりと海を見ながら、まったりとした時間を過ごすには最適な場所ですよ。
皆さんも一度覗いてみて下さい。
こんにちは!
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
久しぶりに日本から友人が遊びにきました。
ペナン島の観光地はほぼ回り、今日は最終日。
ランチを終え、夕方の飛行機に乗るまでの間、さあどこに行こう。
子供の一言で、トライショーに乗ることに決定!
ジョージタウンが世界遺産に指定されてからは、トライショーに乗っての市内観光も人気があり、ペナンのアートも楽しめるとのこと。
小柄なおじさんが漕ぐトライショーに大人1人と子供2人を乗せ(おじさんきっと重かったはず)、シティテルホテル横から出発。
イギリスの植民地時代のコロニアルスタイルの建物や中国寺院、モスクの前を通り、途中、ストリートアートと呼ばれるポイントで写真タイム。
あちらこちらの建物の壁には、巨大なアートが描かれていたり、針金で作ら針金アートなんかも点在しています。
トライショーのおじさんは日本語も少しでき、ガイドさん並の腕前!
コースも小回りコースと大回りコースと選択ができ、費用もRM40位からで、時間帯も交渉可能のようです。
私たちは小腹もすいたので、おじさんお勧めのチキンライスショップで下車いたしましたが、1時間程のトライショー観光もなかなかなものです。
皆さんももし時間がありましたら、車では回ることのできないスポットを覗いてみてください。
皆さん、こんにちは。
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
今日は娘の幼稚園の卒園式でした。
マレーシアのローカルスクールは、1月が年度初めとなるので、この時期がどの学校も卒業式となります。
ちなみに娘の幼稚園には日本人が3人います。
卒園式は、お遊戯会のようなコンサートが合同で行われ、大きな会場を借りての一大イベントとなります。
といっても日本のように親御さんが正装をする人はわずかで、大半は普段着でまるで買い物帰りのような格好で来るんです。
ところが、今年は卒園式3日前にメモが配られました。
ご家族の皆様へ。
会場にお越しの際は、デイズニーのキャラクターのコスチュームを着ておこし下さい。
どんなデイズニーキャラクターでも構いません。
・・とのこと。
子供ならまだしも、いい大人がしかもラストミニットでデイズニーの衣装を探すなんて絶対無理・・。
我が家はいたって普通の格好で参列しましたが、多くの親御さんは白雪姫やアナと雪の女王、ミッキーマウスなど、仮装大会かとおもわせるような衣装で参列し、楽しませてもらいました。
予定通りに始まり、まずは、卒業生一人ひとりのスピーチと、園長先生から賞状を頂き、そして各親御さんからの短いスピーチと花束贈呈。
そのあとは、6歳、5歳、4歳、3歳未満のクラス別ダンスの発表。
年長組のダンス!
年中組のダンス!
年少組のダンス!
日本と大きく違うのは、主役は先生と生徒だけではなく親御さんもステージに上がることが多々ある点です。
ひとつのダンスが終わる度に家族との写真撮影、みんな一揆にステージに上がり、カメラマンの撮影、個人撮影とお互いに写真の撮りあい。
途中、お父さんお母さんの歌(?)もあり、全部で8つのパフォーマンスがありました。
そして無事終了。
国によって卒園式の形は違いますが、子供の成長が見ることのできる機会があると嬉しいですね。