こんにちは!
クラウンライン ベトナム ハノイです。
日本でもお正月は盛大にお祝いしますが、ここハノイにもお正月があります。
「テト」と呼ばれるもので、旧暦でお祝いするために毎年期間は多少ずれるようですが、2月初旬に行われるようです。
ちなみに、今年の元旦は2月8日になります。
日本でも、お正月前の年末は仕事や準備に忙しい半面、みんなわくわくした気持ちになると思います。
それはここハノイでも同じようで、最も重要な祝祭日を前にみんな楽しそうです。
街では、いつもと違ったものが売られ始めます。
代表的なのが、こちらのきんかんと梅の木です。
日本のしめ飾りのようなものでしょうか。
このきんかん、食べてみましたがとってもすっぱかったです。
またこちらの赤いおこわのようなご飯も良く見ます。
日本のようなお餅はあまり多くはみないですが、もち米はメジャーなようです。
こちらは職場の近くのよく利用するバナナ屋さん。
テト前になってからは、このような青いバナナばかり置いているようになりました。
日本でもお供え物には青バナナを使いますが、同じ用途なんでしょうか。
私は食べたい時に買うので、少し困ってます。
また、日本ではお盆に迎え火や送り火を焚きますが、ハノイでも家の前で火を焚くようになりました。
日本ではご先祖様が道に迷わないようにという意味があるのに対して、こちらでは燃やしたものが故人のもとへ届くと信じられているようです。
夜になると広いスペースを持つ施設では、いろんな出し物が行われていたりします。
売られているものはさまざまですが、めずらしいものやお買得なものがたくさんあって楽しめます。
丁寧に彫られたスイカなども売られていました。
ベトナム人の器用さがうかがえます。
靴は80,000VND!
日本円で400円強とお買い得です!
テト前には交通の取り締まりも強化されるみたいで、頻繁に公安官に呼び止められているバイクや車を見るようになりました。
交通事情の悪いベトナムですが、こんなことにならないよう慎重な運転を心掛けたいものです。
(と言っても、私はバイクを持っていませんが・・)
こんにちは、
クラウンライン ベトナムです。
ベトナムでは、道端でいろいろな物が売られています。
東南アジアではよく見かける光景です。
バナナ
犬
ビニールプール
帽子
金魚・・・ えっ?
バイクで??? どうやって走るのだろう・・・
見かけました、、、、 ちょっと後ろ姿ですが走っていました!
この金魚、観賞用の他にベトナムの人たちは川に放流するそうです。
宗教上の事だそうで、写真はないですが、お寺では鳥がよく売られており、それも購入して自然に放してあげるそうです。
善い行いをする事で「幸福を呼んでいる」のでしょうか。
金魚や鳥を放すことで「災いを持って行ってもらう」という説もあります。
また、時々「車に花をつけている」のを見かけます。
これも宗教上のことだそうです。
ただ、どんな意味があるのかわかりません。
ベトナムの方々は宗教心が強く信仰深いようです。
宗教心の薄い私は、少し見習った方がよいかもしれないですね・・。
シンガポール生活20年目のドリアンです。
ディープなシンガポールをご紹介しますので宜しくお願いします!!
まず第一弾は・・・
シンガポールのチャイニーズ系はとてもこだわる陰&陽。
要するに食べ物も陰(涼)と陽(温)のバランスを見ながら食べる,といった具合。
陰(涼)は身体を冷やす作用。
その逆で陽(温)は身体を温める作用。
例えば風邪を引いたとき・・・
のどが痛くて熱っぽい鼻が詰まるなどはなるべく身体を冷やす作用の物を食べ
鼻水,クシャミが止まらないなどの症状の時には身体を温める作用の物を食べる。
日本では風邪には“みかん”といわれてますが
風邪でも鼻水,クシャミの時にはオレンジ類は特にダメだそうです。
だからといって喉が痛い、痰が絡むなどのときもダメ。
余計痰が出て辛いそうです。
よくシンガポールに来星している駐在員奥様達が、家族みんな口内炎に悩まされている
と嘆いていらっしゃいますが,これは気候が暑くて体が熱を持っている状態だからです。
なるべく水分を取ること
揚げ物などを控える
漢方の店先にあるCOOLING TEAこと涼茶(リャンテー)を飲む、
*家で作る,などを心がければあなたも口内炎知らず!!
*家で作る方法は次回ご紹介
南国のフルーツは身体を冷やします!(ドリアン,マンゴーは除く)
バナナなんて赤ちゃんにはとんでもない、ということを聞かされましたっけ。
(モンキーバナナは大丈夫とか)
お腹をこわすからあげないようにと注意されました。
果物の大様ドリアン・・・(熱)に対して、女王マンゴスティンは身体を冷やすので
一緒に食べると+-の効果が。あとココナッツウォーターも涼。
チャイニーズ系のディナーでよく出されるのが、やはり薬膳スープですが、
どの家庭でも家庭の味,レシピといった物があるようで、親から子へと受け継がれています。
海外引越しのクラウンライン ドリアン