引越してきたばかりの私には驚く事ばかり、、、
国が違えば常識も違います。
日本ではありえないことでも、
ここベトナムでは普通に常識内の出来事なのです。
バイクは移動手段だけでなく、物運びにも欠かせない乗り物となっています。
現地の方々は、引越しされる際もバイクを利用するのです。
(もちろん弊社はそのようなことはありませんのでご安心ください!)
売り物、機材、生活用品何でも運びます。
≪ 移動の車の中から激写!!≫
載せる・載せる・・・・
なんでも載せる・・・ 冷蔵庫まで・・・・
乗り方もお上品に・・・
日本の感覚で見ると驚きます。
日本だと交通違反です。
でも、生きるパワーを感じます。
ベトナム・ホーチミンに不安と期待を持って、
家族で引っ越してきて、もうすぐ1か月がたちます。
日本、インドネシア、マレーシアに住んでいた私でも、
初めての国では私の中の常識にはなかったものが
目に飛び込んでくるたびに、驚かされることが多いこと!
この驚きや面白さは「今だけ」だと、
ベトナムに数年在住する同僚から言われたので、
周りの面白さが普通になる前に、私の勝手な価値観で
面白かったことをブログに残したいと思います。
題して、「私のベトナム面白事情~」
ここベトナム・ホーチミンはとにかくバイクが多い・・。
理由として、道が狭く渋滞がひどいため、
移動の簡単なバイクに皆乗っているようです。
また、市街地には有料の駐車場が完備されておらず、
車での通勤や移動が不便であるのに比べ、
バイクは店先には無料の、要所要所の道端には有料の駐輪所があるので、
皆 バイクを利用するようです。
おまけにベトナムでは
50CCまでのバイクには免許がいらないと言う・・
中学生以上は乗れるらしい。
これには驚きました。
とにかくバイクが多いので、市街地では排気ガスがちょっと問題かな?
ただ、さすが女性はすごい・・
どのような状況でもおしゃれです。
多くの人がマスクを使用しているのですが、
マスクがカラフル、かわいい・・
写真にはないけれど、
いろんなキャラクターの載っているマスク、
横がひらひらと蝶のように見えるマスクなどがあり、
バイクに乗っている女性も、
マスクと二の腕までカバーできる日焼け止め手袋と
足の日焼け防止のドレスのような前掛けを
3点おそろいのガラで統一したりと、
どんな状況でもおしゃれを忘れない
ベトナム人はすてきだと思いました。
こんにちは、クラウンライン・マレーシアです。
先日とてもショックなことが起こりました。
なんと、バイク強盗に遭ってしまいました・・・。
ちょうど車通りの多い道路を渡ろうとしていたところ、後ろからきたバイクに
肩に掛けていたショルダーバックを取られてしまいました。
抵抗しなかったため、幸い怪我はありませんでした。
バイク強盗や引ったくりなどの犯罪にあった際は抵抗してはいけません。
抵抗して何針も縫う大怪我を負ってしまったという人の話も度々聞きます。
マレーシアでは大きなイベントごとや、祝日の前は
強盗や引ったくりといった犯罪が多くなります。
マレーシアにお住まいのお客様もひったくりには気をつけてくださいね。
・バックは斜めがけに持つ!
・ブランドバックは持ち歩かない!
・普段から貴重品は持ち歩かない!
・最低限のお金しか持ち歩かない!
・女性の夜の1人歩きは控える!
また犯罪にあった場合は、すぐにお近くのポリス・ステーションに行き、
ポリス・レポートをもらってください。
その後の保険等の手続きには、ポリス・レポートが必要となります。
被害に遭った翌日、モスクに行って心を鎮めてきました。
Photo by Esin Üstün
ベトナムはとにかく交通事情が滅茶苦茶です。
長く住んでいると麻痺してしまいますが、
初めてベトナムを訪れた人たちは日本との違いに驚きます。
ルール無用、本能のままに運転されるバイクと車。
バイクを運転する自分としては、いくら自分が安全運転を心掛けても
いつ事故に巻き込まれるか気が気ではありません。
昨日もスピード出しすぎ、信号無視の暴走バイクが
少し先に待ち伏せしていた警官に止められていましたが、
暴走バイクはそれを無視するように逃走。
警官は後を追うようなことはしません。
Photo by M M
日本人は逃げ切ろうなどと考えませんが、
ベトナムではルール違反のバイクや車が
警官から逃げ切るのを何度も目にしました。
警官も逃げた車両を本気で追跡することはかなり稀です。
ろくに取り締まりをしないから、暴走バイクは増え、
巻き添えを食い、事故にあう人が絶えません。
これからホーチミンは本格的な雨季に突入します。
雨の中の走行は視界も悪くなり、路面も滑ります。
事故を引き起こす要因が増加しますが、
仕事でお客様を訪問する際には、
時間に余裕を持って会社から出発するなど
自分ができる対策はしっかりと行い、
少しでも安全な走行を心掛けてまいります。