こんにちは、クラウンライン・マレーシアです。
毎日いたるところでマーケットが開かれているマレーシア。
毎週日曜日の夕方から開催されている
バングサー・ナイトマーケットに行ってきました!
バングサーはKLの郊外にある高級住宅街で、
日本人の方も多くお住まいです。
お引越しやお荷物の配達でも訪れる機会が多い地域ですね。
クアラルンプールの中でも、西洋の方が多く住んでいるので、
多国籍なレストラン、おしゃれなカフェやバーなどが
多くあることでも有名なところ。
ナイトマーケットは、夕方から少しずつお店がオープンします。
<魚屋さんに八百屋さん>
魚や野菜、果物は基本的には量り売りです。
<マレーシアの伝統的なお菓子を売っているお店>
<花屋さんまでありました>
<な、なんと苺も売っていました!!>
写真にはありませんが、衣類やDVD、靴など何でも売っています。
新鮮で、スーパーよりお安く食料品が購入できることから、
マーケットは日本人の方にも人気です!
ちなみに、夜のバングサーはこんな感じにイルミネーション。
とても素敵な雰囲気になります。
こんにちは、クラウンライン広州です。
先日、11月23日に開催された
第三回広州マラソンに小生も参加してきました。
中国の他、約40ヶ国より外国籍ランナーが参加し、
2万人以上の市民ランナーが広州の街を駆け抜けました。
この日の広州は、朝曇っておりましたが
スタートした8時には晴天となりマラソン日和となりました。
ただし、気温が28度に達し、かなり暑かったです・・・
<選手たち(後ろは広州タワー)>
<スタート地点>
<仮装した選手や、所属会社の商品を宣伝したものまで>
奇抜な仮装をして走っている選手は大人気で、
スタート・ゴール前後に関わらず
走っている途中にも写真撮影をしており、和やかな雰囲気を感じました。
<マラソンゴール地点を上から>
スタート地点で他選手の話しを聞いていると、
広州市外から来ている選手も多く、来月は○○マラソン参加等と、
国内の遠方の都市や外国に行って走る選手も少なくないようです。
その都市を走る傍ら、
現地ならではの美味しい料理に舌鼓を打つようです。
選手の中には80歳代のランナー(!)もいたようで、
本当に感服しますね。
【欢蹦乱跳】
<Y.K>
こんにちは。
今回は、私たちが普段食べているマレーシアの料理をご紹介します!
肉骨茶(バクテー)
ぶつ切りの豚あばら肉や内臓を、
漢方薬に用いるスパイスと醤油でじっくり煮込んだもの。
漢方薬を大量に使うので、
元気がないときにはもってこいのスタミナ料理です。
スープとドライと2種類あります。
ロティチャナイ
小麦粉を薄く延ばして折りたたんで焼いたもので、パイのような食感。
カレーなどのソースをつけて食べます。
写真のものは「ロティピサン」といって、
中にバナナ(マレーシア語で「ピサン」)が入っています。
朝食やおやつなどとして、よく食されています。
クレイポットチキンライス
マレーシア版釜焼きごはん!
土鍋を直火で一気にごはんと鶏肉を炊き上げ、
醤油ベースのタレを添えたものです。
とても香ばしい香りとほのかな甘みが食欲をかきたててくれます。
ちなみに、横のドリンクはスイカジュース(特大サイズ!)。
マレーシアの生フルーツジュースは、日本と比べて断然安いです。
このスイカジュースは、特大サイズでお値段たったの150円!
Yong Tau Foo(ヨントーフー)
マレーシア風おでんです!
といっても、日本のおでんとは随分異なります。
スープに、湯葉や野菜を揚げたものや豆腐を浸して食べます。
美味しいですが、揚げものですからカロリーは高め・・。
マレーシアは多国籍国家なので、様々な国の料理を味わうことができます。
みなさんもマレーシアにお越しの際はぜひ、
日本では味わうことのできない料理を体験してみてくださいね♪♪
ただし、どれも高カロリーなので、ダイエット中の方は要注意!
こんにちわ、海外引越のクラウンライン上海です。
上海の虹梅路という通りには、
「老外街」というレストラン街があります。
「老外」というのは中国語で「外国人」という意味。
そんな名前の通り、中華料理のほかに
ドイツ料理、タイ料理、インド料理、ギリシャ料理、焼き肉等、
多国籍のレストランやバーが並びます。
先日、私もこちらのオープンテラスでビールを飲んで参りました。
注文したのはもちろん Crown Lager!!(嘘です、初めて飲みました)
お休みの日に明るいうちから飲むお酒は格別ですね。
週末ということもあり、お子様連れのご家族もちらほら。
英語やらドイツ語やら、国際色が豊かなのはさすがは上海!
といったところでしょうか。
お裾分け待ちの猫ちゃんが狙うはステーキ肉。
帰るころにはすっかり日が暮れてしまいましたが、
夜にはこんなかんじにライトアップされて深夜まで盛り上がります。
皆様も上海にお越しの際は、是非「老外街」へお立ち寄りください。
こんにちは、クラウンライン広州です。
先日、久しぶりに香港へ行ってまいりました。
広州から香港へ行く場合、
直通列車か新幹線(和諧号)、またはバスとなり
多くは直通列車を選ぶことが多いので、ここで簡単に紹介します。
広州東駅に香港行き専用ホームがあります。
分かりやすく表示されているので見つけやすいと思います。
エスカレーターで上まで行きますと待合室があります。
ちょうどイミグレへ進む改札が行われているところです。
イミグレで出国スタンプを押された後、待合室がありここで待機します。
自分の切符を確かめ、切符が表示している号車と席へ。
列車の中は食堂車両やトイレも完備。
※列車の種類によっては1階・2階式もあります。
直通列車で、広州⇔香港への所要時間は約2時間(1時間58分)。
広州より和諧号で深センへ行き、イミグレを通過後、
列車(MTR)で直通列車の駅である紅磡(Hung Hom)へは、
直通列車と比較すると、約30分~40分ほど余計にかかってしまいます。
また、週末や長期休暇の時期はイミグレが混雑しますので、
直通列車をお勧めします。
しかし、この直通列車は
「事前に切符を購入しないと売り切れの場合が多い」
ので注意しましょう!
今回、香港⇒広州の直通列車は切符が無く、
香港⇒深セン⇒広州の経由を、身をもって体験した私がお伝えします。
【不虚此行】
<Y.K>