こんにちは、海外引越しのクラウンライン・ベトナム・ホーチミンです。
先週日曜日にホーチミンの動物園に行ってきました。
ホーチミンに来て1年半になりますが、動物園「タオ・カン・ビン・サイゴン」に行くのは2度目です。
ブログで紹介するのも2度目です。
ただ、今回は動物より動物園内に設置しているオブジェ(?)が気になりましたのでご紹介します。
▼動物園の場所
さて、動物はもちろんかわいいのですが、動物園内の緑の素晴らしさ、、、、
南国、日中は日差しが強く暑いのですが、園内に植えられた木々や写真のように日差しを遮る作りが各所で見られます。
それに、各所に設置しているオブジェがまたかわいらしい~
ご覧ください。
動物園で生きた動物を見るのも楽しいですが、その他の物を発見するもの面白いですよ。
前回のブログでもご紹介しましたが、ベトナムでは動物園だけでなく、ほかにもペンギンのゴミ箱が設置されている所が結構あります。
是非ホーチミンに来られた際は、探してみてください。
動物園内に一体何個のペンギンゴミ箱が設置されているかは数えられませんでしたが、かなりの数のペンギンゴミ箱がありました。
いつもはゴミを気にすることなくポイ捨てするベトナム人ですが、ここではちゃんとゴミ箱に入れてました。
さすがに これだけ置いてあればポイ捨ては出来ませんね~
こんにちは!
現在、ベトナムのクラウンラインはホーチミンとハノイに事務所がありますが、
2都市間の距離は1700km
程度も離れており、なかなかお互いに顔を合わすことがありません。
しかし、今回はホーチミンの方々の粋な計らいにより、ベトナムのスタッフ皆で集まる機会を設けてもらいました。
ハノイは現在冬で、寒い時は12度くらいまで冷え込みますが、2時間飛行機に乗って南へ下ると綺麗な青空と心地よい暖かさが待っていました。
ハノイに比べると、ホーチミンではヘルメットを被っている人が多く、交通マナーも良いような気がします。
夜はホーチミンのスタッフの方おすすめの素敵なお店で趣向を凝らした料理と綺麗な夜景を満喫。
初めて顔を合わす方も何人かいましたが、全く気兼ねすることなく楽しい時を過ごすことができました。
夜景をバックに記念写真も撮ってもらっちゃいました。
こんにちは!
1月になるとハノイでは旧正月を迎える準備が続々とはじまります。
町中で野外の1人カラオケコンサートステージが組み立てられ、お供え物や贈り物が多く売られるようになります。
日曜以外の休日がほとんどないベトナムでは、テトと呼ばれる旧正月はみんなにとって特別なものです。
この時期になると、話の話題もテトのことになりがちです。
今年のテトはどう過ごすの?
今年のテトは日本に帰るの?
日本には旧正月あるの?
といったような質問は何度も受けます。
ある日ある友人が食事の時に豆腐と野菜しか食べていなかったので、「今日は粗食だね」と言うと、「今日はテトの1カ月前だから、肉を食べたらいけないんだ」と言っていました。
もちろん肉を食べている人もいますが、昔からの風習を大切にするこの国ではこういった習わしを守っている人も多いようです。
ちなみに日本の食材のイメージの強い豆腐ですが、ベトナムでも頻繁に食べられており安く手に入ります。
ただし、生で食べる習慣はないようで鍋に入れるか、厚揚げにして食べるかの2パターンが多いです。
ベトナム語で豆腐はĐậu Phụ(ダウフ)と呼び、日本語と似ています。
また、その友人曰く、ベトナムでは赤ちゃんはお腹の中にいるときから既に年齢のカウントがスタートしており、生まれたときは既に1歳なのだ、と言っていました。
12ヶ月もお腹の中にはいないと思いますが、生まれたときはすでに1歳なんだそうです。
そして、テトごとに年を重ねるため、今年の場合12月に生まれた赤ちゃんは2月にはもう2歳なんだそうです。
2歳も年上になるのかと思いましたが、別の人曰く、あくまでオフィシャルな場では誕生日ごとに年をとるから誤解しないように、と言っていました。
しかし、ベトナムでは何歳か聞いたり答えたりするときによく「今年何歳になるか」と言うことが多いです。
なんだか少し損したような気分になっちゃいます。
こんにちは!
ハノイの人なら恐らくみんな知っているであろうBig Cを紹介します。
タイに本店を置くBig Cですが、ベトナムにもいくつもあり、値段の安さと品ぞろえの豊富さから市民の心をがっちり掴んでいるスーパーマーケットです。
買い物するならローカル市場で買うのがお得に思えますが、Big Cで買った方が安く手に入るものがほとんどのような気がします。
ベトナムドンだと安さが伝わりにくいかもしれませんが、僕はいつも下3ケタを取って5倍して換算してます。
この日のキャベツは1kg VND5,900なので、100g表示が一般的な日本だと約2.5円/100gとなります。
食料品だけでなく、衣料品や家電製品も豊富に揃っています。
この日はBig Cでズボンを買いました。
日本だと裾上げは有料なのが普通ですが、ここBig Cではタダでやってくれます。
一度試着した後印をつけてもらいカットしてもらう。流れは日本と一緒です。
ハノイでも日本製品の人気は高く、至る所で日本製の物を目にします。
普段立ち寄らない家電製品のコーナーに行ってみると、
ほとんどが日本製でした!
ベトナムではりんごは外国産です。中でも、日本のリンゴは高級品。
他産地のりんごと比べて3倍以上のお値段でした。
2個買うとほぼ1,000円と驚きの高さです。
発展著しいベトナムには、海外からどんどん良いものが入ってきています。
街の中心では、最近まで全く見ることのなかった自動販売機まで出現しています。
ハノイには寒い冬もあるので、今度は温かい飲み物も飲める自動販売機がでないかなぁと期待してます。
南北に細長いベトナム。
北に位置する首都ハノイは、冬があり、第二の都市であるホーチミンは一年中夏です。
同じ国なのに、冬にホーチミンからハノイへ行くとき、冬服や長袖をタンスの奥から引っ張り出さなければなりません。
そんな常夏のホーチミンから先日、日本人の方のお引越しでファンラン(Phan Rang)という所に行ってきました。
引越し作業の前日、昼頃ホーチミンを出発して、スタッフと一緒に車に揺られて約8時間。
途中、5~6時間走ったところに、Mui ne(ムイネー)という、左手に砂丘・右手に海岸という見事な景色が広がりました。
ついつい仕事に行く途中でしたが、ちょっとだけ観光をしてしまいました。
幸せな気分でさらに2~3時間車を走らせ、目的地のファンランへ。。。。
夜に到着。この日一泊しました。
さて、翌日仕事(引越し作業)開始まで少し時間があるので、弊社ベトナム人スタッフは喜び、宿泊したホテル前に広がる海に一目散・・・・・・
何故か水着持参・・・・・・・・・・
私は持って行かなかったので、カメラマンになり「ハイ・チーズ」
お仕事終了後、スタッフと昼食をとり、ホーチミンにまた8時間揺られて帰りました。
ベトナムランチは美味~
以上、お仕事の旅でした~。