こんにちは~
9月2日はベトナムの独立記念日、なぜか月曜日が振替となりました。
休みの少ないベトナムで貴重な3連休を利用して、ベトナムのNha Trang(ニャチャン)に行ってきました。
ニャチャンは、風光明媚なビーチや島々があり、リゾート地としても有名です。ホーチミンから北東へ450km。
飛行機を利用するとホーチミンからカムラン空港まで約1時間。バスを利用するとホーチミンからニャチャンまで約10時間かかります。
カムラン空港はニャチャン市街地より45km南に位置しており、タクシーで市街地までは約30分程。
気候は乾期でも海に面している町のため猛暑になりにくく、雨季は東南アジアの中では短いほうで9月から12月まで、雨が多くなります。
2泊3日の旅でしたが、毎日 いい天気でした。
泊まったホテルから見える風景(ビーチ)です。
朝焼けがとてもステキでした。(am 5:30)
オプショナルツアーでフラワー島と、モンキー島に船で行ってきました。
ベトナムのノンラー(三角帽子)でトンネルが素敵でした。
素敵なオブジェも多数ありました。
どうぶつ達との触れ合い。
ゾウさんにものりました。
お猿さんに餌やり~ 可愛かった!!!
そして夜のニャチャン(市街地)。
普通に道端でロブスターが売られてます。
もっと びっくりしたのは・・・・・・( ゜Д゜)
なんだかわかりますか?
道を何気なく歩いていて・・・・
衝撃的な出会いでした。
ベトナム人は、何でも食べます。
皆ではないけれど、北の方(ハノイ)では、犬も食べるそうです。
犬の丸焼きだけは見たくないです。。。。
気持ち悪い終わり方ですみません。
海外引越のクラウンライン ベトナム ホーチミンでした。
こんにちは!
ベトナムでの生活費は日本の1/3
と、良く言われます。
しかし、輸入製品の他にも電化製品、日本食、外国人向けサービスなどは日本より高かったりすることも多いです。
実際の所はどうなのでしょうか?いくつか見てみたいと思います。
まずは、衣料品。
ローカルのお店でもそれなりに綺麗に飾ってあるところだと長袖シャツ一着で1,500円程度、ズボン2,500円程度といったところです。
しかし、路上販売やドアの無い少し古びた建物に所狭しと陳列してある服などは、その半分以下の値段で買うことができます。
こういった店でもデザインは豊富なのですが、すぐに糸がほどけてきちゃったりするので、要注意です。
ハノイ市内のXã Đànという通りには、このようなお店が連なっていてシャツ250円~で購入できます。
この日はシャツとズボンを購入し、合わせて1,700円程度でした。
ハノイではよく同じ品目の品を売っている店が連なっているので、買う前に一旦何件かのお店で品定めと値段の確認を行うと良いと思います。
違うデザインの物でも他の店が低い値段だったことを伝えると、その価格に合わせてくれることも度々あります。
つぎに、食料品です。
市場で買うのが一番安そうですが、案外スーパーで買った方が安いものが多い気がします。
特に安さが売りのBig Cで買うとかなりお得です。
この日は食パン600g、ジュース2本、水1.5ℓ2本、トマト、小松菜、鶏肉、ジャム、お菓子に加えサンダル、ズボン、電池も買って1,300円くらいでした
Big C、かなり助かります。
住居に関しては、安いところだと、ひと月あたり約1万円以下でもあります。
しかし、日本人が我慢できるレベルの所となると3万円以上のように思います。
私は半年ほど前に格安の物件に引っ越しましたが、水の出が悪かったり、騒音がうるさかったり、虫がよく出るといったマイナス要素が増えてしまい・・。
最初に良くチェックしなかったことを後悔しました。
後悔しているといえば、一番はこちらのバイク。
Hondaのお店で聞いた値段より安かったのでローカルのお店で買ったカブですが、チェックに出しても異常が無いのに度々エンジンがとまるので調べてみると、実は偽物だったようです。
確かに元の車体のどこにもHondaの記載はありません。
ハノイには安いものが多いですが、その分品質も悪いものが多いので注意しないといけませんね。
こんにちは、
日本から息子夫婦が遊びに来たので、ホーチミン市ビンタン区にある
エビ釣りに行ってきました~。
室内にあるエビ釣り、、、、、、、
日本でもよくある釣り堀と一緒です。
システムは、まず時間で料金を支払う。。
1時間 100,000ドン(日本円で500円ほど)、
3時間目からは1時間につき90,000ドンです。
料金を支払ったら好きな場所に座ります。
すぐに釣り竿を係りの人が持ってきてくれます。
餌付けも、釣ったエビを外すのも、店の人がやってくれるので初めてでも大丈夫でした。
釣ったエビは網に入れて、生簀に入れて生かしておいてくれます。
今回は2時間、、、
餌をつけて生簀に投げ入れ、釣れるのを待つのですが、これがなかなか難しい・・・・・
手に感触を感じる、もしくはウキがかすかに沈むのを待って釣り上げるのが、
魚釣りのように 急に引き上げると外れる。。。
そのタイミングやなかなか引き具合が難しい!!!!
結果は、、、、
私は6匹・・・
家内は10匹、優秀です!!!!!
でも、息子夫婦は2人で2匹
(ビールばっかり飲んでて真面目に釣ってない・・・)
おいっ・・!
「釣りながら飲むビールはうまい!」
釣り堀の隣にあるレストランで、釣ったエビは料理してもらい食べることが出来ます。
もちろん、その他ベトナム料理やお酒もあります。
私たちは、串に刺してグリルしてもらいました。
これをベトナムのソースにつけて食べます!
ビールのお供に美味しかったです。
釣ったエビは、持ち帰りOK、、、
店に買い取ってもらう事も出来るそうです(1kgs=22万ドン~25万ドン)
それになんと、飲み屋のボトルキープのように、エビキープも出来るそうです。
ただし、その場合は預けたエビから200g差し引かれるそう。
日本から来た息子夫婦は面白いと上機嫌で楽しんでました!!!
良かった・・・・
お店の名前は、
住所は、
296 Binh Quoi Cu xa Thanh Da, Phuong 28, Binh Thanh ,Ho Chi Minh
営業は、AM 8:00 ~ PM 10:00 まで、休みは無いそうです。
こんにちは!
ベトナム料理と聞いて思いつくのはフォーと生春巻きくらいかもしれません。
しかし、実際には一般的なベトナム料理はまだまだあります。
今回はその中から何品かご紹介させていただきたいと思います。
まずはバインザンという具の入った丸いお餅を揚げたものと、バインゴイという揚げ餃子のような料理です。
写真のお店は大教会のすぐ近くにあり、観光客がいつも訪れています。
2人で各2個ずつ食べて9万ドンだったので、恐らく1個1万ドン(約50円)くらいかと思います。
あまり頻繁に食べられているわけではないのに、これぞハノイの代表料理と言われているのが下の写真のブンタンという料理です。
具だくさんで椎茸の味が染みていてあっさりおいしく食べられます。
こちらはNộm Thịt Bò Khôというパパイヤのサラダにビーフジャーキーがのったものです。
甘い汁にナッツの触感が加わって個人的にはとても好きな料理です。
お店自体は中心地にあるためいつも観光客でいっぱいです。
ハノイの東に120㎞程行くとハイフォンという港町があります。
この町の名物、バインダークアもハノイでよく食べることができます。
茶色くて平べったい米粉の麺を蟹からとったスープといただきます。
この店では野菜を入れた後に麺とスープを入れるので、器の底に大量の野菜が隠れています。
麺と野菜をひっくり返してから食べるのが通なようです。
ハノイでは日本人に負けず劣らず韓国人が多く生活しています。
ベトナムの皆さんは韓国に対しても友好的で韓国料理を食べに行くこともあります。
こちらのお店は美味しい韓国冷麺が手軽な値段で食べられます。
もちもちした太麺と春雨みたいなあっさりした細麺がありどちらも美味でした。
色々あって紹介しきれませんが、長くなってしまうので最後に、私がハノイで一番よく食べるブンダウを紹介させてもらって終わりにします。
マムトムというつけ汁の匂いがきつく初めは衝撃でしたが、付属のquấtという酢橘か金柑のような果物の汁を絞るとマイルドになります。
私にとってはなかなか癖になる味で、週6回食べていた時期もあるほどです。
写真のお店は、砂糖を入れた甘いマムトムが魅力です。
これに酸っぱいquấtと辛い唐辛子を加えて食べます。
ハノイにもいろんな食べ物があります。
色々挑戦してみると、新たな自分の好みが発見できるかもしれません。
こんにちは!
ベトナムと言えばバイクのイメージが強い方が多いのではないかと思いますが、その通りです。
通勤ラッシュ時など歩道までバイクで一杯、歩くところが無いなんてこともあります。
当然事故も多く、危ないです。
そんな中でバイク移動は不安、でもタクシーだと高いし・・というときは、バスが便利です。
しかし間違ったバスに乗ってしまわないか不安な方も多いと思いますので、バスの使い方をご案内します。
バスを使うときは下記のウェブサイトを利用することをお勧めします。
使い方はGoogle Mapなどと同じで出発地と目的地を入れるだけです。
便利なのはバス停の名前を入れるのではなく、住所や建物の名前を入力するだけで出発地から最寄りのバス停までの行き方、バス停から目的地までの行き方、バスの番号まですぐわかるところです。
バス停に着けば、このような表示がありますので何番のバスが来るのかわかります。
バスに乗ると中で係の人にお金(約35円)を払い、紙切れをもらいます。
社内アナウンスなどは無いので、初めての場所に行くときはGoogleMap等を起動させて、自分の位置情報を把握しておく、もしくは車内の人に聞くのが良いです。
言葉に不安があれば、行き先を紙に書いて見せれば、きっと教えてくれます。
ベトナムの人は外国人にとても親切なので助かります。
ベトナムへ来た際は、バスで節約して、その分美味しいものを食べたりするのも良いかとおもいます。