こんにちは!
先日、息子夫婦とその友人が日本から遊びに来ました。
息子夫婦がベトナムへ遊びに来るのは2回目となり、今回のリクエストは
「日本人の行かないようなローカル感が味わえる場所に行きたい」との事。
思案の末、以前弊社で働いていたベトナム人の友人宅があるドンナイ省に日帰りで行くことにしました。
そこは、ボーカップバン観光区(Bò Cạp Vàng)というベトナム南部の伝統的な風景や文化などを体験できる観光スポットで、ホーチミン市から約20キロと近いため、週末になると学生など多くの客でにぎわいます。
息子夫婦+友人+我々夫婦、総勢6人の移動には、運転手付き 7人乗りのレンタカーを事前に予約しました。(1日VND 1,500,000)
土曜日 朝 9:00 出発~
家までレンタカーがお出迎え~
ホーチミン市のカトライ港(Cat Lai Port / 引越荷物がつく所)まで、自宅から30分ほどで到着。
ドンナイ省へは、スワイラップ川(Sông Soài Rạp)を渡ります。
カトライ港からフェリーに乗り込みます。
料金は、車:VND50,000・バイク:VND5,000 程度。
フェリーが動き出して約5分ほどでドンナイ省に到着~
友人(ベトナム人)に港まで迎えに来てもらいました。
そこから車で40分ぐらい南下して、ボーカップバン公園に到着~
入園には、大人一人 VND50,000 です。
童心に戻って大はしゃぎしてしまいました。
バギーも楽しい!
レーサー気分が味わえます。。。
思いっきり遊んだ後は、食事タイム。
園内にある店に注文して、川沿いのテーブルへ運んできてもらえます。
今回は、土曜日だったため、訪れる人が少なくゆっくり遊べました。
通常、日曜日・祝日は人が多いそうです。
1年ほど前の日曜日に遊びに行ったスタッフの写真がこれです!
午後から、ベトナム人の友人宅へお邪魔しました。
遊んだ後のビールは格別です。
そして、やっぱり日本人には一度も遭遇しませんでした。
ベトナム ローカル旅行を堪能して息子たちも大満足でした。
こんにちは!
オフィスの近くに新しく日本人向けのホテルができたので少し取材をしてきました。
大通りに面していて近くに大きなショッピングセンタービルもあり、ロケーションは問題なしです。
日本大使館から350mの所にあるので、赴任後に家を決めるまでの一時滞在にも良いかもしれません。
早速入ってみると、やはりできたばかりとあって綺麗です。
調理場はオープンキッチンとなっていて、調理の様子を見ることができるので安心できます。
肝心のお部屋はというと、各アメニティグッズや冷蔵庫もあるし、トイレは日本と同じウォシュレットタイプ。
読書灯は好きな角度に調節できます。
ベットの横に気になるボタンがありました。
一目瞭然ですが don’t disturb と make up the room のボタン。
わざわざ部屋の外までかけに行かなくても、寝たままで操作できるのでいいですね。
この日はプレオープン初日でしたが、早速日本人のお客さんが何組か訪れていました。
ハノイの日本人向けサービスは、これからも増々多くなりそうです。
毎朝、ホーチミン日本人学校に行く子供のために5時前に起きて弁当作りをしています。
朝早く起きるのはつらいけど、きれいな朝日がほぼ毎日見れるので幸せな気持ちになります。
今日も一日を大切に頑張ろうという気持ちになれます。
そんな幸せのおすそ分け。
午前5時頃、「うっすらと光が・・・」
朝日です!! 元気をもらえます
さ~~
今日も一日がんばりましょう!
ここ、ベトナム ホーチミン市(旧サイゴン)は、熱帯気候で平均湿度は75%(日本の夏の湿度とほぼ一緒)。
1年の2つの季節(雨季・乾季)に分かれます。
雨季(5月~11月下旬)
乾季(12月~4月)平均気温 28度
ベトナムの首都 ハノイから1,760㎞南に位置します。
【北海道から鹿児島(1,888㎞)とほぼ同じ】
ホーチミン市の面積は2,095㎦ 東京都(2,191㎦)とほぼ同じ
人口は15歳までは24%
15~49歳と働き盛りは58%
50歳以上は18%
若い人が多いと街は元気です。
そんな中にいると自然と元気になれるような気がします。
こんにちは~~
今日、会社スタッフの男性社員(ベトナム人)から突然チョコレートを貰いました。
「えっ? なぜ?」
「今日10月20日は、女性の日だから・・・・」
ベトナムでは、女性の日が年2回もあるそうです。
3月8日と10月20日。
一般的には、男性が女性にプレゼントをするそう。
「あら、ありがとう。。。では次回、男性の日があればその時にお礼を」と思ったのですが、
なんと、男性の日はないそうです。。。
因みにベトナムでは先生の日があり、一般的には父兄が担任の先生などに贈り物をする日なのだとか。
今回の女性の日、officeの入っているビルのマネージメントからは花束が届きました。
ベトナムでは女性が大切にされるようです。
こんにちは!海外引越のクラウンライン、ベトナム ハノイです。
ベトナム人の特徴といえば必ず挙げられるのが・・人懐っこさ。
初対面で年齢や結婚してるかどうか、給料の額などプライベートな事をいきなり聞かれます。
そして、すぐに家に招かれます。
私は数カ月前にBắc Giang省のHiệp hòa地区出身の人たちと知り合ってからというもの、ほぼ毎週末彼らの故郷に招かれる日々が続いています。
Hiệp hòaまではハノイから60㎞程で、バスだと約2時間片道5万ドン(約250円)で行けます。
ライチが特産ののどかなところで、整備されていないところも多く、そこら中で家畜が道を歩いています。
ハノイで働いているベトナム人も毎週末自分の故郷に帰るという人が多いです。
そのため、週末はどこの家も家族みんなで食事をします。
写真のように、床に敷いたゴザの上にお盆ごと乗せた料理をみんなで囲みます。
この日は少しお祝い事があり、友人の家でパーティーが催されました。
田舎ではお祝い事の際に飼っている家畜を絞めたりします。
ひとたびパーティーとなると机やいすの準備、料理の準備など結構大変です。
しかし、ベトナムの田舎では働くのはいつも女性ばかり。
男性は食事の準備ができるまでみんなでお茶を飲み、たばこを吸い、料理ができると男性年長者組から先に食べ、お酒を飲みます。
女性はほとんどお酒は飲みません。
食べ終わったら片づけは全て女性が行い、男性陣はお茶を飲んで休んだり、横になって寝たりします。
男性は楽ばかりでいいのですが、食事中に乾杯が続くのがつらいところです。
パーティーの時はみんなが席をまわって自己紹介の後、乾杯して握手をするというのが続きます。
食事はお箸だけだと食べづらいおかずが多いことと、みんな親切心から素手で取り分けてくれることも多いことから、高確率で翌日お腹を壊してしまいます。
みんな食事の前には石鹸で手を洗ってほしいな~と思いながら、今週末もBắc Giangへ行ってきます。