こんにちは。
今回は、私たちが普段食べているマレーシアの料理をご紹介します!
肉骨茶(バクテー)
ぶつ切りの豚あばら肉や内臓を、
漢方薬に用いるスパイスと醤油でじっくり煮込んだもの。
漢方薬を大量に使うので、
元気がないときにはもってこいのスタミナ料理です。
スープとドライと2種類あります。
ロティチャナイ
小麦粉を薄く延ばして折りたたんで焼いたもので、パイのような食感。
カレーなどのソースをつけて食べます。
写真のものは「ロティピサン」といって、
中にバナナ(マレーシア語で「ピサン」)が入っています。
朝食やおやつなどとして、よく食されています。
クレイポットチキンライス
マレーシア版釜焼きごはん!
土鍋を直火で一気にごはんと鶏肉を炊き上げ、
醤油ベースのタレを添えたものです。
とても香ばしい香りとほのかな甘みが食欲をかきたててくれます。
ちなみに、横のドリンクはスイカジュース(特大サイズ!)。
マレーシアの生フルーツジュースは、日本と比べて断然安いです。
このスイカジュースは、特大サイズでお値段たったの150円!
Yong Tau Foo(ヨントーフー)
マレーシア風おでんです!
といっても、日本のおでんとは随分異なります。
スープに、湯葉や野菜を揚げたものや豆腐を浸して食べます。
美味しいですが、揚げものですからカロリーは高め・・。
マレーシアは多国籍国家なので、様々な国の料理を味わうことができます。
みなさんもマレーシアにお越しの際はぜひ、
日本では味わうことのできない料理を体験してみてくださいね♪♪
ただし、どれも高カロリーなので、ダイエット中の方は要注意!
こんにちわ、海外引越のクラウンライン上海です。
上海の虹梅路という通りには、
「老外街」というレストラン街があります。
「老外」というのは中国語で「外国人」という意味。
そんな名前の通り、中華料理のほかに
ドイツ料理、タイ料理、インド料理、ギリシャ料理、焼き肉等、
多国籍のレストランやバーが並びます。
先日、私もこちらのオープンテラスでビールを飲んで参りました。
注文したのはもちろん Crown Lager!!(嘘です、初めて飲みました)
お休みの日に明るいうちから飲むお酒は格別ですね。
週末ということもあり、お子様連れのご家族もちらほら。
英語やらドイツ語やら、国際色が豊かなのはさすがは上海!
といったところでしょうか。
お裾分け待ちの猫ちゃんが狙うはステーキ肉。
帰るころにはすっかり日が暮れてしまいましたが、
夜にはこんなかんじにライトアップされて深夜まで盛り上がります。
皆様も上海にお越しの際は、是非「老外街」へお立ち寄りください。
こんにちは、クラウンライン広州です。
先日、久しぶりに香港へ行ってまいりました。
広州から香港へ行く場合、
直通列車か新幹線(和諧号)、またはバスとなり
多くは直通列車を選ぶことが多いので、ここで簡単に紹介します。
広州東駅に香港行き専用ホームがあります。
分かりやすく表示されているので見つけやすいと思います。
エスカレーターで上まで行きますと待合室があります。
ちょうどイミグレへ進む改札が行われているところです。
イミグレで出国スタンプを押された後、待合室がありここで待機します。
自分の切符を確かめ、切符が表示している号車と席へ。
列車の中は食堂車両やトイレも完備。
※列車の種類によっては1階・2階式もあります。
直通列車で、広州⇔香港への所要時間は約2時間(1時間58分)。
広州より和諧号で深センへ行き、イミグレを通過後、
列車(MTR)で直通列車の駅である紅磡(Hung Hom)へは、
直通列車と比較すると、約30分~40分ほど余計にかかってしまいます。
また、週末や長期休暇の時期はイミグレが混雑しますので、
直通列車をお勧めします。
しかし、この直通列車は
「事前に切符を購入しないと売り切れの場合が多い」
ので注意しましょう!
今回、香港⇒広州の直通列車は切符が無く、
香港⇒深セン⇒広州の経由を、身をもって体験した私がお伝えします。
【不虚此行】
<Y.K>
こんにちは、クラウンライン・マレーシアです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日本は紅葉が綺麗な時季にさしかかっているのでしょうか?
残念なことに、マレーシアには四季はございません。
一年中夏です・・。
さて、そんなマレーシアでの
優雅な休日の過ごし方をご案内いたします。
それは、アフタヌーンティーです!!
日本でもアフタヌーンティーは体験できるかと思いますが、
マレーシアでは「日本よりもお安く」体験することができます。
1,500円ほどで、豪華ホテルのラウンジの
アフタヌーンティーが体験できてしまいます!
見た目もとっても華やかです。
紅茶にはあまり詳しくないので、紅茶が美味しいのかはさておき、
とてもあまーいケーキが多いマレーシアですが、
(マレーシア人はあまーいお菓子が大好き!)
アフタヌーンティーについてくるケーキやお菓子類は、丁度良い甘さです。
サンドウィッチやスコーンも、手が込んでいてとても美味しいです。
なかにはマレーシアの伝統的なお菓子がついてくるところもございます。
アフタヌーンティーはお持ち帰りもできるので、
食べきれなかった分はもちろん、お持ち帰りをおすすめします。
ちなみに、私がアフタヌーンティーをする際は、
いつの間にやら3時間以上が経過していることもしばしば・・。
クアラルンプールにお越しの際は、
「ホテルでのアフタヌーンティー」も、プランとしてご一考されては?
一年中暑いクアラルンプールですが、
涼しいホテルの中でゆったりと過ごすのも、なかなか良いものですよ!
こんにちわ、クラウンライン上海です。
中国で生活をしていて「いいなぁ~」と思うことのひとつに
マッサージがあります。
指圧、足裏、オイル、かっさ、カッピング、
種類も豊富で1000円ほどで気軽に施術を受けることができるので、
中国生活では欠かせない!という方も多いのでは?
お店によっては独自のマッサージも用意されていて、
先日はこんなものを発見!
ポットに薬草を入れて患部を温めるというもの。
さすがは中国。漢方系は一押しです。
痛みの原因になっている毒素を汗として排出、体が楽になるそうです。
皆さんもお気に入りのマッサージを見つけてみてはいかがでしょうか。