今日18日は満州事変のきっかけとなった柳条湖事件の日と重なったこともあり、先週末につづいてデモが行われました。
先週末、日本人が多く住むエリア古北地区の一部日本食レストランが、暴徒の乱入を受けたこともあり、今日もそれぞれ関連する店は閉店休業、且つその対策に追われておりました。
赤の看板部分に日本語の店名がありここを布で覆って日本らしさを消し、さらに国旗を掲げて愛国をアピールして標的になることを避ける狙いと思われます。
そして大使館近くの通りです、両側にはバリケードが張られており、写真向かい側からデモ隊がこのバリケードの中にはいって大使館へ近づけるようになっています、ただし一回に入れる人数を数十人に区切っていました。
引き続き危険な雰囲気は続くと思われます。
2日前の風景です。
建築中の上海中心大厦もすっかりここまでの高さとなりました。
2014年の完成に向け、急ピッチで建築がすすんでいます。
この上海中心大厦は完成すれば118階建て632mの高さとなり、現在の中国一でもある(世界一はドバイ)上海環球金融中心(左端)の492mを上回り、中国一高いビルとなる予定でしたが、即座に今度は深センで始まったビル建設に高さで抜かれ(660m)るので中国で二番目に高いビルとなります。
それでも現在の一番である環球金融中心に比べれば100m以上も高くなり、陸家嘴エリアの風景もまた変わることになります。
完成予想図はこんな感じです。
龍が昇るさまを表しているそうです。
といろいろ調べものをしていると、超高層ビルが完成するとその街の景気が下降を始めるというジンクスがあるそうです。それまでのいけいけドンドンのころに計画されたビルが完成するころに、そのバブル景気がはじけるからだそうですが、深センのもふくめ一気にふたつも600m級のビルが完成するわけですので、もし本当ならばその衝撃も2倍になってしまうとふと心配になりました。
とは言いましても景気好調な中国経済を象徴する建物であることには間違いありません。
(6月26日東方網より)
22日夜、上海地下鉄4号線でのこと。
乗降口付近に立っていたある男性の乗客が、何かをドアに挟まれたようで、一度閉めたはずのドアが再び開いた。かと思うと、車内に運転手のアナウンスが…「x号車の赤い服を着たお客さん、あなたの頭は大丈夫ですか?ドアに足を挟まないで下さい、あなた一人のせいで発車できなくなっています。もしわたしが業務中でなければひっぱたいてやりたい。親が入院でもしているのか?そんなに急いでどこに行く?」
もちろん居合わせた乗客たちはあっけにとられたそうです。
そしてネット社会のこと、すぐに話は広まり、地下鉄運営会社が声明を発表し、不適切発言を事実と認め、この運転手を厳罰に処す、となりました。
話は少しそれますがそこまで言わなくてもいいのに言ってしまう、あるいは言わなくてもいいのに言ってしまう、そんな気質が上海の人々にあるように感じていましたが、このニュースを見てさらにその思いを強くしました。
ただ注意をすればいいだけなのに、頭は大丈夫か、ひっぱたく、親が入院… 言いたくなってしまっても言わない気質であればぐっと我慢もするのでしょうが、普段からこうノリノリでやり取りをしていると普段のくせが出てしまうのでしょうか。
駐車場の出口でもただ決まったお金を払って出ればいいだけなのに、なぜかわかりきった文句、アピールをする、受けるほうもそれを真顔ながら楽しんでいるようにも思える反発をして、またふっ掛け合って… わたしが遭遇した一コマですが、このあたりもその一面を表しているようにも思います。
だからこそ自己主張も強いのでしょうし、この掛け合いが人と人のつながりを強くして、人情味もあふれる… いい風にとらえるとこうなるのだと思います。
上海は世界で一番外国人が多い街と言っても過言ではありません。
日本人だけでも100,000人はいると言われています。
古北エリアや浦東の日系マンションでは殆ど日本と同じ感覚で生活をする事が出来ます。
ですが、せっかく海外にいて、しかも世界で最も国際的な都市のひとつである上海で生活しているのだからもっともっとオリエンタルなエリアを満喫したい人も多い事でしょう。
と言う事で今日は上海市内で外国人が最も多いエリア特集です。
1.復興西路×永福路エリア
夜になるとワインバーやレストラン、ハウスやテクノと言った音楽をかけるクラブやジャズバーで国籍関係なく大勢の人で賑わうエリアです。
また、路地裏を入って行くとそこにも可愛らしい小物屋やカフェがあったりと、その辺はいい意味で中国らしくて素敵です。
昼は昼でお洒落なカフェやワインバーが賑わっていて、春や秋にはオープンテラスでいろんな国の人達と楽しいひと時を過ごせます。
2.進賢路エリア
淮海路の裏側、上海花園ホテル(オークラホテル)付近にある狭い路地にあたります。
最近の上海…中国では主に新天地のようにこぎれいにしたようなモールがあちこちで作られ、昔の建物や家屋は次々と壊されて行ってしまっていますが、このエリアは敢えてそのままの建物で残されており、また店舗同士で連盟を結んでいる為他のエリアのお店のようにすぐに潰れたり、移転する…と言った事が比較的少ないエリアです。
昔ながらの美味しい中国の家庭料理屋さんでは夕方になると毎日長蛇の列が出来ます。
店は狭くて決して清潔とは言えませんが味は確かです!
余談ながら私の友人もこのエリアにバーとブティックを出していて、商売繁盛しているようです。
その理由は中国には珍しい再開発に負けない地元民の団結なんだと思います。
3.虹梅路エリア
上海贋物ブランドのメッカ「真珠城」で有名(?)な場所です。
真珠城の裏には沢山の日本料理屋さんがあり繁盛しています。
そしてもう一つ「休閑街」と呼ばれるストリート。
こちらは欧米風のバーやレストランが多く立ち並び、週末の夜は多国籍の人達で賑わいます。
ドイツ、ベルギー、メキシコ、イラン、インド、インドネシア、スペイン、タイ
・・・・思い浮かぶだけでもこれだけの国々のレストランがこの狭いストリートに集結しておりそれらの国のお店をより好みで選べるとっても贅沢なエリアです。
上海のお洒落スポットと言えばやはり新天地や田子坊、外灘等が有名なのでしょうが、もっともっと探してみれば自分だけの隠れスポットを発見出来るかも知れませんね。