こんにちは、クラウンライン北京です。
久しぶりに映画館に行って参りました!
中国語のタイトルは「神奇动物在哪里」。
わかりますか?
そう、「Fantastic Beasts」です。
英語音声、中国語字幕版で観たので、よくわからないところもありましたが、3D上映だったので迫力満点でした!
たまには映画館もいいですね。
帰る頃にはイルミネーションが点灯されていました。
今年は節電なのか、イルミネーションも控えめなところが多いのですが、こちらは見応えがありますね。
皆様良いお年をお迎えください!
こんにちは、
クラウンライン北京です。
ニュースでご覧になったからもいらっしゃると思いますが、
先日、ついに北京の大気汚染に初の「赤色警報」が発令されました。
【赤色警報とは?】 大気汚染警報の4段階のうち、最高レベルのもの。
ここ数日、スモッグで空気がどんよりとしていたのですが、
本日はきれいに晴れました!
飛行機雲もばっちりです。
今日は久々にマスク無しで外出できそう!
やっぱり青空だと気持ちがいいですね。
こんにちは、
クラウンライン北京です。
先日、わたしたちクラウンライン北京・事務所の引越を行いました。
普段からお客様のお引越作業への立ち合いで、引越の作業自体には慣れてはいるものの・・、
空き時間を見つけて資料や備品を詰め、不用品を処分し、新しい事務所のレイアウトを考え、退去手続き、掃除、搬出入、復元・・・・・。
オフィスらしくなってきたものの、このまま封印したい箱があと何箱あるのか・・。
引越って大変・・。
改めてお客様の気持ちが理解できる経験となりました。
引き続き、残りの片付けもがんばります!
ニーハオ!
中国は10月1日から7日まで
国慶節(建国記念日)のため、祝日となります。
1週間お休みとなるため、私も日本へ帰国することにしました。
中国の方もこの祝日を利用して実家に帰省したり、海外旅行に行ったりと
人口世界1位のこの国で「民族大移動」が発生するこの時期、
飛行機も高速鉄道も早めに予約をしなければ、すぐに入手困難になります。
購入すべきタイミングを逃し、お手頃価格のチケットを購入した結果、
深夜便で出発というハードな旅程です・・。
北京の玄関口、北京首都国際空港。
第1から第3ターミナルまであり、今回は第2ターミナルからの出発です。
国際空港なので、深夜でも一部の免税店やカフェは営業しており、
新たにファミリーマートも出来ていました。
街中で日系企業を見つけるとちょっとうれしくなりますね。
お土産屋さんには中国茶、中国雑貨、パンダグッズも充実しているので、
定番のお土産もゲットできますよ。
・・定番(?)
お仕事中の皆様には申し訳ありませんが、リフレッシュして参ります。
国庆节快乐!!
こんにちは、クラウンライン北京です。
先日、某サイトで
「日本の困ったタクシー特集」成る物を見たのですが
内容は「1万円札を渡すと怒る」とか
「昔有名人を乗せたと武勇伝を語る」とか
「年下だと分かった途端言葉遣いがタメ語になる」とか・・
『ぬるい』内容ばかりでした。
中国はこんなもんじゃないぜ!!
ってことで、
「北京(中国)の困ったタクシーあるある7選」です。
1.カーナビ入力が出来ない
目的地を告げても場所が分からないのでカーナビで入力。
しかし目的地の漢字が分からず記入出来ず道に迷う。
・・運転の前にまずは文字を覚えましょう。
2.居眠り運転
ある日の事、運転席からイビキが聞こえてくるので
運転手をよく見てみたら目は開けている。
もっと良く見て見ると、何と!
ウトウトとイビキかきながら運転していた。
そしてしっかり道を間違えられる。
乗ってて普通に怖かったです・・。
3.そもそも運転が下手くそ
新人運転手で道が分からないのに加えて
まっすぐ走れない&信号に反応しない運転手。
素人度合いでは1.と、危険度度合いでは2.と共通点は多い。
4.エアコン点けてくれない
暑いのでエアコン点けてくれと頼むも点けてくれない。
もう一度お願いすると、車を止めて「車乗り換えろ」と言ってくる。
5.イベント&悪天候日は便乗値上げ
イベント会場周辺ではメーターは有名無実化。
悪天候(大雨・大雪)の日も同様で、
近所へ行くにも100元(約1,600円。初乗りは14元)請求される。
6.公共のロータリーで行き先を限定してくる
北京生活も長くなってくると流石に
目的地へ行ってくれない、一定の方角しか行ってくれない、
という運転手には慣れてしまいましたが、
同じ事を列車駅や空港のタクシーロータリーでも言い出す輩がいます。
1時間近くも並ばされたあとにこのような運転手にあたると
何とも悲しい疲労感に襲われます。
7.音声チャット会話しながら運転する
中国でも流石に運転中の電話はNGになってきましたが、
そうなったらなったで手を変え品を変えるのがこっち流。
ヘッドフォンでWeChat等の機能を使い、
客の横で大声で音声チャットをしています。
・・・
まぁ、極めつけは北京の場合、
とにかくタクシーそのものが来ないってことなのだが・・・。
北京ライフ初期はしょっちゅう腹を立てていましたが、
最近は多少の距離なら歩いたり、
トゥクトゥク(バイクタクシー)と交渉して安い値段で移動したりと
色々工夫しております。
「住めば何処も都」ってことですな。
K