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「 シンガポール 」

シンガポールでの生活(日本食在)

 
2013年2月14日 カテゴリー:シンガポール, 生活

シンガポールでの生活(日本食材の巻)

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海外赴任がきまると、まず心配になるのが生活環境。
特に食文化を重んじる日本人にとって、赴任地でどんな
食材が手に入るのか、ローカルの食べ物は口に合うのか等、いろいろと心配になるものです。

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シンガポールではな~んの心配もございません!
日系スーパーもあれば、ローカルスーパーでも日本食材が豊富に手に入ります。

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その上、日本各地の特産を扱う物産展等も開かれる為、
沖縄から北海道まで、、日本の美味しいものがたくさんシンガポールにやってきます。
ちなみに私のお気に入りは年に数回?行われる北海道フェア。
イクラがたっぷりの海鮮丼とプリプリたらこは毎回絶対に購入します。

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シンガポールでの食材情報(まとめ)

(1)日本の食材が日本より割高なのはしょうがない
→はるか遠い日本から輸入されているものなので、もちろんコストも掛かるよなあと前向きに捉える

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(2)ローカルスーパーや朝市でも新鮮な野菜(日本でも食べられているもの)がお得に購入可能。
→例:ごぼう、大根、山芋等も揃っています。オーガニック食材コーナーも充実しています。

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(3)シンガポールでは卵を冷蔵せずに販売。
→日本人としてはちょっと気になる事項。卵かけごはんがお好きな方は日系スーパーで生食用の卵をご購入ください。

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(4)世界各地の食材が楽しめます。
→スパイスやオイル、チーズやハム等、、世界中の食品が手に入ります。
シンガポールのローカルスーパーは料理をする人にとっては興奮してしまう場所です。

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(5)日系スーパーの内容充実度はアジアNO.1?(世界NO.1かな?)
→たとえばお味噌の場合、赤味噌、白味噌、田舎味噌、八丁味噌、麹味噌、高級味噌などなど、
お好みに合せて購入ができてしまいます。納豆なんかも数十種類揃っていますよ。 便利ですねええ。

(6) 単身赴任の方、お料理をされない方も安心。

→シンガポールでは日本のお惣菜やお弁当、気軽に食べれる定食やラーメンもございます。

会社帰りにお腹が空いても安心ですね。

**** シンガポールの日系スーパー ****

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*伊勢丹スコッツ店 (地下一階)

Shaw House  1 Scott Road, Singapore 228208

*明治屋スーパー

117 River Valley Road #B1-50 Liang Court Shopping Centre

*J-Mart

(カトン店)112 East Coast Road B1-09 112 Katong  (Katong I12モール内)

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*Fishmart SAKURAYA
(ウエストコースト店)154 West Coast Road#B1-50/51/52West Coast Plaza

(マリンパレード店)80 Marine Parade Road. #B1-83D Parkway Parade

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**その他、ローカルで日本食を扱うスーパー:Fair Price, Cold Storage, Market Place

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海外引越しのクラウンライン・とら

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旧暦と新暦

 
2013年2月12日 カテゴリー:シンガポール, 文化・習慣

こんにちは。JALANです。

 

シンガポールでは正月が2回あります。

一つは新暦に従った1月1日の文字通りお正月、もう一つは旧暦に沿って開催される旧正月です。

 

今年は2月10日が、旧暦での正月でした。

 

シンガポールは多民族の住む都市、お祝いへのモチベーションの高さも様々です。

ホーランドビレッジなど西欧系の人々が多いエリアでは、いくつかのお店は早めに閉店していましたが、それほど普段の週末の様子と変わりません。

 

 

しかし、チャイナタウンへ行くと…

 

 

 

やはり中華系の人が集う都市、大盛り上がりでした!

 

お引越しの荷物は、その国の行事などで荷物のご到着が左右されます。発送の際はどうぞお気をつけください。(笑)

 

海外引越しのクラウンラインシンガポール JALAN

 

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悲願の優勝!~J-ASIAカップ2012 / Football~

 
2012年10月17日 カテゴリー:シンガポール, 生活

日の出とともにキックオフ・・
アジア各地の日本人サッカーチームが実力を競い合う年に1度の大会で第16回「J-ASIAカップ2012」が8月11日、日本サッカー界にとっての-奇跡の地-マレーシア南部ジョホールバル州のパシル・グダンMBPGグランドで開催されました。

 

アジア11カ国・地域から集まった16チームが熱戦を繰り広げた。

 

予選リーグはA~Dの4組に分かれて争われ、
我々シンガポールはBグループで台北(台湾)、上海(中国)、マニラ(フィリピン)と対戦し、
3戦全勝で1位通過。
昨年の覇者で過去5回優勝の上海(中国)は1勝1敗1分で2位通過。
決勝トーナメントでは準々決勝でKL(マレーシア)、準決勝でソウル(韓国)を下し決勝進出を果たす。

 

決勝戦では香港と対戦。
序盤からシンガポール、香港ともに持ち前の速攻を繰り広げ、主導権が頻繁に入れ替わる目まぐるしい展開となった。シンガポールが先制点を決めるも追いつかれ両チームとも1ゴールを決めながら追加点がなかなか奪えず試合はそのままPK戦へ突入。
シンガポールが決めたゴールが決勝点となり、
FC NIPPON SINGAPORE が激戦を制し12年ぶり4回目の優勝を飾り栄冠を手にした。

 

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HANN

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今年オープンした植物園(ガーデン・バイ・ザ・ベイ)についてちょっと。。。

 
2012年10月16日 カテゴリー:シンガポール, 観光

今年オープンしたばかりの植物園

『ガーデンバイザベイ・Garden by the Bay』についてちょっと。。。

通勤ルートにあるこの植物園、この1年間は少しずつ出来上がっていくのを横目に

オープンはまだか。。。まだか。。。と待ちに待って過ごしていた私。

とある週末の夕方、太陽の照りつけるムシムシと暑い中、

オープンして間もない植物園に期待を膨らませ行って参りました。

まだまだ工事が続くマリーナサウス地域を抜け、やっと辿り着いた植物園。

駐車場の入り口では何十台という車が列をなし、、、途方に暮れそうになりながら、

くじけそうになりながら、やっと駐車スペースを見つけ、足早に植物園の中へ急いだ私。

あれ?ちょっと???

見渡す植物達??。。。。

薄緑?薄茶色?元気無い?しおれてる?しぼんでる?

えええええええっっっ、オープンはしたものの、オープン期限には間に合ったものの、、、

最後、猛ダッシュで無理やり植え付けたな?っていうぐらい、まだ馴染んでない植物達。

必死に目をかすめ、ディーテールは見ないように前に進み、一周してやっとタワーにやって来た。

その頃は日も沈み、キラキラ輝るライトがタワーを包み、

これまたマリーナベイサンズをバックに幻想的で素敵な世界!

やっぱり来てよかった♪♪

そういえば、ECPの上を跨ぐマリーナベイサンズからのコネクターにおいてある並木も

数ヶ月前はぐったりしていたが、最近元気になって直立してるし。。。

帰路、『ちょっと早かったか』と言い聞かせ、数ヵ月後にまた行ってみようと誓った私。

(おまけの話)

知ってました?植物園の地下にはバイオマスのボイラーがあり、

ゴミを焼却して肥料にしたり、クール温室を起動させるエネルギーを造るシステムがあるんですって。

しかも夜光り輝くタワー達はなんと煙突?だそうです。 びっくり。。。 とてつもないエコなプロジェクトだったんだ。

マリーナベイサンズで夕食を楽しんだ後に、植物園を散歩するのもロマンチックでエコですねえ。

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とら

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チャンギ国際空港入国審査

 
2012年10月16日 カテゴリー:シンガポール, 観光

長旅お疲れ様!期待に胸膨らまして、エコノミークラスの狭い席で息を捲いていたあなたも、機内で眠ろうと努力したのに眠れなくて、つい飲みすぎてしまったあなたも、小さなモニターの映画の見すぎで目がチカチカしているあなたも、着きましたよ!!シンガポールです。

 

特に、日本の航空会社でいらした方は、ここでぷっつりと日本語とは疎遠なる瞬間です。

アジアのHUB空港として機能しているチャンギは3ターミナルとバジェットターミナルの4ターミナルからなるでっかい作りになっております。かなり近代的で清潔感のあるチャンギ国際空港は広いのです。実は。。。

標識に従ってとととと歩いても、本当にこれで合っているのかしらと思うほど歩いた先に、入国審査官がこわもてでお出迎え。(そして今、審査中)

 

列を作ってやっと順番が廻ってきて、そこで初めて入国カードの存在に気づく。(というか、体験談)

 

うーん、何を書いていいやら分からない。慣れていないと、全部埋めれないし、埋めてみても間違いに気付いたり。。。機内にいる最中にフライトアテンダントに聞いておけば良かったなぁと思っても後の祭り、なにしろそんなカードが在ることさえ知らないのですから(機内でいったい何をしていたんだろうか?)で、当然のことながら、何しろぜーんぶ英語で書かなきゃいけないのでね。

 

恐る恐る自分の隣で一筆入れている、インド人らしきご家族連れのお父さんであろう方に尋ねてみる。

軽―く受け流される。そりゃそうだな、到着したの夜中の1時だし、子供眠そうだったからな。そうこうしている内に、カウンタ手前にはぽつねんと私一人きり。審査官も遠巻きに訝しげーな顔でこっちを見ている。

 

しようがないから、審査官に直接質問をいう強行的な行為に出る。

幸いなことにその女性は呆れながらも書き方をレクチャーしてくれた。

筆が止まっているとスペルも教えてくれた。

 

書くってことと、話すってことと、能力が違うと思いませんか?自分が如何に文盲かを身に沁みながらカウンタ越しに書いてゆく。

 

審査官 “ここに便名書いて”

私 “?”

審査官 “チケット見せて、これこれ、このアルファベットと数字”

審査官 “滞在先は何処?”

私 “住所忘れた”

審査官 “ホテルの名前は?知ってるでしょう?”

私 “忘れた”

審査官 “でも泊まるところは有るんでしょう?”

私 “ある”

 

これもう審査じゃねーな。

 

そういえば日本から持ってきた携帯メールの文面に、ホテルの名前のデータがあったので記入。

そうして、無事にカウンタを通過してと。審査官のお姉さん、親切にありがとう!!あの時のスタンプの音が今でも忘れられない。

 

その入国カードなるものがこれ。

 

処理が済むと出国の部分を切り取って返してくれるんだけれど、ちゃんと政府が発行するPASSが発行されるまでの間、違ってもコンビニでオムスビ買った後のレシート感覚で捨てちゃだめだぜい!

 

 

海外引越しのクラウンライン kopi o

 

 

 

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