こんにちわ、クラウンライン上海です。
中国で生活をしていて「いいなぁ~」と思うことのひとつに
マッサージがあります。
指圧、足裏、オイル、かっさ、カッピング、
種類も豊富で1000円ほどで気軽に施術を受けることができるので、
中国生活では欠かせない!という方も多いのでは?
お店によっては独自のマッサージも用意されていて、
先日はこんなものを発見!
ポットに薬草を入れて患部を温めるというもの。
さすがは中国。漢方系は一押しです。
痛みの原因になっている毒素を汗として排出、体が楽になるそうです。
皆さんもお気に入りのマッサージを見つけてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。
スリランカの国旗が靡くコロンボ3区のビーチ
スリランカの魅力といえば、やっぱり “人” ではないでしょうか。
長い間内戦で苦しんだスリランカの人々、
終結して4年が経とうとしている今、
これからの国の発展に将来を託し、
期待に胸を膨らませている印象を持ちます。
どこへいっても感じるのが “奥ゆかしさ” 。
仏教徒が大多数を占めることから日本に共通する面もある為か、
日本人として、この「控えめ感」に馴染みさえ感じてしまう。。。
そしてお引越の現場では細かく丁寧な仕事をする作業員に感動する。
日本の感覚を伝えなくても分かり合える作業現場が
はたしてアジアにいくつあるだろうか?・・と考える今日この頃。
世界遺産が8つもある美しい国、ホスピタリティに溢れる国、
今後が楽しみなスリランカです。
TukTukの駐車の仕方でもわかる国民性(公園の入口、きちっと並んでます)
こんにちは、クラウンライン北京です。
最近、今更ながら「万里の長城」にハマっています!
「万里の長城」と、ひとえに言っても、宇宙からも見える位(でもGPSには記録されない)広大な建造物であるため、各地に色々な地形、形で点在しています。
その中でも、最も有名なのが「八達嶺」で、巷でいう「万里の長城」とはこれを差します。
その他にも「司馬台」「据擁関」など、北京郊外には沢山の「長城」が存在するのです。
これらの長城は観光地化されており、休日にでも足を運んだのなら、人ごみでごった返したなかでたいへんな目に遭うことでしょう。
ってことで、これからご案内するのは・・、
人の少ない、
クチコミレベルで伝わる「マニアック長城」です。
なお、詳細住所は敢えて記載しません!
だって、この情報がネットで伝わって観光地化されたら、また人ごみでごった返して、せっかくの秘密スポットもゴミまみれになっちゃうから・・。
1.水長城(Water Greatwall)
万里の長城、といえば山を思い浮かべがちですが、ここは水辺に長城を拝むことができます。
元々長城があった場所にダムを建設し、結果的に湖と長城の絶妙のコントラストが映えます。
公園内では湖をボートで移動できたり、BBQが出来たり、ハイキングも出来たりとマルチに楽しめますよ。
市街からバスでおよそ2時間。
近くには、これまた有名な「明の十三陵」もあります。
今年の6月にここに人を沢山呼んでBBQなんかもやったんですが、当然盛り上がりますよね。
だって、湖畔に足を浸して長城見ながら、ビール飲んで肉食えるんですから!
2.野長城(Wild Greatwall)
上記の八達嶺の近くにあります。
八達嶺は完全な観光地ですが、ここはその名の通り完全に野ざらし状態。
そもそも写真の場所に辿りつくためには、けもの道を約1時間かけて登る必要があります。
(ぽつんと突っ立ってるのが私・・。)
それだけに、辿りついた時の感動は格別です!
長城の中には薪や竈の跡があり、やろうと思えばキャンプも出来そうな雰囲気。
ただし、足場が全く整備されておらず、行く場合は登山用具フル装備でのぞんだ方が良さそうですね。
以上、駆け足でのご案内でした。
他にも、音楽フェスや、ファッションショーなど、長城を利用した様々なイベントが最近はあるようです。
個人的にはやはり、人ごみも少なく大自然を満喫できる「水長城」「野長城」をオススメしたいですね~。
北京という街は、上海や他の街とはまたちがう意味で中国的で、フラストレーションが溜まることもあります。
それでも、中国の壮大さを思い知らせてくれる機会も多く、やっぱり楽しい街なのかなあ?と思う今日この頃です。
K
こんにちは、クラウンライン広州です。
先日、いつもジョギングをしている体育場付近にたくさんの人だかり!
これはまたサッカーの試合に遭遇か?!と思いきや、どうも雰囲気が異なる。
厳しい警備が・・。
近づいてみると、ある歌手のコンサートと分かった。
その名は、周杰伦(英語名:Jay Chou、以下Jayと表記)。
ニックネームでは、周董とも呼ばれている。
周杰伦(Jay Chou)
※画像はオフィシャルサイトより引用。
http://www.jvrmusic.com/artist/artist-index.asp?id=1
Jayのファンが多数。
簡単に彼を紹介しよう。
台湾出身の35歳。
2000年にデビュー後、瞬く間に注目を集め多くの音楽賞を受賞。
2002年にはシンガポール、マレーシア、アメリカへの世界ツアーを果たしており、今の中華圏の音楽シーンはJayを抜きには語れない存在感。
個人的には、
世界を代表する歌手の一人と言ってもオーバーではない
と思う。
2003年にはアメリカの【TIME】アジア版に表紙を飾った(当時24歳)。
中国風の歌のみならず、中国と欧米の融合した曲や詩で、聴く者に深い印象を与える。
また、作詞・作曲以外にも、俳優や映画監督としても活躍する。
今晩・・Jayには会えなかったが、彼の歌声ははっきりと聴こえていた。
留学時代はJayの曲を聴き、猛烈に中国語を勉強していた。
そんな昔を思い出した一時であった。
中国語が上達したければ「歌」も良い教材の一つ。
Jayの歌も勉強になるはずである。
私がそうだったように。
<注意>
会場周辺にはダフ屋がたくさんいましたが、
偽物チケットが多いので気をつけましょう!
以前、私は偽物チケットを掴まされた経験が・・。
【功夫不负有心人】
<Y.K>