こんにちは、
クラウンライン台湾で御座います。
2月6日~2月14日の旧正月休みも明け、本格的なお引越しシーズンに差し掛かる時期では御座いますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
さて、私は旧正月休み期間中、台湾の南部、台南市へ行って参りました。
台南市は、2月6日早朝に発生しました台湾南部地震により、100名を超える多くの方が犠牲になり、同時に多くの方が負傷をされました地域で御座います。
(台北市に拠点を置きます弊社につきましては、幸い被害も無く無事で御座いましたが、多くの代理店、また関係者の方々よりお見舞いのご連絡を頂きました事、この場で深く御礼申し上げます)
旧正月という事もあり、多くの方が実家へ戻って家族と一緒にご飯を食べたり、ゆっくり過ごしている光景も多く見られました。
また、台南市は自然で溢れている地域でもあります。
台湾へいらっしゃる際には、多くの観光客も見られ、ハイキングやキャンプ等の自然を楽しむ場所が多い魅力的な土地であります台南市へ行かれることを是非オススメ致します。
重ねまして、今回の地震に関しまして、多くの方より安否のご確認、被害状況等につきまして、ご連絡を頂きましたこと、スタッフ一同深く御礼申し上げます。
今後共、クラウンライン台湾スタッフ一同、安全第一に努めさせていただく所存で御座いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
こんにちは、
クラウンライン台湾で御座います。
前回までは台湾のカフェ特集を行いましたが、今回からの特集としましては、
『台湾に住む日本人の暮らし』
と題しまして、様々な視点から日本人の暮らしをご紹介致します。
今回は、「不動産」という視点から日本人の暮らしをご紹介致します。
今回の舞台となるのは、台北市の西側に位置します『桃園市』で御座います。
台湾観光局サイト
http://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003107
台北から高鐵(台湾高速鉄道)で約20分と便利な『桃園市』には工業地帯があり、アジア各国、欧米からの労働者が多く来ています。
また、日系のデパート「そごう」もあり、日本人にとって暮らしやすい環境が整っている地域でもあります。
また、単身向け、家族向け等、様々な高層マンションが多く立ち並び、街を歩くなかでも日本語、英語が多く飛び交っています。
また、マンションの一階部分にある店舗や、その周辺を歩いてみると日本料理屋、アパレルショップが計10店舗以上あり、日本人にとっては【衣・食・住】が整った非常に良い環境といえます。
また、『仕事帰りに一杯!』という方にとっても嬉しい、夜まで営業の焼肉屋、寿司屋、居酒屋も御座います!
街中をのんびり歩くだけで、どんな方たちが住んでいらっしゃるのか、その生活のほんの一部を垣間見ることが出来る機会が台湾では多くあります。
また、台北のみならず台湾には多くの日本人が多く住む地域があり、また住みやすい環境が整った場所も多く存在します。
次回以降も『台湾に住む日本人の暮らし』を様々なテーマでお伝え致しますので、どうぞお楽しみに!
初めまして、Crown Line Taiwanで御座います。
これから台湾について色々と情報発信し、
皆さんが台湾へいらっしゃった際等に、少しでもお役に立てれば幸いです。
第一回の今回は、
台湾の地下鉄(以下MRT)についてお話ししたいと思います。
wikipedia – MRT(マス・ラピッド・トランジット)
日本人の皆さんには台湾のイメージといえば『夜市』等といった
『食べ歩き』という方も少なくないかもしれません。
もちろん台湾には有名な士林夜市や通化町夜市など多くの夜市がありますが、
MRTの駅構内、電車内でアメやガムを含めた飲食は厳禁となっています。
もし、その規則を破り、駅員等に見つかった場合は、
1500台湾元(日本円で約5500円)の罰金が科せられます。
日本では、電車内でコーヒーを飲まれる方や
パンを召し上がられている方を見るのはよくある光景ですが、
台湾では厳しく禁じられています。
皆さんも台湾でMRTに乗る際には十分気を付けて下さい。
ただし、その分駅構内や電車内の清潔度は高いですので、
安心してご利用いただけます。
また、MRTは本数も多いですし、時間もほぼ正確です。
ご旅行の際には飲食のみ十分お気を付けながら、是非ご利用してみて下さい!