日の出とともにキックオフ・・
アジア各地の日本人サッカーチームが実力を競い合う年に1度の大会で第16回「J-ASIAカップ2012」が8月11日、日本サッカー界にとっての-奇跡の地-マレーシア南部ジョホールバル州のパシル・グダンMBPGグランドで開催されました。
アジア11カ国・地域から集まった16チームが熱戦を繰り広げた。
予選リーグはA~Dの4組に分かれて争われ、
我々シンガポールはBグループで台北(台湾)、上海(中国)、マニラ(フィリピン)と対戦し、
3戦全勝で1位通過。
昨年の覇者で過去5回優勝の上海(中国)は1勝1敗1分で2位通過。
決勝トーナメントでは準々決勝でKL(マレーシア)、準決勝でソウル(韓国)を下し決勝進出を果たす。
決勝戦では香港と対戦。
序盤からシンガポール、香港ともに持ち前の速攻を繰り広げ、主導権が頻繁に入れ替わる目まぐるしい展開となった。シンガポールが先制点を決めるも追いつかれ両チームとも1ゴールを決めながら追加点がなかなか奪えず試合はそのままPK戦へ突入。
シンガポールが決めたゴールが決勝点となり、
FC NIPPON SINGAPORE が激戦を制し12年ぶり4回目の優勝を飾り栄冠を手にした。
海外引越しのクラウンライン・シンガポール
HANN