きれいなスーパーマーケットばかりでは物足りないので、職場近くのローカル市場へ潜入してみました。
山盛りのバナナコーナー。
ココナッツも大量にありました。
ここは野菜と果物を扱っている市場ですが、ヤギも売っています。
このヤギは食用、サテなどでも良く見かけますが「カンビン」といいます。
私は大好きです。
ヤギかわいいのに、ごめんね。
時間は夜7時頃ですが、これから賑わってくる感じ。
開店準備をしている店もありました。
かなりローカル色の強い一角ですが、ここ、グランドインドネシア(ジャカルタ在住者なら誰でも知っている高級ショッピングモール)から歩いていけます。
民家が密集する一角にあり、インドネシアの人たちの普段の生活を垣間見たようで、楽しかったです。
しかし、値札の無い市場で買い物をするには交渉力が必要。
インドネシア語が苦手な私にはハードルが高い・・。
実際の買い物は次回、会社のスタッフに付き合ってもらって挑戦します。
<おまけ>
市場から離れた通り沿いに、ヤギの皮を張ったドラム缶を打っていました。
名前はBEDUG(ベドゥグ)。
ラマダンの時に打ち鳴らして使用するんですって。
今年は6月18日から、断食(ラマダン)が始まっています。
日本の生活では、なじみの薄いヤギですが、こちらでは大活躍です。