8月31日に『漁港見学会』を、
弊社が発行している「さらさ」(月刊のインドネシア生活文化情報誌)主催で行いました。
約80人の駐在員家族が参加しました。
この漁港は、約40年前から日本のODAで整備してきた・・
おかげで市民が魚を食べれるようになって、栄養管理に役立つようになった・・
輸出にも回せるようになり外貨を稼げるようになった・・、とのこと。
日本が海産物輸入をしている国別では
1位が「中国」から、2位がなんと「インドネシア」からでした。
日本が外国に、特に東南アジア諸国にODA援助していますが、
海外に住んでいる我々も、実際に見られる機会があることは、
日本の素晴らしさの再確認になりました。
午前から会場準備、午後受付開始、漁港見学会、夕食、とすべて無事に終わって、みんなで撮影。
クラウンライン・ジャカルタの出版部・アパート仲介部・引越部の面々と、
漁港コンサルタントの折下さん。
できれば、ローカルスタッフに企画から運営までを担当してもらい、
ローカルスタッフが達成感を感じることができるような、笑顔になれるような、
そんな機会を作りたいな・・。