「広東人は 、四つ足は椅子と机以外、飛ぶものは飛行機以外何でも食べる。」なんて言うくらい広東には様々な食材があります。
ですので、レストランに行ってこれ何?と思うことも少なくはありません。
炒め物の場合は切ったりするので形が変わり割と抵抗なく(気づくことなく)食べることができるかもしれません。
しかし、火鍋となるとそのままの形で入れるため、繊細な方にとっては見るだけでもう無理ということも多々あるようです。
私も広州に来てから中国人の友人に連れられカエルやら豚の脳みそやら色々な珍味を食べさせられました。
昨日も上司と事務所近くの料理店へ行った際、初めて目にする食材があったので、注文してみました。
鶏の子…なんとなく分かると思いますが、ここでそれが何なのか言うのはあえてやめておきます。
なんかソーセージみたいですねー、なんて言いながら茹で上がったのはこちら!!
ひるむ事無く食してみる。
見た目ソーセージのようなこの中身はフォアグラみたいなお味でした。
中医学の考え方で言うと皮を食べると皮(皮膚)にいいらしいので、豚の脳を食べると頭にいい?とか思いながら色々なものを食べています。
どんどん中国人化している≪ヤマ≫でした。