先日、パンダの故郷四川省へ出張に行った際に改めて中国の大きさを感じた出来事があります。
それは中国人スタッフと食事のためレストランへ入り注文しようとした際、
もの凄い方言が我々を襲い???となりました。
日本人の私はまだしも、同行していた広東人スタッフも舌を巻くほどで
コミュニケーションがあまり取れませんでした。
結局、指差しながら注文しましたが1品間違ってきてしまい、
広東人スタッフが違うと言いましたが、間髪入れず私が一言「要得要得」で事態は収拾しました。
広東人スタッフからは普段感じられない羨望の眼差しがあり、
私は数分間だけ四川料理にしびれながら優越感に浸っていました。
やはり各地の方言も覚えていて損は無いですね。
(Y.K)