こんにちは!
今日は、ペナンの最近の交通手段についてご案内させて頂きます。
ペナンはクアラルンプールとは違い、モノレールやMRTなどはありませんので、島内の移動は、バス、タクシーが一般的です。
以前のバスは、ドアも開け放しで、スリル満点で走行しておりましたが、ラピッド ペナンが運行してからは随分快適となり、ペナン島内どこでも循環していていて、1区間40円ほどと安く便利です。
ちなみに、バス停で待っているだけでは素通りされますので、手を上げたりと必ず意思表示が必要です。
ラピッドペナン
次にタクシーですが、ペナンのタクシードライバーはメーターを未だ使いません。
乗るたびに交渉をしなくてはなりませんので、ストレスと面倒さを感じてしまいます。
よく利用される方は、ドライバーから連絡先をきいて同じタクシーを使うようにしています。
利用する人が少なくなったタクシー
最近は、ペナンでもUberやGrabに登録している人が随分増えているようで、現在地と目的地を送信すると5分程で車が配車され益々便利になっています。
料金交渉の必要もありませんので、言葉が心配な方にもお勧めです。
何よりも個人の車なのでタクシーより断然きれいで、安いのが魅力です。
Grabのステッカーを張られている車
タクシーを乗るまでの距離ではないというときは、LinkBikeと呼ばれるレンタサイクルもお勧めです。
ジョージタウンには、15箇所位の乗り場があり、どこからでも借りられ、どこへでも返却が可能です。
LINK BIKE
皆さんも、ペナン島内を是非、効率良く観光してください。
初めまして、Crown Line Taiwanで御座います。
これから台湾について色々と情報発信し、
皆さんが台湾へいらっしゃった際等に、少しでもお役に立てれば幸いです。
第一回の今回は、
台湾の地下鉄(以下MRT)についてお話ししたいと思います。
wikipedia – MRT(マス・ラピッド・トランジット)
日本人の皆さんには台湾のイメージといえば『夜市』等といった
『食べ歩き』という方も少なくないかもしれません。
もちろん台湾には有名な士林夜市や通化町夜市など多くの夜市がありますが、
MRTの駅構内、電車内でアメやガムを含めた飲食は厳禁となっています。
もし、その規則を破り、駅員等に見つかった場合は、
1500台湾元(日本円で約5500円)の罰金が科せられます。
日本では、電車内でコーヒーを飲まれる方や
パンを召し上がられている方を見るのはよくある光景ですが、
台湾では厳しく禁じられています。
皆さんも台湾でMRTに乗る際には十分気を付けて下さい。
ただし、その分駅構内や電車内の清潔度は高いですので、
安心してご利用いただけます。
また、MRTは本数も多いですし、時間もほぼ正確です。
ご旅行の際には飲食のみ十分お気を付けながら、是非ご利用してみて下さい!
クラウンライン・マレーシアです。
クアラルンプールは日本に比べて、あまり電車やバスといった公共の交通機関が発達しておらず、どちらかというと車社会ですが、ここ数年は国家プロジェクトで、Mass Rapid Transit(MRT)という電車を新たに建設中です。
MRTは2017年に完成予定だそうで、地下鉄&道路の上を立体交差してますので、車などの交通を妨げず、クアラルンプール(KL)市内のすごい渋滞を緩和して、KLの更なる都市化がすすめられるようです。
ただし、ホームが拡張しづらいので、将来を見越して、あらかじめホームを長く設計しているのだとか。
現在のところ、MRTの建設で渋滞がもっとひどくなっておりますが、完成したら解消されるんだろうと辛抱しております。
場所によっては、駅やレールがほとんど出来上がっているようです。
今後は駅の近くなど、住み易い場所が増えると思いますので、お引越しをされる方は是非ご連絡くださいませ。
2017年(延期になるかも・・?「マレーシアあるある」です)に完成したら、是非乗りたいところですが、出来てからしばらく経って、運行時のトラブルなどもある程度解消されてから利用してみたいと思います。