こんにちは、クラウンライン ベトナム・ホーチミンです。
今回は、私がここホーチミンで生活しているうえでの「ほんのちょっとした事」を書きたいと思います。
これから、ホーチミンに来られる方の参考になればうれしいなと思います。
ホーチミンでの生活は徐々に物が増えて年々便利になってきています。
街には 日本のイオン系、シティーマート(ミニマーケット)など、生鮮食品や日本のトップバリューなど少量ですが 日本食材が手軽に入手できます。
ここホーチミンにご家族でいらしている方のお子さんは大半が日本人学校、もしくはインターナショナルスクールに通っています。
ホーチミンにはインターナショナルスクールは多数ありますが、日本人学校は1校だけです。
そのホーチミン日本人学校は小学1年生から中学3年生までで、現在400数十名おりますが、お昼は給食ではなく、基本お弁当と水筒を家から持って登校します。
学校内には食品(お弁当やパン等)は売っていないので、毎日手作りの弁当を家から持っていきます。
弁当が持ってこられない時などは、日本人学校に届けた事のある日本レストランにお弁当を注文して、学校の事務室に届けてもらい、子供たちがお弁当の時間に取りに行きます。
日本から、引越し荷物に入れて持ってきた方が良いものとして、
お弁当グッズは外せません!!
最近ダイソーなどで便利な物は入手できますが、こだわりのある方は日本から持参されることをお勧めします。
このぐらいの物はダイソーで入手できますが、サイズなど豊富ではないので日本から持ってこられる方がベターです。
こんなのは売ってませんが、便利ですよ。便利グッズは日本が一番です。
マヨネーズ・ケチャップ・トンカスソースなどを入れてます。
おにぎりの包みや、除菌シートなども日本で入手した方がいいです。
もちろん、キャラクター物の弁当箱や水筒、弁当用保冷バックなどは日本から持参されるべし・・・
その他、お弁当に入れる保冷材も持参されることをお勧めします(まだ、私はここで売られているのを見つけたことがありません)
その他、台所電化製品も日本製が優れています。
ちなみに、私の持っている日本製台所電化製品は、炊飯器、ホットプレート、魚焼き器、これは頻繁に利用して重宝しています。
ただ、タコ焼き器、パン焼き器は日本製ですが、めったに使用してないです。
(日本人が住むマンションには、冷蔵庫・洗濯機は備え付けられている所がほとんどですが、電子レンジ・オーブンはオーナーによって、備え付けられてない場合もあります)
ただ、難点は電圧が日本とホーチミンでは違い、日本が100-110ボルトに対し220-240ボルト程あり、日本の電化製品を使用するにはトランスフォーマー(変圧器)が必要です。
台所で利用するには、やはり1000ワットか1500ワットを購入されることをお勧めします。
電化製品の裏などに記載している容量を確認して、それより必ず多い容量の変圧器を利用しなければ、両方とも壊れてしまいます。
これは、我が家にある 1000ワットの変圧器です。
これも、日本で購入し、引越し貨物に入れて持ってくる事をお勧めします。
ただ、思った以上に高額(2~3万円)なので、現地の電化製品を利用されている方もいらっしゃいます。
先日、我が家のオーブントースターが壊れてしまい、ホーチミンの電気屋を回りましたが、殆どの店には置いてなく、ホーチミンで一番大きいと言われている電気屋さんでやっとみつけました。
ただ、一種類しかなく選ぶことも出来ず、しかも他の安めのオーブンや電子レンジより高かったです。
日本円で約9000円ぐらいでした。
日本製は、素晴らしい~~~
さてさて、話は変わりますが、私はベトナムのサランラップが嫌いです。
なぜなら、ベトナムのサランラップは質がよくありません。薄くて、ペラペラ、切りにくく使いにくいのです。
私がホーチミンに来た時は、日本のサランラップが売ってなく、ダイソーにもなかったですし、他の奥様に伺うと日本から持ってきていると。。。。
でも、ついに最近、日本のサランラップが入手できるようになりました。
でも、上記のベトナムのサランラップは、薄いけど面白いので紹介します。
大きさは日本の大きめのサタンラップより大きく、業務用にも見えます。
例えば、お肉屋さんでお肉をまとめ買いして、お弁当用に小分けにして冷凍する時など、ラップしやすい・・・
でっかい、サランラップを引っ張り肉をのせる。
ラップについてるレバーを横にすべらせる。
横に~~ スライド・・・ スーーー!!!
それだけで、簡単に切れるので ラップが簡単!!!
面白いので、一度お試しください。。。
こんにちは。
クラウンライン・アメリカです。
サンフランシスコの坂というと、お客様の大切なお引越し荷物配達の為、初めてサンフランシスコの街を走った時、、
車のナビに促されるまま、心の準備も無しにこの坂を登ることになってしまった事が思い出されます。
前方に車2台、後方に車1台、見たことも経験したこともない急坂を目の前に横道に逸れることもできず。。。
緊張のままそのままに、交通の流れに促され、、、ふと前の2台が停まった。
なんとこの坂は、急坂を登りきる前に信号待ちをさせられるのです。
傾斜があまりにも急な為、自然に目線の先には青い空が広がり。。。
おまけにバックミラー越しに見えるマイカーの後ろで信号待ちしている車は。。。
ピタっと後ろに着いている始末。。。
アクセルを踏むのに深呼吸、その前にどうやってブレーキから足を離そうかと心臓はバクバク。。。
お客様のアパートは全部乗り切ったところの直ぐ右側。。。
まるでジェットコースターの登りの時と同じ引力を背中に感じながら、
このまま進まなければお客様宅にはたどり着けないと言い聞かせた。。。突き進むしかない。。。
と、サンフランシスコの坂を初めて運転される人が誰でも体験される緊張の時を過ごしたのでした。
同じ急坂を行くケーブルカーはサンフランシスコのシンボルとして長年活躍をしていますが、調べてみると1873年に世界初のケーブルカーが走り出したのがここサンフランシスコ。
かつて高台に生活する人々の足となっていたのは馬車であったそう。
急な坂を馬車が人や荷物を乗せながら登り降りしていたが、1869年の冬の雨の日(夏の日という説もありました)に重い荷車を引く馬が足を滑らせ、その重さで滑り落ちてしまい、5頭の馬が亡くなってしまう事故が発生したとのこと。
この惨事を目撃した英国からの移民、Andrew Hallidie氏がこのような事故を今後起こしてはいけないという信念の中、ケーブルカーの開発を行ったというのが「ケーブルカー誕生の歴史」だそうです。
現在サンフランシスコでは、路上駐車中にブレーキトラブルが発生した際に車が勝手に動き出きだし大惨事を招かないよう、タイヤが動いても歩道に当たるようハンドルを切って駐車しておかなければならない法律があります。
忘れてしまうと罰金となるので注意しましょう。
傾斜がきつくなり90度で駐めなければならない場所もあります。
車が思いっきり傾いています。
前方の車がスッと見えなくなるのはサンフランシスコらしい風景です。
サンフランシスコのお引越しサービスも、こんな坂道に負けずチーム一丸となってがんばっています!
坂道のお荷物搬入・搬出も何なりとお申し付け下さい。
華僑系のご家庭では、マージャンはいわゆるファミリーゲーム。
というか本国では国技に近いです。(ほら、ジャッキーチェンの映画では、小汚い食堂と麻雀は付き物だったでしょう?)
漏れなくシンガポールでも、小学生から仕込まれるので皆上手いのです。
で、普段は麻雀などやりそうも無いかわいらしい近所の女子高校生も、お正月になると家族に付き合ってマージャン卓を囲みます。
好き嫌いは別にして、とりあえず皆出来ます。そう、われわれ日本人なら誰でもオセロが出来るように。
なので、旧正月シーズンは深夜になっても(というか静かになればなるほど、音が響くので)日本の秋の夜長を彩る蟲の音の様に、あちらこちらでジャラジャラと、牌を混ぜる音が響き渡ります。
日本のそれと雰囲気もルールも違いがあるので注意(とはいえ、根本的にぼきは日本の麻雀は知らないんだけどね)
マージャン知ってるだけで、ある意味強力なコミュニケーションツールであります。華僑系と仲良しになるにはもってこいかも!!
で、ぼきですか? いつもねぎを背負っています。
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