こんにちは。
海外引越しのクラウンライン・マレーシアです。
マレーシアでは2月に旧正月、チャイニーズ・ニューイヤーでとても盛り上がっていました。
KL市内からは中華系の人が少なくなり、マレーシアの田舎に帰る車で高速が大渋滞。
しかしあちこちで音楽や、爆竹・花火などが上がり賑やかです。
やっぱり旧正月もいいものですね。
さぁ、まもなく引越しシーズンに突入します!
マレーシア国内引越しはお早目のご予約をお待ちしています。
大家好(ダージャハオ)!!
皆様こんにちは、クラウンライン台湾で御座います。
今回は先ず台湾の習慣「拜拜(バイバイ)」を紹介いたします。
さて、台湾で生活していると必ず目にするこの光景。
何やら皆でお祈りをしております・・・。
テーブルの上にはお花やら、お菓子やらお供え物が沢山
さらにあの世のお金(冥紙※)を燃やし、霊を鎮めるため祈りを捧げます。
※冥紙には金紙と銀紙があり、金紙は神様へ、銀紙は先祖や亡霊に使うそう
台湾では商売繁盛、結婚の際や、誕生日、葬式、建築施工前、映画等の撮影前など様々な時に神様や先祖などに対してこうしたお祈りの儀式を行う習慣があります。
一般家庭から、コンビニ、レストラン、病院など大小問わずあらゆる人が行っているので、その信仰心に敬服します。
そういえば墓参りなんか何十年も行ってないな…。(反省)
商売をするところでは、毎月旧暦にあたる2日と16日に拜拜を行うんですが、先祖が戻ってくるとされる8月(旧暦の7月15日)なんかはもっと大掛かりになり、いたるところで拜拜が行われ、その規模も大掛かりになります。
さらに、ついでにこちらは9月の連休である中秋節に行われた様子。
・・・。
何やら賑やかでカラフルな人たちが、こちらへ向かってきます。
デカい!!!!
巨大な人形隊(神様の姿を模した物らしい)を引き連れた一行が爆竹の轟音とともに道路を練り歩く姿は圧巻です。
来年の1月末には台湾で一番長い連休である春節がやって参りますが、
さらに大掛かりなものだと想像すると非常に楽しみであります。
新年明けましておめでとうございます。
みなさま、お正月はどのようにお過ごしでしたでしょうか?
ご存知の通り、ここインドネシアはイスラム教の国。
イスラム教には、独自の暦があるため、
1月1日は単なる年の区切りでしかありません。
休日は1月1日のみで、常夏のジャカルタでは
日本のようにさむ~いお正月気分はなかなか味わえないところです。
とはいえ、ジャカルタの中心部の道路は12月31日夕方から歩行者天国になり、
あちらこちらで花火やら爆竹やらでお祭り騒ぎ状態です。
インドネシア駐在のみなさまの暮らしをサポートできるよう
精一杯対応させていただきます。
2014年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!