この時期、<高考>という言葉がニュースや新聞でよく話題になります。
これは日本で言う大学受験に相当するもので毎年6月の7日~9日は中国各地で実施されます。
この期間中は中国全土がある種の緊張感に包まれます。
大部分の人が一生を左右する試験と位置付けているからです。
受験生が試験時間に間に合わないような時は警察がパトカーやバイクで
試験会場へ送り届けることも少なくありません。
タクシーも受験生のために専用車両を用意しています。
一般市民ボランティアの中には自分の車を利用して受験生を試験会場へ
送り届けることを長年実施している方も数多く存在している事実には驚かされます。
私は深センで目撃したのは、試験会場付近の道を封鎖し、
「クラクション禁止」と表示がされており、実際にクラクションを鳴らした車には
警察官が警告をしていました。
ぜひ受験生には日頃の勉強の成果を発揮してもらい
【功亏一篑】にはならないように祈っています。
(Y.K)
広州から来ると感じるのが空気の良さ!
南山区の蛇口地区(海上世界界隈)は外国人が多く暮らします。
そのため、外国人向けのレストランやバーなどが多く休日になると
「ここは中国か?」と思う時も少なくありません。
それだけ多国籍な場所です。
1年前と比べて建物も改装し道端もきれいで日本人も快適な生活を送れるでしょう。
私もいずれは~
(Y.K)