こんにちは、クラウンライン ハノイです!
今回は「ベトナムコーヒーの飲み方」について、ご紹介させていただきます。
ベトナム人はカフェでのんびりすることが大好きです。
ハノイの町ではいたるところにカフェを発見することができます。
カフェから路地裏的な通りを眺めております。
ベトナム式のコーヒー用フィルターです。
日本でもアジア雑貨店などでよく売られているかと思います。
この中にコーヒーの粉とお湯が入っています。
コーヒーが下に落ちてくるのを数分待ちます。
ちなみにコーヒーカップの中にはコンデンスミルクが入っております。
※ベトナム人はブラックコーヒーをあまり好みません!
コーヒーがすべて下に落ちました!
この状態でコンデンスミルクと混ぜれば、ベトナム風ホットコーヒーの出来上がりです。
アイスコーヒーの場合はこれを氷の入ったグラスに移しかえます!!
これでベトナム風アイスコーヒーになります。
練乳が中に入っているので濃い甘い感じの味で癖になります!
実のところ、ハノイはカフェでコーヒーを飲むよりもお茶を飲む文化のほうが盛んです。
どちらかというと、ハノイよりもホーチミンのほうがコーヒーをよく飲みます。
ただし、ハノイにもベトナムコーヒーを出すカフェは星の数ほどございます。
ハノイにお越しの際は、是非カフェのベトナムコーヒーをお試しください!
※カフェの椅子はとても低いので座る際にはご注意ください!!
こんにちは、クラウンライン マレーシアです。
先月末に、マレーシアMotoGP(MotoGP第17戦 マレーシアグランプリ)に行ってきました!
マレーシアMotoGPとは、クアラルンプール国際空港の近くにあるセパン・インターナショナル・サーキットで毎年行われているバイクのレースです。
F1のレースもあり、その時は世界各国から多くの観光客がマレーシアを訪れます。
早すぎて上手く写真が撮れませんでした。
小さく映っているのがレース中のバイクです・・・。
余りのスピードに、どのバイクがどの選手か分かりませんでした・・・。
サポーターも同じ洋服を着て応援も白熱しています。
マレーシアはバイク好きな人が多いようです。
レースの始まる瞬間です。シャッターチャンス!
やはりこれも上手く写真が撮れませんでした。
目の前をバイクが猛スピードで走っていきます。
音もかなり煩いです。
耳栓をしている人を何人も見かけました。
マレーシアは日本に比べると娯楽はあまり多くはございません。
ただし、探してみると週末には様々なイベントを行っています。
(例、フードフェスティバル、音楽フェスティバル等・・)
クアラルンプールにお住まいの方は、週末イベントに参加されてみてはいかがでしょうか?
長く海外に住んでいると、日本へ一時帰帰国する時のお土産探しに毎回頭を痛めます。
ベトナムは小物雑貨が多いので当分は悩まなくてもよさそうですが、今回はその中でも面白Tシャツに目が留まってしまいました。
ベトナムの人たちのユーモアあふれるTシャツをご覧ください。
これは、iphone 「アイホーン」とベトナムのうどん「ホー」を掛け合わせたユーモアある作品。
(ベトナムを代表するヌードル「ホー」)
これは、スターバックスコーヒー を真似て。。。。
コーヒー生産国第2位 ベトナム人が愛するコーヒー
Ca phe sua da カーフェースーダーと読む、『アイスミルクコーヒー』という意味。
ベトナム戦争を描いた、1987年制作のアメリカ映画『グッドモーニング, ベトナム』を真似て。
映画の内容は、ロビン・ウィリアムズが人間味あふれる型破りなDJを演じて、笑いとロックで兵士たちを癒し、ベトナム人と触れ、戦争の冷酷さに翻弄される5ヶ月を描いたベトナム戦争映画の中でも異色な作品。
ただ、会社の若いベトナム人はこの映画を知らないと。。。。
ベトナム人の交通ルールの感覚は、日本人の感覚で見ると驚きます。
直進車優先というマナーなし、譲り合いもなし、大きい物の勝ち、交差点では突っ込んだ者勝ち。
そんな彼らのユーモアの作品。
ベトナムに来たら面白Tシャツを探すのも楽しいかもしれません。
でも、日本へのお土産にするにはベトナムジョークが理解出来なければ、つまらないかもしれませんね。
お土産になるかは不明ですが・・
我々も会社のポロシャツを作成してみました!
如何でしょうか?
街で見かけたらお気軽にお声をかけてください!!!
こんにちは、クラウンライン台湾で御座います。
ブログ第三回の今回は、前回に引き続き、
台湾のお勧めカフェをご紹介致します。
<前回の記事はこちら>
台湾カフェ特集!
http://www2.crownline.jp/blog/taiwan-cafe01/
今回は、日本でもお馴染みの『Starbucks Coffee』についてご紹介致します。
世界のおよそ60の国と地域で展開されている同ブランドですが、台湾にも多くの店舗が御座います。
『Starbucks Coffee』に行かれると、ドリップコーヒーやカフェラテなどコーヒーを頼まれる方が多いとは思いますが、台湾の『Starbucks Coffee』では台湾茶をご賞味いただけます。
また、『茶空間』と呼ばれる茶器等の展示スペースのあるお店に行かれますと、専用の茶器にてお茶をご賞味いただけますのでそちらも非常にお勧めで御座います。
台湾へご旅行される方に「お勧めの台湾茶はありますか?」と質問をされることも多く、台湾茶を楽しめるお店は数多く御座いますが、身近な『Starbucks Coffee』で台湾茶を楽しまれるのも、意外と知られていない台湾の楽しみ方なのでは?
相性抜群のチーズケーキなどの甘味と一緒に、台湾へいらっしゃった際には是非お試し下さいませ。
都市の急速な発展に比べて、交通網の整備が遅れているジャカルタ。
移動手段といえば、もっぱら道路上を走る自動車かバイクです。
今回は、実際に利用するには少々難易度高めの
「料金は事前交渉が必要、
だけどうまく使えばジャカルタ市内をもっと快適に移動が可能?!」
そんな乗り物をいくつかご紹介させて頂きます。
(1)バジャイ(Bajaj)「三輪タクシー」
バジャイには色分けされた二種類があります。
<青バジャイ>
<オレンジバジャイ>
青は新型で、オレンジに比べて車体も新しく、排気ガスの量も見るからに違います。乗るなら、青タイプがおすすめです。
そして、料金交渉は必ず乗車前にしましょう!
私の経験上、日本人のような外国人がこういった交渉をすると、ほぼ百発百中、一番最初に言われる金額がやたらと高いです。
初めてバジャイに乗る際は、そんな運転手の言い値に全て従うことはないですが、最初からあまり値切りすぎるのもよくないかもしれません。
こちらも、距離に対しての妥当な金額が分からないうちは、勉強する心構えで、我慢です。
2回、3回乗れば、もうだいたい平均値で妥当だと思える金額が分かってくるかと思いますので、こちらも金額をズバッと言えるようになり、交渉がずいぶん楽になるかと思います。
私自身も、乗車してから10分ぐらいの距離を日々移動することがあり、たくさんのバジャイにRp.10,000でと交渉してみましたが、どこも引き受けず。
自分の経験を持って、最低料金がRp.15,000なんだということを知りました。
そうなると、タクシーの方が安いんじゃないかって?
そうです。
実際、ブルーバードタクシーの初乗りはRp.7,500ですから、うまくいけばタクシーのほうが安い場合も。
ですが、こちらも私の経験ですが、タクシーは近距離を嫌う傾向があります。
あまりにも近距離で下車すると、「メーターの料金+いくらかのチップ」を支払わなければならず、結果同じかそれより高くなることも。
それに、タクシーは細い路地などにまで入っていけない事がありますが、バジャイですと小ぶりの車体が、細い道も楽々と通ることができ、目的地の目の前まで送り届けてもらえるという利点もあります。
(2)オジェック(Ojek)「バイクタクシー」
こちらも乗車前の交渉が必須です。
バイクですので、長距離には向いていませんが、車ほどは渋滞に巻き込まれないので、車よりも短時間で目的地まで到着することができます。
こちらも私、バジャイ同様多くのオジェックに交渉してみましたが、最低料金Rp.15,000が現在の流れのようです。
もちろん距離が長くなればなるほど、料金も比例していきますよ。
ちなみに、このオジェックに乗る際ですが、バイクですので公道では乗客もヘルメットの着用が義務付けられています。
そして、こちらも百発百中の確率で、オジェックが乗客に貸してくれるヘルメットが汚い・臭いです。
一番最初、私も一人で乗った時は、このシステムが分からず、渡されるままにヘルメットを着用。
その後、二日間ほど、頭が痒くなった経験があります・・。
このヘルメット問題に、現地のインドネシア人もさすがに頭を悩ませているようで、よく見かける対処法は、大きな一枚の布を持ち歩いておき、いざオジェックに乗る場合は、布を一枚間にかぶってから、ヘルメットをつける。
最終的には、自分専用のヘルメットを買い、持ち歩く(笑)
バイクは持っていないのに、ヘルメットだけ持ってるって、おかしな話ですが。
本当にオジェックを使用する頻度が多い方には、この選択も十分ありだと思うのです。
そうそう、このオジェックについて最近急速にはやり始めたこちらも。
(3)ゴジェック(Gojek)
この緑ジャンバーを着たバイク乗りを、現在ジャカルタでは非常によく見かけます。
今年になって数が増えに増え、今では庶民の移動手段の代表的な一つにまで。
オジェックとは何が違うかって?
もともと仕事内容は同じですが、簡単に言うと、オジェックは運転手の自営、ゴジェックは会社運営となります。
乗客はわざわざ面倒な交渉をする必要がなく、スマホ上の専用アプリで目的地を設定。
事前に見積もり金額が出るので、その金額で納得すれば、オーダーして、現在のいる場所までゴジェックに登録されたバイクが迎えにきてくれます。
運転手の名前、顔写真も送られてくるので、出会うのも簡単。
そして、すでにアプリ上で料金は決められているので、それ以上を支払う必要はありません。
乗客には、マスクとシャワーキャップが無料サービスで渡され、あのオジェックの汚いヘルメット問題を軽減してくれる対策も講じられています。
いかがでしょうか?
交渉が必須だったオジェックにも時代の流れにより、アプリ上で交渉が不要になる時代が。