こんにちは!
ハノイの人なら恐らくみんな知っているであろうBig Cを紹介します。
タイに本店を置くBig Cですが、ベトナムにもいくつもあり、値段の安さと品ぞろえの豊富さから市民の心をがっちり掴んでいるスーパーマーケットです。

買い物するならローカル市場で買うのがお得に思えますが、Big Cで買った方が安く手に入るものがほとんどのような気がします。
ベトナムドンだと安さが伝わりにくいかもしれませんが、僕はいつも下3ケタを取って5倍して換算してます。
この日のキャベツは1kg VND5,900なので、100g表示が一般的な日本だと約2.5円/100gとなります。

食料品だけでなく、衣料品や家電製品も豊富に揃っています。
この日はBig Cでズボンを買いました。
日本だと裾上げは有料なのが普通ですが、ここBig Cではタダでやってくれます。
一度試着した後印をつけてもらいカットしてもらう。流れは日本と一緒です。

ハノイでも日本製品の人気は高く、至る所で日本製の物を目にします。
普段立ち寄らない家電製品のコーナーに行ってみると、
ほとんどが日本製でした!



ベトナムではりんごは外国産です。中でも、日本のリンゴは高級品。
他産地のりんごと比べて3倍以上のお値段でした。
2個買うとほぼ1,000円と驚きの高さです。

発展著しいベトナムには、海外からどんどん良いものが入ってきています。
街の中心では、最近まで全く見ることのなかった自動販売機まで出現しています。
ハノイには寒い冬もあるので、今度は温かい飲み物も飲める自動販売機がでないかなぁと期待してます。

こんにちは!
クラウンラインシンガポールです。
先日、ご招待を頂き
ONE ASIA JOINT CONCERTに行って参りました。
このコンサートは、AUN J CLASSIC ORCHETRA(あうんじぇい クラシック・オーケストラ)という、日本を代表する和楽器ユニットと、各国の伝統楽器演奏者がコラボした演奏会です。
2013年から、ASEAN各国で開催されていましたが、今回はその集大成のコンサートであったようで、国境を越えた演奏の方の絆とパフォーマンスに圧巻されました!
多様な異なる背景をもつアジア諸国ですが、1つの完成された曲を聴いていると、人類皆兄弟だな~と壮大な事を感じました。
「自分たちの文化を大切にしながらも、相手のことを受け入れることの重要さ、そして素晴らしさ」が、音楽を通して伝わってきました。
クラウンライン・シンガポールスタッフの国籍も様々ですが、チームワークを大切にして、私達だからできるサービスを提供していきたいと思います!
また、世界のどこかで彼らの演奏が聴ける日が楽しみです♪

↑写真はコンサートが行われた、エスプラネード・シアターズ・オンザベイ。
表面がギザギザしているので、ドリアンドームとも呼ばれています。
普段は、コンサート会場として使われていますが、企画展や様々なイベントがあるので、チェックして足を運んでみるのも良いですね!
12月はクリスマス。
イスラム教国のマレーシアもクリスマスを祝います。
ショッピングセンターに行けば華やかな飾りが施され、クリスマスグッズが販売され、クリスマスミュージックが流れています。
中華系だけのイベントだと思いきや、ヒンズー教徒が多いインド系やイスラム教徒がほとんどのマレー系までがそれを楽しんでいる、そんな風に見受けられます。
キリスト教徒以外にとってクリスマスはただのイベントで商売の種になっているのかもしれませんが、
それでも皆が楽しめる世界的なイベントは、やはり素晴らしいです。

こんにちは、クラウンライン北京です。
北京の中心部に「世貿天階」というショッピングモールがあります。
ユニクロやH&Mなども出店しており、昼間は静かなショッピングモールですが、夜限定で天井に設置された巨大LEDスクリーンを使用した光と音のパフォーマンスが始まります。
「天幕」と呼ばれるLEDスクリーンは全長220メートル、幅は30メートルもあり、アジアで一番大きいそうです。
天井が映画館になったようで見応えがありますよ。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

ミンガラバー(こんにちは)!
ミャンマーには、コロニアル様式の建物がたくさん残っており、現在ではホテルやレストランとしても利用されています。

ヤンゴンでも人気の高いホテル「ベルモンドガバナーズレジデンス」

緑が溢れる庭に、落ち着いた雰囲気が漂っていて入った瞬間に癒されます。
室内も洗練された調度品があり、素敵な空間ですが、やはりテラス席派な私。

西洋・アジア料理が中心ですが、地元の特産品を使ったりミャンマー風にアレンジされた創作料理が楽しめます。

ライトアップされた夜もキレイです。

また、「ハウス オブ メモリーズ」というレストランは、アウンサン将軍の事務所として使われていました。

こちらもテラス席と室内席があります。

あっさりした味付けの、美味しいミャンマー料理を堪能。

アウンサン将軍が実際に使っていた執事室はそのまま残っています!

机の上には本物のタイプライターまであります!

2階のバスルームには当時の年季の入ったバスタブがあり、歴史を感じます。
以前にヤンゴンの街並みとして特に象徴的なパゴダを紹介しましたが、そんなアジアに溶け込むヨーロッパの西洋建築が相まってこそ、現在のヤンゴンがあるように思います。
是非、ミャンマーの雰囲気を楽しみながら、お食事を楽しんで下さい♪