こんにちは、クラウンラインマレーシアです。
東マレーシアのビンツルに行ってきました!
実はマレーシアは、
・首都クアラルンプールのあるマレー半島(西マレーシア)
・ボルネオ島(東マレーシア)
に別れています。
東マレーシアは豊かな自然に囲まれた島なので観光地として有名です。
日本からのツアーもあります。
今回私が訪れたビンツルは、観光地としてではなく産業都市として有名な都市です。
現在ボルネオ島の産業の中心として発展しています。
日本の企業様も進出しています。
ただ現地のマレーシア人に聞いたところ、観光地ではないので観光するようなところはあまりないそうです・・・。
ビンツルの街並み。
街から海も見えます。
フライドヌードルスープという麺を夕食にいただきました。
食費は若干クアラルンプールより安いそうです。
クラウンラインマレーシアでは、東マレーシアでのお引越しもお手配しております。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
クラウンライン マレーシア
http://my.crownline.jp/
ベトナムは日本ほど衛生的ではなく、日本にはない感染症もあります。
ベトナムで、私が入手した予防接種に関して情報をお伝えいたします。
日本では予防接種法で定められている定期接種があるので、接種しなければならない時期になると自治体から通知があり、子供の定期接種は殆どの方が忘れる事なく受けていると思います。
ところが、海外ではそのような制度がありません。自分で接種時期や接種すべき予防液などを調べて接種しなければなりません。
今回私は予防接種をベトナムの病院で受けましたが、いくつか学ぶことがありましたので報告いたします。
子供を含め私達が接種したのは、
1)A型肝炎
2)B型肝炎
3)破傷風
4)狂犬病
5)日本脳炎
です。
1)A型肝炎(食べ物から感染)
外食するので必要と判断。
2)B型肝炎(母子感染・血液感染・性的感染)
南アジアに行くなら必要と判断。
3)破傷風(傷口から感染)
日常的に雨が降ったら道路が冠水する国なので、足に傷があったら可能性あると判断。
4)狂犬病(狂犬病の動物に噛まれたりして感染)
犬だけでなく、ネズミやコウモリ・リスがその辺をうろうろしているので判断。
しかも、予防液が必要な時にあるとは限らないと病院に言われたので!!!
5)日本脳炎(蚊に運ばれるウイルスで感染)
娘に接種してない事が判明!
が、しかし・・・・
接種した日の夜に40度近い高熱が、、、
解熱剤を飲ませて朝方熱は下がったが、
翌朝、激しいかゆみを伴う赤い発疹が、、、、、、
休日だったため、慌てて救急病院で処置してもらいました。
後日、日本人の先生に相談したところ、
びっくり!!!
昔、日本で接種後の後遺症が問題になった事があり、今は新しい安全性の高い予防液が使用されているそうです。
が、ベトナムでは昔の予防液が使われているので、「日本で接種することを勧めます」と言われました。
予防接種は、是非 日本で接種されることを強くお勧めいたします!
***
下記は、日本人がよく行くベトナム・ホーチミンの病院です。
Lotus Clnic(ロータス・クリニック)
3F,The Lancaster, 22 Le Thanh Ton, District 1, Ho Chi Minh City
TEL:0838270000(日本語OK)
受付から診察まですべて日本語でOK。日本人医師が駐在する日系クリニックで日本の病院のようです。
予約制で土曜午後と日曜・祝日は閉まっているので救急病院ではありません。
Family Medical Practice(ファミリー・メディカル・プラクティス)
(Diamond Plaza Clinic)
34Le Duan Street District 1, Ho Chi Minh City
TEL:0838227848
TEL:0838221919(24時間対応日本語ホットライン)
救急病院です。日本人医師もいます。
International SOS Clinic(インターナショナルSOSクリニック)
167A Nam Ky Khoi Nghia St, District 3, Ho Chi Minh City
TEL:1900545506(日本語OK・ベトナム国内専用)
TEL:0838298424(英語、ベトナム語)
労働許可申請の為の健康診断も行っている救急病院です。日本人医師もいます。
耳より情報!
ベトナムの病院では難しい手術や治療が技術的に対応できない場合があり、タイやシンガポールへ緊急輸送されるケースもあります。
海外旅行者保険を掛けられる際は、ベトナム国外への緊急搬送などカバーされる保険を選ばれることをお勧めします。
皆さん、こんにちは。
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
今日は娘の幼稚園の卒園式でした。
マレーシアのローカルスクールは、1月が年度初めとなるので、この時期がどの学校も卒業式となります。
ちなみに娘の幼稚園には日本人が3人います。
卒園式は、お遊戯会のようなコンサートが合同で行われ、大きな会場を借りての一大イベントとなります。
といっても日本のように親御さんが正装をする人はわずかで、大半は普段着でまるで買い物帰りのような格好で来るんです。
ところが、今年は卒園式3日前にメモが配られました。
ご家族の皆様へ。
会場にお越しの際は、デイズニーのキャラクターのコスチュームを着ておこし下さい。
どんなデイズニーキャラクターでも構いません。
・・とのこと。
子供ならまだしも、いい大人がしかもラストミニットでデイズニーの衣装を探すなんて絶対無理・・。
我が家はいたって普通の格好で参列しましたが、多くの親御さんは白雪姫やアナと雪の女王、ミッキーマウスなど、仮装大会かとおもわせるような衣装で参列し、楽しませてもらいました。
予定通りに始まり、まずは、卒業生一人ひとりのスピーチと、園長先生から賞状を頂き、そして各親御さんからの短いスピーチと花束贈呈。
そのあとは、6歳、5歳、4歳、3歳未満のクラス別ダンスの発表。
年長組のダンス!
年中組のダンス!
年少組のダンス!
日本と大きく違うのは、主役は先生と生徒だけではなく親御さんもステージに上がることが多々ある点です。
ひとつのダンスが終わる度に家族との写真撮影、みんな一揆にステージに上がり、カメラマンの撮影、個人撮影とお互いに写真の撮りあい。
途中、お父さんお母さんの歌(?)もあり、全部で8つのパフォーマンスがありました。
そして無事終了。
国によって卒園式の形は違いますが、子供の成長が見ることのできる機会があると嬉しいですね。
海外に住んでいると、日本の運転免許証の更新に合わせて一時帰国をする人も多いと思います。
私の場合は、昭和59年(1984年)に失効した日本の免許を31年ぶりに復活させるものです。
1984年に失効して(まだ生まれていない社員も多いな)そのまま・・、
果たして日本の免許に切り替えが可能かという話です。
結果は・・なんと・・出来ました。
先ずは住民票を入れて(日本でも税金を払います、年金も始めます)、JAFで翻訳してもらい、運転免許センターに、
昔の日本の運転免許と過去のパスポート8冊
国外免許のシンガポールとマレーシア免許15枚
を持っていきました。
私の場合はマレーシアの免許から書き換え、一つひとつパスポートの出入国のスタンプを調べていました、これもけっこう時間がかかる作業です・・。
過去に1ヶ月間以上の帰国をしていないので(これ重要です)手続き可能でした。
1ヶ月以上日本滞在しているとそのときに更新をしておかないといけない。
また現在は普通車、中型車、大型車と分かれていて、昔のカテゴリーとは違います。
私は遊びで取った大型特殊の免許もあり、現在のカテゴリーでは中型車になるとのこと。
この場合は学科も実地運転も必要・・、
インドネシアは誰もが運転手付きの生活ですから、運転技術も下手になっていますので心配でした。
センターの人が助言してくれて、大型特殊はもう要らないのであれば、
「普通車のみなら、学科も実地運転も省略」とのこと、
迷わず普通車のみでOKとして免許更新ができました。
ただし、最初の1年間は若葉マークを付けての運転です。
前日、試験があるかと思い本屋で運転規則集の本を購入して一夜漬けしました、
たぶん学科試験があったら落ちていたでしょう。
でも、たまにはこのような本を真剣に読み直しするのも良いものです・・。
埼玉県運転免許センターの係員の対応も素晴らしくスムーズにできました。
ありがとうございます。
以前、マレーシアにいた時、
漏電が原因で、シャワーを浴びていた際に感電死された方がいました。
それ以来、「感電」という言葉に恐怖心を抱くようになりました。
ただ、ベトナムでは家の外でも気を付けなければならないようです。
今回はちょっとこわーいお話です。
ベトナム・ホーチミンの市街地を歩いていると、
気になるのが電柱から伸びてる電線。
ご覧のように無造作に張り巡らされています。
店先のすぐ上に張り巡らされた電線を見ると怖いように思います。
電柱ではなく、街路樹にまで、、、、
ベトナム人スタッフ曰く、
雨の日に電圧が集中するパワーポイント ↓ の近くを通るのは怖いと言います。
昔より良くなったと言いますが、感電死する人も結構な人数いるそう。
我々日本人は、雷が鳴りだしたら気をつけますが、
ベトナムでは雨が降りだしたら、
電柱近くを通るのにも気をつけなければならないようです。