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「 海外引越 」

春節!

 
2016年2月7日 カテゴリー:文化・習慣, 北京

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今年も「春節」の季節がやって参りました。

 

日本だと1月1日にお正月を迎えますが、中国では「春節」といい、旧暦の1月1日がお正月となり、今年は2月7日から13日までがお休みとなります。

 

春節だけは、都市部に出てきた人たちも実家へ帰り、家族や親戚と一緒に過ごす大切な行事です。

 

もともと「パワーがある」「縁起が良い」という理由から、赤色が大好きな中国のみなさん。

 

この時期はお正月飾りの提灯も、門や入口に貼る「福」や「対聯(幸運が入ってくるように新年を祝い邪気を払う言葉が掛かれた門飾り)」も、です。

 

大みそかに現れる「年」という怪物を追い払うため、年の苦手な赤色の服を着て、戸口に赤い紙を張り付けたのが始まりだと言われています。

 

そんなわけでスーパーの正月飾り売り場もこんなかんじ。

 

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とにかく赤一色です!

 

これだけ真っ赤ならばっちりですね。

 

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ペナン島でタイープサム!

 
2016年2月2日 カテゴリー:マレーシア, 文化・習慣

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皆さんこんにちは。

クラウンライン マレーシアペナン支店です。

 

ヒンズー教のお祭り『タイプーサム』に行ってきました!

 

マレーシアでは、クアラルンプールとここペナンで盛大に行われます。

 

会場は自宅から車で10分ほどなのですが、当日は交通規制があり、会場の手前約1キロ程のところに車を駐車させられ、徒歩にて向かいました。

 

最近は、日中の気温が34~35度位あり、更に会場は人、人、人!

熱気で暑さが40度位に感じるほどでした。

 

信者の方々は、丘の上にある寺院まで歩くのですが、さすがに私たちは断念。

植物園の手前で引き返してきました。

 

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針をさして歩く信者を見る子供たちは、「痛くないの?」と恐々した顔つきで見ていました。

 

 

以前に信者の方に聞いたところ、2~3日前から瞑想状態に入るそうで、

出血もなければ痛くもないとのことでしたが・・。

 

皆さんもこの祭典、ぜひ一度はご覧ください!

 

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ハノイの格安ストリートサロン!

 
2016年1月28日 カテゴリー:ベトナム, 生活, 文化・習慣

こんにちは!

クラウンライン ベトナム ハノイです。

 

日本では今や一般的となった1,000円カットの散髪屋ですが、ここハノイではさらにお買得なカットサロンがあります。

 

それがこちらのストリートサロン!(勝手に僕が命名しました)

 

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ハノイでは、至る所で壁や木に鏡を立てかけた簡易散髪屋さんが出没します。

もちろん日本のようにおしゃれな散髪屋さんもありますので、ご安心ください。

 

今日は街角にあるこちらのサロンを利用しました。

 

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一見躊躇してしまいそうなローカル散髪屋さんですが、腕の方はそんなに悪くありません。

 

そのままカットして、最後固いスポンジみたいなもので頭をこすられておしまいです。

 

私が坊主頭をリクエストしたからか、時間にして5分程度のものでした。

ただし、器具の衛生面での保障は致しかねます。

 

最後は散髪屋さんのおじさんと仲良く記念撮影。

 

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ちなみにお値段のほうは、30,000VND(約150円)と格安です。

 

最初は40,000VNDと言われましたが、外国人の場合は必ず高めに言われるので値下げを求めた方がお得です。

 

ベトナムではほとんど英語が通じないので、いくつか便利なベトナム語を覚えておくと助かります。

 

私が買い物等をするときの流れはいつも

 

「バオ ニュー ティエン?(いくらですか?)」

「ダックワー!(高すぎる!)」

「ボッディ!(まけてよ!)」

 

がお決まりのフレーズです。

けっこうまけてくれることが多いですよ。

 

最初は嫌な顔をされても、最後に

 

「カムオンニャ(ありがとう)」

 

っていうと、だいたい笑顔で返してくれます。

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インドネシアの保育園

 
2016年1月25日 カテゴリー:インドネシア, 生活

こんにちは、クラウンライン ジャカルタです。

 

「保活」という言葉を、最近ネットのニュースで知りました。

 

都会では、待機児童の問題が深刻で「子供の保育園を確保するための活動」だそうです。

 

そんな言葉は知りませんでしたが、私もつい半年前、ここジャカルタで保活(+就活)をしていました。

 

インドネシアに来る前、ジャカルタには日本のような保育園はないから、働くなら

 

1)家族にみてもらう

2)ベビーシッター(メイドさん)を雇う

 

のどちらかしかないよ。と言われていました。

 

実際、私の周りのワーキングマザー(インドネシア人・日本人)を見ても、このどちらかの方法で働いている方ばかりです。

 

頼れる家族は近くにいないし、やっぱりメイドさんを探すか子供がある程度大きくなるまで仕事は無理かな。

と思っていた矢先、インドネシア人のママ友から、「Day care」は1日預かってくれるよ!という耳寄り情報を聞きました。

 

デイケアというと老人介護施設(?)しか思い浮かばなかったのですが、ここでは、日本の保育園の様に朝から夕方まで子供を見てくれる施設を、Day Careというようです。

 

それから、いろんな人に聞いたり、ネットで調べたりして、ジャカルタの保育園(Day care)を探しました。

 

探してみると色々あるのですが、実際見に行ってみると、一軒家で子供を野放し、ではなく自由に遊ばせてるだけだったり(時間を持て余すおばちゃんたちが近所の子供数人集めて託児所やってるイメージ)。

日本の保育園のように歌やお遊戯や本の読み聞かせなどといった活動はなく、食べ物もなんだか適当・・・・というところも1、2軒ありました。もちろん、ちゃんとしたところあります。

 

ただし、

料金は結構な額で、正直ベビーシッターを雇ったほうが安い・・・

 

この辺がやっぱり保育園が少ない、充実しない理由なんだと思います。

 

実際預けてみて思ったのが、ここでは「保育園は日本のように働く母のためのものでもなく、少し裕福な人が利用する施設」のようです。

 

我が家は共働きで利用しているだけですが、仕事終わりに慌てて迎えに来ているのはうちぐらいで、メイドさんが迎えに来ている家庭がたくさんあります。

 

とくにお母さんが働いているというわけでもないようです。(保育園も行ってベビーシッターもいるインドネシアの子育てって・・・)

 

もちろん料金も、日本のように自治体の補助なども収入に応じてなんてこともなく、一律皆同じ金額です。

 

保育園探しで、一番大変だったことが、就職活動と保育園探しを同時進行しなければ行けない点でした。

 

日本のお母さんも、職場と家と保育園はなるべく近いほうがいいと思うでしょうが、そんなにうまいこと家から近い職場と保育園は見つかりません。

 

ここジャカルタは渋滞がひどいので、家の近所の保育園に預けてしまうと迎えにいけない。

保育園の多くが朝7時~夕方6時(延長料金で7時まで預かってくれるところも)までなので、保育園選びで優先したのは、会社からの近さでした。

 

実際これは間違っていなく、会社から少し離れたところに住んでいるので就業時間と同時に飛び出しても7時前に家に着いたことは一度もありません。

 

なので、仕事の面接が入ると、そこの近くの保育園をさがし、面接後、保育園見学という就活+保活のフルコースで回っていました。

 

私が最終的に選んだところは、職場近くのアパートメントの中にある保育園でした。

 

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残念なのは、日本のような園庭はないのですが、その代わり、広いプレイグラウンドがあったり、

 

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クラスルームもカラフル。

 

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お昼寝部屋もあって、おやつも給食もちゃんとしたものを出してくれます(インドネシア料理)。

連絡帳も毎日先生が書いてくれます。

 

また、日本のようなお遊戯会もあったり。

 

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日本、韓国、スペインの文化について学ぼうというイベント。

他の国についてはわかりませんが、日本のテラテラした死人衣装(左前)、、びっくりしました。そしてハチマキ(笑)。でも楽しそうです。

 

遠足でアンチョルの水族館に行ったり。

 

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娘は保育園でお友だちもでき、インドネシア語+英語も覚え、毎日楽しく登園しています。

 

ジャカルタで働きたいと思っているお母さん方の選択肢として、保育園がもっと増えるといいなぁと思います。

働きたいお母さん、Day Careを一度見に行かれてはいかがでしょうか?

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Nghi Sonへの出張(ベトナム人スタッフとの仲良し3人旅!)

 
2016年1月19日 カテゴリー:ベトナム, 観光

こんにちは!

クラウンライン ベトナム ハノイです。

 

先月ですが、Nghi Sonという町へ、ベトナム人スタッフ達とともに出張に行ってきました。

 

約250kmの長い道のりをトラックで向かいます。

いつも交通量の多い賑やかなハノイを離れると、すぐに田舎の閑散とした風景が広がります。

 

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途中でマイクでなにか言っているのが聞こえてくると、車が突然スピードを落としだしました。

 

すると、横にバイクがやってきて、お互いに走りながらベトナム人スタッフとなにやらやり取りを始めています。

 

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驚いたことに、お菓子の移動販売でした!

これはさすがに日本では見たことがありません。

 

かりん糖のようなお菓子で甘くておいしかったです。

3人で仲良くシェアしていただきました。

 

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途中のThanh Hoaという町に着いたころにはすっかり夜になっていました。

この日の仕事を終え、3人で仲良く地元の食堂でご飯を食べます。

 

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一応断っておきますが、お酒を飲んでいるのは助手席に座っているベトナム人スタッフです。

ここベトナムでも、飲酒運転はもちろんNGですよ。

 

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ご飯を食べた後はいよいよ今日の宿泊地のホテルへ向かいます。

泊ったのはこちらのホテル。

 

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部屋の方はこちら。

 

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悪くないなと思いきや、こちらの部屋を3人でシェアする様子。

今晩はこのベッドで男3人、まさしく川の字になって寝ました。

 

まだほとんどベトナム語は理解できませんが、この頃にはすっかり打ち解けていて、意外とまったく苦ではありませんでした。

 

翌朝は、ベトナム北部の名物ブンチャーでパワーを注入し、Nghi Sonでの仕事に向かいます。

 

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相変わらず閑散としています。

 

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お昼もみんなと一緒にもりもり食べます。

みんな力仕事を生業としているだけあって、すごい食欲でどんどんおかわりします。

 

私も負けじと食べますが、もうお腹はパンパンです。

 

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この日の仕事を終えた後は帰路に向かいます。

帰りのThanh Hoaのモニュメントを見ながら(じつはこの日が)クリスマスイブだったことを思い出しました。

 

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途中のNinh Binhという町で夕食。

今回の出張、最後の料理はチャーハンでした。

 

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食後には、ハノイでは恒例のお茶を飲んで帰りました。

 

ハノイの喧騒に疲れたら、このような田舎を訪れてみるのもよいかもしれませんね。

 

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