こんにちは、クラウンライン ハノイです。
今回はベトナムで最も有名な世界遺産の一つ、ハロン湾のご紹介をさせていただきます。
ハノイからなら日帰りでも行くことができます。
私が以前訪れた際は62万ベトナムドン約3000円くらい、とお値段もお手頃でした。
お店の店員曰くツアーの前日まで予約可能と言っていたので、ハノイへご旅行の際は現地でツアー予約したほうがお得なのかもしれません。
ハノイでこういったツアーを予約する場合はシンカフェというお店がお買い得で有名なのですが、同じ名前のお店が数多くあり、うっかり他のお店で予約すると少し高く買わされたりします。
本物は、52 Luong Ngoc Quyen Hang Buomという住所になります。
写真のお店はすぐ近くにある上に52と書いたプレートをお店の前に下げているので厄介です。
集合時間は朝8時、二階建てのバスに乗って出発です。ゆったり寝れるシートで快適でした。
ハロン湾はさすが世界遺産だけあってとても幻想的です。
船の上で記念撮影。目をつぶっちゃいました。
中でも一番楽しかったのが、カヤック!
生まれて初めてボートを漕ぎましたが、何とかうまくいきました。
周りの知らない人たちともここで一気に仲良くなれます。
しかし、残念だったのは帰りの車。
行きとはうって変わって小さいバンにぎゅうぎゅう詰め。
疲れていても寝れるような環境ではありませんでした。
ハノイへ着いた頃には夜の10時過ぎ。
余裕をもって楽しむには1泊で訪れる方が良いかもしれません。
ニーハオ!
クラウンライン北京です。
本日は、北京の「雍和宫」というチベット仏教のお寺のすぐそばにある
「五道营胡同」をご紹介します。
胡同(フートン)とは、明、清朝にかけて発展した故宮を中心に張り巡らされた細い路地の事を指します。
胡同には「四合院」という住居として使われた建物があり、院子と呼ばれる中庭を中心に四方を部屋が取り囲む造りになっています。
門には門石を置き、太鼓だと武官、四角い印鑑だと文官、という具合に主な職業や地位が分かるようになっていました。
オリンピック頃から開発が進み、四合院に暮らす北京人は減ってしまいましたが、今では観光地としてレストランやバー、ホテルとして利用されることが増えています。
こちらは四合院造りを改築した猫カフェ。
気まぐれな猫たちが可愛かったです。
古い北京と新しい北京を同時に感じることが出来る、そんな場所。
他のエリアにも胡同は点在しているので、胡同巡りもおすすめです。
おしゃれな店で食べるのも良し。。。
ベトナム庶民の店!
店には大量のフランスパンが並んでいます。
(ベトナムはフランスの植民地だったので、フランスパンが美味しいと有名)
色々なバージョンがありますが、一般的には、リバーパテ、大根・人参の酢漬け、ハムやスモークチキン、香草などをはさみ、ベトナムのソースをかけます。
袋に入れて、はい お持ち帰り・・・・
横では、つくねみたいなのを炭火で焼いてました。
結構、おいしそうです。
ベトナムへ来られたら朝食に一度は食べてみてください。
From:ホーチミン
こんにちは。
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
昨日は、娘の小学校の運動会に行って参りました。
我が家の娘はローカルの中華系学校に通っています。
初めての運動会なので、「お弁当はどうしよう、場所取りはどうしよう」など考えておりましたが、友人に尋ねてみると「そんなの必要なし」とのこと。
一応、開会式、閉会式はあるものの、自分の出番が終わると、どんどん帰っていく始末。。
しかも、運動会なのに全員参加ではなく、立候補または学校が決めた生徒だけが出るようで、出番がない生徒は来なくてもいいですよ、とも。。
前日は大雨でしたので、グラウンドの待合席はぐちゃぐちゃで、場所取りの心配はないものの、待っているのも大変でした。
朝7:45分に始まり、娘達1年生の出番は11時過ぎ。。
ようやく出番となりましたが、徒競走といっても 藁でできた袋の中に入っての徒競走~~。
お弁当を友人同士で食べる子どもたち、お菓子で済ませる子どもたちと、国がかわれば運動会ひとつでも、こんなに違うんだなーと実感した1日でした。
こんにちは!クラウンラインです。
ミャンマーといえば、
あまり日本の方には馴染みがうすい国かもしれませんが、
思い浮かべるのであればアウンサンスーチーさんでしょうか?!
約半世紀に渡り軍事政権が続いていましたが、
昨年2015年11月にスーチーさん率いる国民民主連盟が圧勝し、
ついに文民政権が成立と、まさに民主化改革が進んでいる国です。
経済面では特にここ数年の成長がめざましく、
現在、ミャンマーに進出している日系企業は300社程ですが、
4年前と比べると6倍ほど増えているようです。
新たに経済特区の開発も進んでおり、
ますます日系企業の進出も広がりそうですね!
そんな、まさに熱いミャンマーの最大都市ヤンゴンの街並み。
古い建物が多く、インフラもまだ十分に整備はされていませんが、
路上はマーケットや屋台で活気に溢れています。
こちらは、ロンジーと呼ばれるミャンマーの民族衣装。
ミャンマーでは輸出入の規制が長く続き、
外国製の服が入手困難だったこともあり、
いまでも日常的に着用されているそうです。
そして何といっても、一段と存在感を放っているのが
金ピカのパゴダ(仏塔)
地元民が熱心にお祈りをしています。
夜はライトアップされて綺麗!!
遠くから見ても、金が光輝いてますね~。
こんな信仰心の強さが国民性に影響しているのでしょうか、
ミャンマーの人は本当に謙虚で親切。
素朴ですが思慮深い人柄がミャンマーの魅力。
今後、経済が発展していっても
伝統的な文化や人柄はそのままであって欲しいです。。。
最後に…
ビールが美味しいのも、私的ミャンマーの魅力の1つです(笑)