こんにちは!
ベトナム人はとても運動するのが好きです。
サッカーやバトミントン、エアロビクスなどいたるところでスポーツを楽しんでいます。
ベトナムに来たら何かスポーツを始めようかなと思う人も多いんじゃないでしょうか?
今回は、私の通っているボクシングジムを紹介します。
このジムはかなりローカル色の強いエリアにある上に、日本語はもちろん英語も全く通じません。
外見はちょっと・・という感じですが、中はまぁまぁ綺麗です。
特に道具を揃えなくても、グローブやバンテージなどジムに置いてあるものも使えます。
鍵付きのロッカーもあるので手荷物など安心して置いておけます。
自分専属のトレーナーが付いてくれて丁寧に教えてくれます。
練習も日本の本格的なジムのように激しいものではないので、特に身構える必要もありません。
むしろ、もうちょっと追い込んで練習したいと思っても、途中で無理しすぎはよくないと止められてしまうくらいです。
お値段は週末会員で一カ月50万ドン(約2,500円くらい)です。
3ヶ月ごとにまとめて支払うようになっています。
後悔しているのが、プロテインの購入を勧められたときに断れなかったことです。
はじめに買うのを了承したら、持ってきてくれたのが得体のしれないこちらの粉でした。
ちなみに、5㎏と書いてありましたが、実際は3㎏です。
豆から作られた粉で、きな粉みたいな味がします。
2カ月ほど食べ続けましたが特に体に異常はありませんでしたので、変なものは入っていないようです。
もう味にも飽きてるしそんなに効果も感じられなかったので、もういらなかったのですが、トレーナーの押しに負け、新しい粉の購入を了承してしまいました。
今度は袋に入っていて以前に比べたら安心できるような外見です。1㎏×3袋。
しかし、この袋写真の切込みを切らなくても開封できちゃいます。やっぱり全然安心できません。
トレーナー曰く、最高品質の製品だそうです。
その言葉は全く信じていませんが、せっかく買ったので、今度こそは断ろうと心に決め、今もしぶしぶ食べ続けています。
皆さん、こんにちは。
本日は、ペナン島の観光スポットを結ぶ巡回バス
PENANG HOP ON HOP OFF をご紹介させて頂きます。
ちょうど、マレーシアのローカルスクールに通う子供たちがスクールホリデーということもあり、バスでペナン島を観光してまいりました。
以前に、子供達と「次のスクールホリデーは2階建てバスでペナン島を観光しようか!」と、しようもない約束をしていたことを子供達はしっかり覚えておりました。
HOP-ON HOP-OFFは、ガーニープラザショッピングモール前のバス停が始発となります。
このバスは、ジョージタウンや極楽寺方面のシティルートとバツフェリンギ、ナショナルパーク方面のビーチルートの2つのコースがあり、1時間に1本ぐらいの割合で運行されています。
乗車券は片道券、24時間券、48時間券の3種類があり、私たちは、1日券を購入し、ビーチルートのバスへ乗車しました。
途中、バタフライファームや普段行かないナショナルパークなどで、下車観光をし、次に来たバスに再び乗り、バスの中でお弁当を食べたりと、全くの観光客になっておりました。。。
子供たちが「暑いからエアコンが利いている方に座ろうよ」というのを、「せっかく乗るんだから、オープンエアーの2階席に座らないと意味がないじゃない!」と強引に2階席に連れて行き、気づいたら誰よりも楽しんでおりました。。
いつも自分がドライバーで、こんなにゆっくりと回りの景色を見ながらということもありませんでしたので、随分癒され、リフレッシュされました。
残念ながら時間が足りなく、シティルートのバスへは乗車ができませんでしたが、乗り方によっては、午前中はビーチルートを巡り、午後からはシティルートを巡ってというペナン島1周を楽しむことができます。
バスの時刻表はありますが、やはりマレーシアタイムです。
ドライバーさんの休憩が15分から30分に長引いたり、また早く出発することもありますので、お気をつけ下さい。
こんにちは!
クラウンライン マレーシアです。
ラテンガ島は、マレーシア東海岸に位置する小さな島です。
飛行機で行く場合、クアラルンプールから飛行機でクアラトレンガヌ空港まで行き、そこからタクシーでボート乗り場まで行きます。
クアラトレンガヌ空港までは飛行機で1時間。
ボート乗り場まではタクシーで約40分ほどでした。
ボート乗り場は宿泊先のホテルに寄って異なるので、タクシーの運転手さんに行き先を伝える場合はホテル名も伝えてください。
この辺りには他にもレダン島、プルハンティアン島などの島があります。
今回私が訪れたラテンガ島は島内に3つしかホテルがないとても小さな島になります。
ボートがラテンガ島に着きました!
真っ白な砂浜、透き通る海、ココナッツの木!!
訪れる人もあまり多くないので、ビーチはほぼ貸切状態です。
橋の上からでも熱帯魚が沢山みられます。
ラテンガ島はダイビングでも有名なので、島にはホテルに付属したダイビングセンターがあります。
私は今回はシュノーケリングのみしましたが、シュノーケリングでも珊瑚礁や魚を沢山みることができました。
夜は島の橋もライトアップされてます。
翌朝ホテルの敷地内になんと!大きなトカゲ?イグアナ?がいました。
帰りは飛行機のチケットが高かったためバスでクアラルンプールまで帰りました。
バスは3席シートのVIPバスなので乗り心地はなかなか良かったです。
しかし8時間以上掛かりました!!長い、長いです。
ラテンガ島は小さな島なのでガイドブック等にもあまり載っておりませんが、とても奇麗でゆっくりできる島なのでお勧めです。
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
こんにちは!
9月も終わりに近づき、気温も下がり、上海も大分過ごしやすくなりました。
さて、今回はたまたまですが、平日の某大型家具屋さん○KEAに来てみました。
早速ですがやはり中国!すごいです!
何がすごいって、残念ながら変わった家具が有る訳では御座いません。
それは人の数が尋常じゃない!
大きな店内なのに所狭しと人、客、人、客、人、客!(写真取り忘れました)
流石は某大型家具屋のI○EA。
ある意味週末のレジャーランドと変わらない人気です(笑)
そして店内を見て回り、私はある事に気が付きました。
それは・・・・・
・・・・え?
いや、確かにIK○Aの店内広いから疲れるのもわかりますが・・・・。
えぇぇー・・・・・www。
・・・ここは託児所でしょうか?
そうなんです。
皆さん、IKE○店内の展示物ブースをご自宅の様に寛がれておりました(笑)
勿論、IKEAの店員さんも全く気にされておりません。
洋服店へ赴き、洋服を購入する前に試着をする事が当たり前のように、やはり気に入った家具を見つけるには事前に使用感を確かめる事が大事ですよねぇ・・・。
なんとも大胆な中国の方達に恐れ入ってしまう一日でした。
さて皆さま、新しく家具を購入された後は何をされますか?
そうです!お引越です!!
海外引越だけではなく、国内、市内と遠近なんでも引越に関わる事は全てお任せ下さい。
引越のprofessionalである私共が、全力でお引越のお手伝いをさせて頂きます!
お問合せは弊社ウェブサイトまでお気軽にどうぞ。
▶ 海外引越しならクラウンライン
http://crownline.jp/
何卒、宜しくお願い致します。
ではまた次回。
こんにちは、
先日、ハノイより少し南にあるThai Binhという田舎町を訪れてきました。
ハノイと違い青空が広がるのどかで良いところでした。
この日は独立記念日ということもあってか、暑い中お昼から賑やかに鍋を囲みます。
昼食の後は川辺で釣りをしたりしてのんびり過ごします。
餌のミミズを触るのには抵抗がありましたが、気を使ってくれてミミズを針にさすのは全部やってもらっちゃいました。
しかし、小さな魚しかいないうえにほとんど採れませんでした。
隣のおじさんが釣った写真の魚がこの日一番の獲物です。
夜はまたまた鍋を囲みます。
ベトナムではみんな本当によく鍋を食べます。
ベトナム人がみんな仲が良い一つの理由かもしれません。
ご飯の後は道端でひまわりの種を食べながらお茶を飲みます。
これもお決まりの習慣です。
ベトナムはコーヒーが有名ですが、ハノイ周辺ではお茶を飲む方が一般的です。
この日はベトナム人の方の家に泊めてもらいましたが、寝床を案内されるとびっくり。
なんとタイルの上に御座を敷いているだけです。
ほぼ一睡もできませんでした。
この町には同じ名前(名前は忘れました)のお寺が2つあるそうで、翌日はそれぞれに連れて行ってもらいました。
お互いに40kmほど離れており、バイクに乗せてもらい移動しましたが、なかなかの悪路のため目に砂が入って大変でした。
ベトナムでバイクに乗るときはみんなマスクをしてますが、今回の件でゴーグルも必要だと思いました。
ベトナムの人は日本人に比べて信心深いと感じます。
この日も熱心にお祈りをしている方がいっぱいでした。
お花や線香、お賽銭、お経など日本と同じようなスタイルで、日本人にとってはあまり抵抗が無いのではないかと思います。
帰りは3連休最終日だったためか帰りのバスは寿司詰め状態。
道中全く体勢を変えることができず、足はしびれ腰とおしりが痛かったです。
前日の睡眠不足もたたり、ハノイへ着いたらぐったりでした。
しかし、今回もベトナム人の優しさとおもてなしの心に多く触れることができ、またさらにこの国が好きになりました。
是非また訪れたいと思います。