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「 海外引越し 」

蘇州新区のご紹介

 
2014年8月26日 カテゴリー:生活, 上海

久々更新!

クラウンライン上海です。

 

本日は上海の隣町、「蘇州」をご案内します。

 

中国江蘇省に位置する蘇州市は上海から約100km。

1990年代から日本企業が多く進出し、

中でも「新区」と呼ばれる地域

日系企業の進出が早かったこともあり、

日本人が多く住むマンション内に日系スーパーが併設されていたり、

日本人学校があったりと、ご家族でご赴任いただくご家庭も多い街です。

 

「商業街」と呼ばれる通りがあり、こんな感じ。

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商業街通り

 

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日系マンション

 

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スーパーの中

 

日本料理屋さんがずらりと並んでいて、日本人客はもちろん

和食好きの中国人客も訪れることが多いようです。

 

徒歩圏内に地下鉄塔園路駅もあり、

街中をスムーズに行き来することが可能です。

 

ちなみにホームはこんな感じ。

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塔園路駅

 

残念ながら今回写真がご用意できなかったのですが、

蘇州はかつてマルコポーロが「東洋のベニス」とうたった水郷

周囲は湖や河川で取り囲まれています。

 

高層ビルと昔ながらの古い街並み、

中国の過去と現在が共有している場所です。

 

こちらはまた次回、蘇州へ行く際に写真に収めて参ります。

 

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『ハローシンガポール』- シンガポールのビジネス・生活ガイド+電話帳

 
2014年6月13日 カテゴリー:シンガポール, 生活

こんにちは、クラウンライン・シンガポールです。

 

クラウンライン・グループでは、

毎年各国で便利帳『ハローシリーズ』を発刊しています。

 

シンガポールでも、

お客様皆様に『ハロー・シンガポール』をお配りしており、

特に、ご赴任後間もないお客様からはたいへん喜ばれております。

 

その内容を、ここでちょっとおすそ分け。

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毎年表紙デザインを替えますが、青色がベースでございます。

 

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2014年版の特集は、

「なるほど、だからシンガポール経済はこんなにアツイのか。」です。

 

シンガポールでご活躍されている企業様からいろいろとお話をお伺いしました。

 

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海外で安心して生活して頂けるよう「シンガポールの医療制度」のページ。

その他、「海外保険制度」「日系クリニック」についての記事もあるので安心です。

 

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スーパーでよく見かけるこのピカピカ光るお魚、

どんな味がするのかな?どうやって料理するの?という疑問にもお答えします。

 

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もちろん、南国フルーツや野菜の紹介もございます。

異国での生活となれば、こんな情報も必要です。

 

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シンガポールでも安全運転。

当地では、運転中にウィンカーを点滅せずに車線変更する人が多いのが難・・。

これも慣れですね。

 

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「シンガポールでの子女教育」について。

インターナショナルスクールにするか、日本人学校にするか・・、

迷っている親御さん必見!

 

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「シンガポールの市販薬」は、レトロなパッケージが特長です。

ご帰国の際、気に入った薬を沢山持ち帰るお客様もいらっしゃいます。

 

ちなみに、シンガポールでは、

「頭痛の時にハーブの入ったオイルをこめかみに塗る習慣」があります。

 

最初は驚きましたが、これが効いているような・・。

日本人でも常にバッグに携帯者多し!

 

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外国での生活は、住宅環境も日本のものと異なります。

赴任生活スタートを快適に過ごすためにも、

「シンガポールの住宅事情」の基本は押さえておきたいですね。

 

例えば、「生活ごみの処理はどうすれば?」といった疑問。

答えは「ごみ用のダストシュートが家の中にあり、24時間いつでもなんでも捨てられる。」です。

分別はコンドミニアムがまとめて対応してくれます。

 

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その他にも、シンガポールの旬な情報が満載です。

 

どうぞお楽しみに!

 

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インドの街と温かい人々

 
2013年7月2日 カテゴリー:シンガポール, 観光

こんにちは、Jalanです。12月の下旬、インド出張に行きました。目的地はデリー、業務はインドオフィスのヘルプです。マハトラ・ガンディー空港に着くまで、私の頭の中では、壮大な佇まいのタージ・マハール、悠々と流れるインダス河など魅惑的なインドのイメージがぐるぐると周っていたのですが、着いた瞬間、優雅なイメージは消し飛びました。とにかく、インドは「埃が多い!そして寒かった!!」からです。日本の晩秋くらいの気候ですが、常夏の国から来た私にはたまりません。事前調達したユニクロが大活躍でした。(笑)

しばらくすると気候にも慣れ、この国のユニークさがどんどんわかってきました。

  1. 車のマナーは日本の間逆。「車線は無視すること、空いたスペースを見つければとにかく詰めること、いかなる場面でもとりあえずクラクションを鳴らすこと」これがインドの基本マナーでした。
  2. 街の人々がとっても人懐っこい+親切。道を尋ねようものなら人だかりができ、あーでもない、こーでもないと討論を始める。ただ、一人ひとり真剣にまったく違う方角を指し示すので、誰を信じてよいのかわからない時も。実際は意外に目的地が隣の路地だったりすることも…
  3. 喜怒哀楽をとても素直に表現する。
  4. 道端で人々がよくチャイを飲み、休憩している。初対面同士でもすぐに仲良くなるので、傍から見ると知り合いかと見間違うほど…
  5. 社会的な階級構造(カースト)が色濃く日常生活に残っていて上下の意識が強い。
などなど…とにかく自分の想像を超えるような出来事が日常的に起こる国でした。
人々の温かさがとても印象的なインドですが、異文化ゆえの仕事の難しさも…。
私が渡印したことで日本人セールスは全員インド出張経験者なので、インドへ赴任しの際は、ぜひご連絡をください。生の情報をお届けします!!
海外引越しのクラウンライン JALAN
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Durian in Jungle

 
2013年6月25日 カテゴリー:シンガポール, 観光

こんにちは!Jalanです。

12月末、マレーシア人の友人宅へ年越しホームステイに誘われ、クチンへ行きました。クチンはカリマンタン島(旧ボルネオ島)で最も大きい都市。飛行機の窓から外を見ると、眼下に広がる雄大なボルネオ島の自然。日本の西の端っこから来た田舎育ちの私には、それがジャングルであろうと、やはりほっと一息つける景色です。

今回の旅の大きな目的の一つは、新鮮なドリアンを食べること。ドリアンには今まで2度挑戦し、いずれも惨敗でした。しかし、今回の旅行で友人から「一緒に街外れの村を訪問する予定だけど、村人は限られた食料からわざわざ良いドリアンを私たちのために準備して待っていてくれる。食べる以外の選択肢はないよ。笑」と言われ、自分を追い込んだ状態での訪問。うん、もちろん覚悟は決めています!

さっそく到着の翌日、インドネシア国境近くのジャングルの村へ。ジープで2時間の道のりです。到着した村では、今朝取れたばかりというドリアンを村人が準備して…って、その家の入り口には20個以上の大物ドリアンが!これは本当に予想外。さらにドリアンを眺める村人の誇らしげな笑顔を見て「 うん、これは一口で納得してもらう感じではないな…」ともはや冷や汗タラタラです。

家の中へお邪魔し、大きな出刃包丁で村の人がドリアンを切り始めると「ザクッ、ザクッ!」と豪快な音がします。「凄いな~」ザクッ、ザクッ。「うわ、あの臭いも強くなってきたな~」ザクッ、ザクッ。「お、ついにあの一番大きなのも切るのか」ザクッ、ザクッ…

…あの、いくつ切ってるの?あっという間に私の前にこれまで見たことのない数のドリアンが並べられました。

凄まじい臭いと闘いながら「ふぅ」と一息つき覚悟を決めると、真横にはカメラを構えた友人の楽しそうな笑顔がっ!「楽しんでるな。怒」と思いながら、ついに最初の一口にかぶりつきました。「そぅそぅ、この臭いと味が駄目…………じゃない!」いや、むしろ、美味しい!!!! 3度目の正直でついに私の身体はドリアンを克服し、結局お土産までもらいました。笑

 

補足。ドリアン好きの方々へ、ドリアンの日本への輸送は不可能です。船便、航空便ともに取り扱いはございませんのでご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

海外引越しのクラウンライン・シンガポール Jalan

 

 

 

 

 

 

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微笑みの国の象使い

 
2013年6月18日 カテゴリー:シンガポール, 観光, 観光

こんにちは。Jalanです。

先日、タイのチェンマイに行ってきました。

現地で学生時代の友人と再会して、お寺、象園などを訪問してきました。

実はこの象園訪問、「人生の中で必ず達成したいリスト」の一つでした。数年前に、日本で話題となった映画「星になった少年」を観て以来、「象に乗りたい! 象使いに会ってみたい!!」とずっと思っていました。象園につくと、さっそく象の長い鼻から繰り出される凄まじい鼻息。象との記念写真を撮ると鼻が私の首に巻きつくという、何というか、これ以上ない手荒い歓迎を受け本当に感無量でした…笑い

見学中は友人から、象使いについて詳しい話を聞くことができました。何より驚いたのが、象使いは寝食を含めてほとんどすべての時間を象と共に生活すること。実際に象園の敷地内にはスタッフの住居もあり象が心から好きでは無いとできない仕事だと友人は言っていました。象使いの真剣な表情、時に優しく、そして時に厳しく象と接する姿は仕事の原点を私に思い出させてくれました。

海外引越しのクラウンライン Jalan

 

 

 

 

 

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