こんにちは。
2017年、新年を迎え上海のお正月らしいものをご紹介しましょう!
と、思いましたが・・・すみません、特に思い浮かばない駄目な私です。
なので定番の観光スポットに行ってまいりました!
そこは地下鉄9号線 打浦橋駅を降りてすぐに住宅地の中に存在する観光地
【田子坊】 です!
入口だろうと思われるところから中へ進むも人の通りもなく、本当に観光地なのか?と思いつつもずんずんと突き進んで行くと、なんと・・・・・・
反対側の大通りに出てしまいます(笑)
ここは今もそうですが、もともとは普通の住宅地です。
誰やら有名な方のアトリエが出来、そこへ集まる人目当てに飲食店なり、他のアトリエなりと自然と観光地になっていったらしいです。
なので、写真の入り口以外にも無数の入り口が勿論あり、正面入り口じゃないところの方が賑わっていたりします(笑)
初めての方は勇気を出していろいろな路地に踏み込んでみると面白いですよ。
(でもただの民家にもつながりますのでお気を付け下さい)
色々歩くと地域の成り立ち?生い立ち?を紹介してくれる場所や、不思議な小吃のお店が、所せましと沢山並んでおりました。
あ、勿論アトリエも多く、ちゃんと芸術の街でもあるようですよ。
お土産品も10元から25元位の範囲で沢山ありますが、著作権に触れるものも多く撮影禁止でした(笑)
夜には多国籍の料理が楽しめるお店や、barなどもあり、いろんな時間帯で遊べる場所です。
是非上海へ観光や中国へ転勤で来られた際には遊びに行かれては如何でしょうか。
そして転勤といえば、・・・そうです・・・引越です!!
そんな時は海外引越専門のクラウンライン上海へご連絡下さいませ。
引越のprofessionalである私共が、
全力でお引越のお手伝いをさせて頂きます!
何卒、宜しくお願い致します。
ではまた次回。
こんにちは!
クラウンライン ベトナム ハノイです。
日本でもお正月は盛大にお祝いしますが、ここハノイにもお正月があります。
「テト」と呼ばれるもので、旧暦でお祝いするために毎年期間は多少ずれるようですが、2月初旬に行われるようです。
ちなみに、今年の元旦は2月8日になります。
日本でも、お正月前の年末は仕事や準備に忙しい半面、みんなわくわくした気持ちになると思います。
それはここハノイでも同じようで、最も重要な祝祭日を前にみんな楽しそうです。
街では、いつもと違ったものが売られ始めます。
代表的なのが、こちらのきんかんと梅の木です。
日本のしめ飾りのようなものでしょうか。
このきんかん、食べてみましたがとってもすっぱかったです。
またこちらの赤いおこわのようなご飯も良く見ます。
日本のようなお餅はあまり多くはみないですが、もち米はメジャーなようです。
こちらは職場の近くのよく利用するバナナ屋さん。
テト前になってからは、このような青いバナナばかり置いているようになりました。
日本でもお供え物には青バナナを使いますが、同じ用途なんでしょうか。
私は食べたい時に買うので、少し困ってます。
また、日本ではお盆に迎え火や送り火を焚きますが、ハノイでも家の前で火を焚くようになりました。
日本ではご先祖様が道に迷わないようにという意味があるのに対して、こちらでは燃やしたものが故人のもとへ届くと信じられているようです。
夜になると広いスペースを持つ施設では、いろんな出し物が行われていたりします。
売られているものはさまざまですが、めずらしいものやお買得なものがたくさんあって楽しめます。
丁寧に彫られたスイカなども売られていました。
ベトナム人の器用さがうかがえます。
靴は80,000VND!
日本円で400円強とお買い得です!
テト前には交通の取り締まりも強化されるみたいで、頻繁に公安官に呼び止められているバイクや車を見るようになりました。
交通事情の悪いベトナムですが、こんなことにならないよう慎重な運転を心掛けたいものです。
(と言っても、私はバイクを持っていませんが・・)
新年明けましておめでとうございます。
みなさま、お正月はどのようにお過ごしでしたでしょうか?
ご存知の通り、ここインドネシアはイスラム教の国。
イスラム教には、独自の暦があるため、
1月1日は単なる年の区切りでしかありません。
休日は1月1日のみで、常夏のジャカルタでは
日本のようにさむ~いお正月気分はなかなか味わえないところです。
とはいえ、ジャカルタの中心部の道路は12月31日夕方から歩行者天国になり、
あちらこちらで花火やら爆竹やらでお祭り騒ぎ状態です。
インドネシア駐在のみなさまの暮らしをサポートできるよう
精一杯対応させていただきます。
2014年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!