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クラウンライン台湾の現場リポート(2)

 
2016年12月28日 カテゴリー:台湾, 現場レポート

こんにちは、海外引越しのクラウンライン台湾で御座います。

 

今回は台北から車で1時間半ほど離れた、

新竹市でのお引越し現場をレポートさせて頂きます。

 

新竹市は、「台湾のシリコンバレー」と呼ばれるほど

半導体関連の会社やその他メーカー等の台湾系、

外資系の会社が多く進出している地域で御座います。

 

また高層マンションも多く建てられており、

海外からの駐在員の方々で多くの人が新竹市に住まわれております。

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弊社のお引越しサービスは、日本人が全ての業務にアテンドをし、

お客様の言葉の面での不安が無くなるだけでなく、

その他実際の梱包に関しましても大型の家具から、

キッチン用品等の割れ物等、小物まで一つ一つ大切に梱包をしております。

 

下はベットを解体している様子。ネジ等も種類ごとに分け丁寧に梱包します。
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また急なお引越しの場合でもご安心ください。弊社のお引越しサービスは、

梱包スタッフが全てのお荷物を大切に梱包させて頂きますので、

お客様には、荷物の仕分け・梱包の指示を頂くのみで御座います。

 

さて梱包が終了しましたら効率的に木箱、コンテナへの積み込みを致します。
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軽い物は上、重い物は下、なるべくコンパクトに、

かつ荷物が崩れないように……etc。

箱詰め担当のスタッフが慣れた手つきで隙間なく入れていきます。

 

「海外での引越し現場って、言葉の面は大丈夫だろうか?」

「ローカルの作業員の梱包ってどのように行うか不安…」

という方もいるかとと思います

 

しかし!! 弊社の引越しでは上記の様な不安はご無用で御座います。

 

今後も海外引越しの現場の様子をブログ等、様々な方法でお伝えしながら、

お客様の声にしっかりとお応えすべく社員一同全力で取り組んで参ります!

台湾からのお引越し、台湾へのお引越し、台湾でのお引越しは

是非ともクラウンライン台湾をご利用下さいませ!

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インドの街と温かい人々

 
2013年7月2日 カテゴリー:シンガポール, 観光

こんにちは、Jalanです。12月の下旬、インド出張に行きました。目的地はデリー、業務はインドオフィスのヘルプです。マハトラ・ガンディー空港に着くまで、私の頭の中では、壮大な佇まいのタージ・マハール、悠々と流れるインダス河など魅惑的なインドのイメージがぐるぐると周っていたのですが、着いた瞬間、優雅なイメージは消し飛びました。とにかく、インドは「埃が多い!そして寒かった!!」からです。日本の晩秋くらいの気候ですが、常夏の国から来た私にはたまりません。事前調達したユニクロが大活躍でした。(笑)

しばらくすると気候にも慣れ、この国のユニークさがどんどんわかってきました。

  1. 車のマナーは日本の間逆。「車線は無視すること、空いたスペースを見つければとにかく詰めること、いかなる場面でもとりあえずクラクションを鳴らすこと」これがインドの基本マナーでした。
  2. 街の人々がとっても人懐っこい+親切。道を尋ねようものなら人だかりができ、あーでもない、こーでもないと討論を始める。ただ、一人ひとり真剣にまったく違う方角を指し示すので、誰を信じてよいのかわからない時も。実際は意外に目的地が隣の路地だったりすることも…
  3. 喜怒哀楽をとても素直に表現する。
  4. 道端で人々がよくチャイを飲み、休憩している。初対面同士でもすぐに仲良くなるので、傍から見ると知り合いかと見間違うほど…
  5. 社会的な階級構造(カースト)が色濃く日常生活に残っていて上下の意識が強い。
などなど…とにかく自分の想像を超えるような出来事が日常的に起こる国でした。
人々の温かさがとても印象的なインドですが、異文化ゆえの仕事の難しさも…。
私が渡印したことで日本人セールスは全員インド出張経験者なので、インドへ赴任しの際は、ぜひご連絡をください。生の情報をお届けします!!
海外引越しのクラウンライン JALAN
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