久々更新!
クラウンライン上海です。
本日は上海の隣町、「蘇州」をご案内します。
中国江蘇省に位置する蘇州市は上海から約100km。
1990年代から日本企業が多く進出し、
中でも「新区」と呼ばれる地域は
日系企業の進出が早かったこともあり、
日本人が多く住むマンション内に日系スーパーが併設されていたり、
日本人学校があったりと、ご家族でご赴任いただくご家庭も多い街です。
「商業街」と呼ばれる通りがあり、こんな感じ。
商業街通り
日系マンション
スーパーの中
日本料理屋さんがずらりと並んでいて、日本人客はもちろん
和食好きの中国人客も訪れることが多いようです。
徒歩圏内に地下鉄塔園路駅もあり、
街中をスムーズに行き来することが可能です。
ちなみにホームはこんな感じ。
塔園路駅
残念ながら今回写真がご用意できなかったのですが、
蘇州はかつてマルコポーロが「東洋のベニス」とうたった水郷で
周囲は湖や河川で取り囲まれています。
高層ビルと昔ながらの古い街並み、
中国の過去と現在が共有している場所です。
こちらはまた次回、蘇州へ行く際に写真に収めて参ります。