こんにちは、
クラウンライン台湾で御座います。
前回までは台湾のカフェ特集を行いましたが、今回からの特集としましては、
『台湾に住む日本人の暮らし』
と題しまして、様々な視点から日本人の暮らしをご紹介致します。
今回は、「不動産」という視点から日本人の暮らしをご紹介致します。
今回の舞台となるのは、台北市の西側に位置します『桃園市』で御座います。
台湾観光局サイト
http://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003107
台北から高鐵(台湾高速鉄道)で約20分と便利な『桃園市』には工業地帯があり、アジア各国、欧米からの労働者が多く来ています。
また、日系のデパート「そごう」もあり、日本人にとって暮らしやすい環境が整っている地域でもあります。
また、単身向け、家族向け等、様々な高層マンションが多く立ち並び、街を歩くなかでも日本語、英語が多く飛び交っています。
また、マンションの一階部分にある店舗や、その周辺を歩いてみると日本料理屋、アパレルショップが計10店舗以上あり、日本人にとっては【衣・食・住】が整った非常に良い環境といえます。
また、『仕事帰りに一杯!』という方にとっても嬉しい、夜まで営業の焼肉屋、寿司屋、居酒屋も御座います!
街中をのんびり歩くだけで、どんな方たちが住んでいらっしゃるのか、その生活のほんの一部を垣間見ることが出来る機会が台湾では多くあります。
また、台北のみならず台湾には多くの日本人が多く住む地域があり、また住みやすい環境が整った場所も多く存在します。
次回以降も『台湾に住む日本人の暮らし』を様々なテーマでお伝え致しますので、どうぞお楽しみに!