明けましておめでとうございます!
皆様、初詣は既に行かれましたでしょうか。
先日北京で行ってきましたのでご報告をさせて頂きますね。
北京でお参りと言えば、雍和宮!
ここは北京で最大かつ最も保存状態のいい寺院なのです!
しかも、日本のお寺とは異なり、チベット仏教の寺院で独特な雰囲気があります。
到着後先ずチケット購入です!
参拝料金は25元、日本円にして約450円前後です。
中へ入ると、人はまばらでした。
中国は主に旧正月(春節・・2018年は2月16日)を盛大にお祝いするので、さほど人ごみはありませんでしたが、それでも駐車場へ車を入れる際にはかなり待ちました。
旧正月の際には身動きが取れないほどの人が押し寄せるようです。
進んでいくと第一の仏閣に到着です。
真ん中の参拝客の足元にある台に皆さん膝を着き、お願いをしています。
私もしっかりお祈りをしてまいりました。
雍和宮は縦に長く、影壁、牌坊、山門、天王殿、正殿、永佑殿、法輪殿、万福閣などのいくつもの仏閣があります。
それそれの仏閣に仏像あり、ひとつひとつに意味があるみたいです。
皆さん、ひとつずつお線香をあげお祈りをしていました。
中でも見ごたえのあるものは一番奥の万福閣の「弥勒菩薩像」の木像です!!
この木像は高さが18メートルにもなり、地下8メートルをプラスして、全体で26メートルにもなります。
写真ではなかなか伝わりませんが、実物を見ると圧倒されます!!
とてもインパクトがあり、見上げすぎて首が痛くなりました。
皆様も北京へ訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。
また、新年になり海外赴任がお決まりの方もいらっしゃるかと存じます。
海外引越しのご要望はぜひともクラウンラインへお問い合わせください!
それでは、今年もどうぞよろしくお願い致します。
こんにちは、海外引越しのクラウンライン北京です。
さて、皆さんは北京と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
天安門広場?
空気が悪い?
いやいや、やっぱりこれではないでしょうか!!!
北京と言えば、やっぱり北京ダックですよね!
今回は、北京でとても有名なDADONG烤鸭のお店に行ってきました。
お店の入り口に入ると、、、なんと真っ青です!
昔の中国風な作りが多い北京ダックのお店と比べて、何とも幻想的ですね。
中華料理店とは思えませんでした!
店内もとても綺麗です!!
(見にくくてすみません…..泣)
箸置きもとんでもなくオシャレです!!!
早速、北京ダックを注文します!
日本で北京ダックはすでに包まれて出してくれますが、
こちらでは丸ごとを目の前で切ってくれるのです!!
さすが中国、アヒルの頭も普通に鎮座しております!笑
さて、準備も完了し後は、、、食べるだけです!(^v^)
カリカリサクサクに揚げてある皮としっとりとしたお肉!!!!!!!
とてつもなくおいしいです!!
揚げてあるのに脂っこくなく何枚でもいけちゃいます。
一番はやっぱり饼(薄い包む皮)に巻いて食べますが、
カリカリに焼いたパンに挟んで食べるのも、またおいしーんです!
で、北京ダックのお供にはやっぱり・・
地元の燕京ビールが一番です!!
そのほかにも!!!
前菜!
美味しすぎましたーー!\(^o^)/
大満足です!
皆様、ぜひ北京へお伺いの際には名物の北京ダックをご賞味あれ!
こんにちは、クラウンライン北京です。
久しぶりに映画館に行って参りました!
中国語のタイトルは「神奇动物在哪里」。
わかりますか?
そう、「Fantastic Beasts」です。
英語音声、中国語字幕版で観たので、よくわからないところもありましたが、3D上映だったので迫力満点でした!
たまには映画館もいいですね。
帰る頃にはイルミネーションが点灯されていました。
今年は節電なのか、イルミネーションも控えめなところが多いのですが、こちらは見応えがありますね。
皆様良いお年をお迎えください!
こんにちは、クラウンライン北京です。
北京の中心部に「世貿天階」というショッピングモールがあります。
ユニクロやH&Mなども出店しており、昼間は静かなショッピングモールですが、夜限定で天井に設置された巨大LEDスクリーンを使用した光と音のパフォーマンスが始まります。
「天幕」と呼ばれるLEDスクリーンは全長220メートル、幅は30メートルもあり、アジアで一番大きいそうです。
天井が映画館になったようで見応えがありますよ。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!
こんにちは、クラウンライン北京です。
中国では旧暦の8月15日(今年は新暦の9月15日)に、
「中秋節」という祝日を迎えます。
中秋節は、日本でいうところの「お月見」です。
この日は家族で集まり、月を見ながら「月餅」を食べながら幸せで円満な生活を祈る日とされています。
そして、親戚や取引先等、お世話になった方へ月餅を贈る習慣があります。
この時期は有名ホテルやレストラン、ハーゲンダッツやスターバックス等の外資系企業でも月餅が販売されます。
棗(なつめ)や黒ゴマ、ナッツ等の昔ながらのものからチョコレートやマンゴー等、現代風にアレンジされたものや、広東風だと中に塩漬け卵や豚肉入りの月餅もあり、種類も豊富です。
そんなわけで、今年の第1号はこちら!
天安門近くにある宮廷料理のレストランでつくられたものとのこと。
真っ赤な箱に牡丹の花で中国っぽいですね~。
ひとつずつ個装梱包になっていて、こんな風に何味か書いてある月餅もあります(「豆沙」はあんこ味です)。
今回の変わり種でしょうか、椎茸味も入っていました。
この黒い粒々が椎茸でしょうか。
・・・なんというか、非常に斬新なお味でした\(^o^)/
北京事務所はこれから当分の間、月餅生活が続きそうです。