こんにちは!クラウンラインです。
ミャンマーといえば、
あまり日本の方には馴染みがうすい国かもしれませんが、
思い浮かべるのであればアウンサンスーチーさんでしょうか?!
約半世紀に渡り軍事政権が続いていましたが、
昨年2015年11月にスーチーさん率いる国民民主連盟が圧勝し、
ついに文民政権が成立と、まさに民主化改革が進んでいる国です。
経済面では特にここ数年の成長がめざましく、
現在、ミャンマーに進出している日系企業は300社程ですが、
4年前と比べると6倍ほど増えているようです。
新たに経済特区の開発も進んでおり、
ますます日系企業の進出も広がりそうですね!
そんな、まさに熱いミャンマーの最大都市ヤンゴンの街並み。
古い建物が多く、インフラもまだ十分に整備はされていませんが、
路上はマーケットや屋台で活気に溢れています。
こちらは、ロンジーと呼ばれるミャンマーの民族衣装。
ミャンマーでは輸出入の規制が長く続き、
外国製の服が入手困難だったこともあり、
いまでも日常的に着用されているそうです。
そして何といっても、一段と存在感を放っているのが
金ピカのパゴダ(仏塔)
地元民が熱心にお祈りをしています。
夜はライトアップされて綺麗!!
遠くから見ても、金が光輝いてますね~。
こんな信仰心の強さが国民性に影響しているのでしょうか、
ミャンマーの人は本当に謙虚で親切。
素朴ですが思慮深い人柄がミャンマーの魅力。
今後、経済が発展していっても
伝統的な文化や人柄はそのままであって欲しいです。。。
最後に…
ビールが美味しいのも、私的ミャンマーの魅力の1つです(笑)
こんにちは、
クラウンライン ベトナムです。
ベトナムでは、道端でいろいろな物が売られています。
東南アジアではよく見かける光景です。
バナナ
犬
ビニールプール
帽子
金魚・・・ えっ?
バイクで??? どうやって走るのだろう・・・
見かけました、、、、 ちょっと後ろ姿ですが走っていました!
この金魚、観賞用の他にベトナムの人たちは川に放流するそうです。
宗教上の事だそうで、写真はないですが、お寺では鳥がよく売られており、それも購入して自然に放してあげるそうです。
善い行いをする事で「幸福を呼んでいる」のでしょうか。
金魚や鳥を放すことで「災いを持って行ってもらう」という説もあります。
また、時々「車に花をつけている」のを見かけます。
これも宗教上のことだそうです。
ただ、どんな意味があるのかわかりません。
ベトナムの方々は宗教心が強く信仰深いようです。
宗教心の薄い私は、少し見習った方がよいかもしれないですね・・。