こんにちは。
先日、マレー半島の北部にあるテメンゴール湖へ行ってきました。
ここはマレー半島で2番目に大きい湖で、北部はROYAL BELUMという自然保護区になっています。
また、テメンゴール湖は巨大淡水魚のトーマンも簡単に釣れるので、フィッシングスポットとしても人気があります。
ペナンからは車で4時間程ですので、比較的気軽にいくことができます。
今回はペナンを早朝に出発し、クリムハイウエイを通り湖へと向かいました。
途中、グリックという山の中に差し掛かると、対向車が何台もハイビームで何かを知らせてくれている様でしたので、恐る恐る進んでいくと、
まさかの野生の象に遭遇することができました。
車越しに写真をとること約5分、ようやく興奮状態も治まり、車を出発させました。
テメンゴール湖では、1時間ほどボートをチャーターし、神秘的な湖を堪能することができました。
現在、保護区内では、原住民族のオランアスリ村をボートで訪ねるツアーや湖のボートハウスに宿泊しながらのフィッシングなど多くのツアーがありますので、週末の旅行にはお勧めです。
こんにちは、
クラウンライン マレーシアです。
今回は、日本での知名度が上がってきているという
ランカウイ島に行ってきました!
マレー半島西海岸のアンダマン海に浮かぶランカウイ島は、
森とエメラルドの海に囲まれたリゾートアイランドです。
数々の伝説が残っており、伝説の島としても知られています。
また、島全体が免税となっています!
マレーシアはイスラム教が国教なので、
お酒に対する姿勢が厳しく税率がとても高いです。
ただし、そんなマレーシアでも
ランカウイであれば、お安くお酒を購入することができます。
エアアジアでクアラルンプールから1時間ほどで到着します。
便数も沢山あるので便利です。
とはいえ、最近は知名度が上がってきているため
ホテルのお値段も上がってきています。
有名なリゾートホテルでは1泊10万円以上というところもざらです・・・。
はっきり言うと、海はそこそこです・・・。
透明度はあまりないです。
ただし、ランカウイから船で透明度の高い島へ行くことも可能ですので、
ご心配はいりません。
島全体にゆったりした時間が流れており、のんびりとリラックスできます。
西洋人もよく訪れる島なので、おしゃれなバーやカフェも充実しています。
宿泊先のホテルからみた夕日
ケーブルカーで高台に行くとそこには絶景が広がっています。
ホリデーシーズンだとケーブルカーは激混みです。
朝一でチケットを購入したほうがよいでしょう。
リラックスしに、ランカウイ島に行ってみてはいかがでしょうか。
皆さんこんにちは。
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
先日、ペナン大橋が一時的にクローズをしておりましたので、本土のマレー半島バタワース側へフェリーで渡りました。
前日から、ペナン大橋がクローズということは知っておりましたので、随分朝早く自宅を出発したのですが、既に渋滞。
フェリーターミナルで待つこと、45分。
ようやく、フェリーに乗船できました・・。
車両での乗船者は降りる必要はなく、車両に乗船したままで出航となります。
船が動き出したので、朝の涼しい海風にあたりに外へ。
フェリーの中はこんな感じです。
料金は、ペナンからの乗船料は「無料」で、所要時間15分程。
ペナン島に帰るときのみ、車1台RM7.70 掛かります。
いつもはペナン大橋を渡り、マレー本土側へ移動しますが、フェリーもちょっとした旅行気分が味わえて楽しめますよ。