こんにちは。
クラウンライン マレーシアKLです。
マレーシアでは、10月末から11月初めにかけて
DEEPAVALI(ディパバリ)
というヒンドゥー教のお祭りで、大賑わいでした。
インド系の方はホームパーティーを開いて、親戚・友人・隣人を招きます。
私も、ホームパーティに行ってまいりました!
色々なおつまみが置いてあり、どれもエキゾチックな味ですが、なかなか美味しいです!
ハッピー・ディパバリというのが、いわゆる「明けましておめでとう」にあたるようです。
大人が親戚の子供にぽち袋に入ったお金をあげていたり、テレビの年末特番(インドの番組)を家族で見ている風景は、
まさに日本のお正月とそっくり。
なんだか早いお正月を体験したような気持ちになりました。
DEEPAVALIでの、もう一つの見どころが、
kolam(コーラム)という絵です。
ショッピングセンターなどのホールに描かれますが、実は・・、
色のついたお米を床に置いて描いています!
一枚描くのに、大変な時間がかかりそうです。
とてもカラフルで綺麗だったので、いろいろ集めてみました。
どうぞご覧ください。
こんにちは、クラウンライン マレーシアです。
先月末に、マレーシアMotoGP(MotoGP第17戦 マレーシアグランプリ)に行ってきました!
マレーシアMotoGPとは、クアラルンプール国際空港の近くにあるセパン・インターナショナル・サーキットで毎年行われているバイクのレースです。
F1のレースもあり、その時は世界各国から多くの観光客がマレーシアを訪れます。
早すぎて上手く写真が撮れませんでした。
小さく映っているのがレース中のバイクです・・・。
余りのスピードに、どのバイクがどの選手か分かりませんでした・・・。
サポーターも同じ洋服を着て応援も白熱しています。
マレーシアはバイク好きな人が多いようです。
レースの始まる瞬間です。シャッターチャンス!
やはりこれも上手く写真が撮れませんでした。
目の前をバイクが猛スピードで走っていきます。
音もかなり煩いです。
耳栓をしている人を何人も見かけました。
マレーシアは日本に比べると娯楽はあまり多くはございません。
ただし、探してみると週末には様々なイベントを行っています。
(例、フードフェスティバル、音楽フェスティバル等・・)
クアラルンプールにお住まいの方は、週末イベントに参加されてみてはいかがでしょうか?
ゴルフを始めて間もない私ですが、先日クアラルンプール郊外のケポン(Kepong)にある打ちっ放し(Golf Driving Range)に行ってきました。
マレーシアの打ちっ放しは日本と比べて、断然安いです。
私の行ったところは50球で7リンギット(約210円)、100球で12リンギット(約360円)でした。
まずは受付で会員カードを作ります。
このカードはICカードとなっており、お金をチャージして使います。
カード自体は3リンギット(約90円)ですが、初めに100リンギットチャージすると無料で作れます。
私はしょっちゅう行くだろうと思い、100リンギットチャージしました。
打席は30席くらいで2階建てでした。
ボールは受付で買って係りの人が打席まで運んできてくれます。
球は自動でセットされません。
毎球ペダルを踏み込めば球がセットされるタイプです。
早速練習開始。
久しぶりのせいか全然あかん!
もっと練習せねば。
こんにちは、クラウンラインマレーシアです。
東マレーシアのビンツルに行ってきました!
実はマレーシアは、
・首都クアラルンプールのあるマレー半島(西マレーシア)
・ボルネオ島(東マレーシア)
に別れています。
東マレーシアは豊かな自然に囲まれた島なので観光地として有名です。
日本からのツアーもあります。
今回私が訪れたビンツルは、観光地としてではなく産業都市として有名な都市です。
現在ボルネオ島の産業の中心として発展しています。
日本の企業様も進出しています。
ただ現地のマレーシア人に聞いたところ、観光地ではないので観光するようなところはあまりないそうです・・・。
ビンツルの街並み。
街から海も見えます。
フライドヌードルスープという麺を夕食にいただきました。
食費は若干クアラルンプールより安いそうです。
クラウンラインマレーシアでは、東マレーシアでのお引越しもお手配しております。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
クラウンライン マレーシア
http://my.crownline.jp/
皆さん、こんにちは。
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
今日は娘の幼稚園の卒園式でした。
マレーシアのローカルスクールは、1月が年度初めとなるので、この時期がどの学校も卒業式となります。
ちなみに娘の幼稚園には日本人が3人います。
卒園式は、お遊戯会のようなコンサートが合同で行われ、大きな会場を借りての一大イベントとなります。
といっても日本のように親御さんが正装をする人はわずかで、大半は普段着でまるで買い物帰りのような格好で来るんです。
ところが、今年は卒園式3日前にメモが配られました。
ご家族の皆様へ。
会場にお越しの際は、デイズニーのキャラクターのコスチュームを着ておこし下さい。
どんなデイズニーキャラクターでも構いません。
・・とのこと。
子供ならまだしも、いい大人がしかもラストミニットでデイズニーの衣装を探すなんて絶対無理・・。
我が家はいたって普通の格好で参列しましたが、多くの親御さんは白雪姫やアナと雪の女王、ミッキーマウスなど、仮装大会かとおもわせるような衣装で参列し、楽しませてもらいました。
予定通りに始まり、まずは、卒業生一人ひとりのスピーチと、園長先生から賞状を頂き、そして各親御さんからの短いスピーチと花束贈呈。
そのあとは、6歳、5歳、4歳、3歳未満のクラス別ダンスの発表。
年長組のダンス!
年中組のダンス!
年少組のダンス!
日本と大きく違うのは、主役は先生と生徒だけではなく親御さんもステージに上がることが多々ある点です。
ひとつのダンスが終わる度に家族との写真撮影、みんな一揆にステージに上がり、カメラマンの撮影、個人撮影とお互いに写真の撮りあい。
途中、お父さんお母さんの歌(?)もあり、全部で8つのパフォーマンスがありました。
そして無事終了。
国によって卒園式の形は違いますが、子供の成長が見ることのできる機会があると嬉しいですね。