ベトナムへ引越してきて一ケ月半が過ぎました。
ベトナムの人たちの逞しさに励まされ、元気をもらいながら
日々の生活になれようとしています。
そんなある日、食後に美味しいコーヒーを飲もうと
近所のカフェへ出かけたのですが、
ちょっと気になる、、、ん? 何か引っかかる物がある。
分かりますか?
よくよく見ると、、、、
店の植え込みの柵に、何気にあるコンセント、、、
「これって、手作り?」
木の柵に普通に付いているこの光景を、私は驚いたのですが、
何年も在住されている方々(日本人)は、
違和感を感じることもないようです。
私も数年後には、このような風景など気にもならなくなるのでしょうか。
引越してきたばかりの私には驚く事ばかり、、、
国が違えば常識も違います。
日本ではありえないことでも、
ここベトナムでは普通に常識内の出来事なのです。
バイクは移動手段だけでなく、物運びにも欠かせない乗り物となっています。
現地の方々は、引越しされる際もバイクを利用するのです。
(もちろん弊社はそのようなことはありませんのでご安心ください!)
売り物、機材、生活用品何でも運びます。
≪ 移動の車の中から激写!!≫
載せる・載せる・・・・
なんでも載せる・・・ 冷蔵庫まで・・・・
乗り方もお上品に・・・
日本の感覚で見ると驚きます。
日本だと交通違反です。
でも、生きるパワーを感じます。
ホーチミンに引っ越してきて早くも 一ケ月が過ぎました。
皆さんはご存知でしょうか?
べトナムはコーヒー生産国第2位であるという事を、、、
ベトナム人も自国の美味しいコーヒーが大好きで、
ホーチミン中にカフェが多くあります。
ランチの後に場所を変えて気軽に入れるカフェで
美味しいコーヒーをいただき、午後の仕事に活力を与える。
そんなカフェが多い市街地でみかける
テーブルと机にとても驚きを感じました。
まるで子供の椅子みたい。
ベトナム人は小柄で細めの方が多いと思いますが、
それでも普通の椅子だともっと楽なのでは?とつい思って見てしまいます。
一説には昔路上で不正に店を出していた際、
警察官が取り締まりに来ることが多々あり、そのため
逃げやすいように椅子やテーブルを小さくしているという。
本当か嘘かは定かではないようです。
ベトナム・ホーチミンに不安と期待を持って、
家族で引っ越してきて、もうすぐ1か月がたちます。
日本、インドネシア、マレーシアに住んでいた私でも、
初めての国では私の中の常識にはなかったものが
目に飛び込んでくるたびに、驚かされることが多いこと!
この驚きや面白さは「今だけ」だと、
ベトナムに数年在住する同僚から言われたので、
周りの面白さが普通になる前に、私の勝手な価値観で
面白かったことをブログに残したいと思います。
題して、「私のベトナム面白事情~」
ここベトナム・ホーチミンはとにかくバイクが多い・・。
理由として、道が狭く渋滞がひどいため、
移動の簡単なバイクに皆乗っているようです。
また、市街地には有料の駐車場が完備されておらず、
車での通勤や移動が不便であるのに比べ、
バイクは店先には無料の、要所要所の道端には有料の駐輪所があるので、
皆 バイクを利用するようです。
おまけにベトナムでは
50CCまでのバイクには免許がいらないと言う・・
中学生以上は乗れるらしい。
これには驚きました。
とにかくバイクが多いので、市街地では排気ガスがちょっと問題かな?
ただ、さすが女性はすごい・・
どのような状況でもおしゃれです。
多くの人がマスクを使用しているのですが、
マスクがカラフル、かわいい・・
写真にはないけれど、
いろんなキャラクターの載っているマスク、
横がひらひらと蝶のように見えるマスクなどがあり、
バイクに乗っている女性も、
マスクと二の腕までカバーできる日焼け止め手袋と
足の日焼け防止のドレスのような前掛けを
3点おそろいのガラで統一したりと、
どんな状況でもおしゃれを忘れない
ベトナム人はすてきだと思いました。
大学生の頃は体育会の部活に所属して毎日体をいじめていましたし、
社会人になってからも定期的に運動していましたが、
ベトナムに来てからは運動する機会が激減です。
またベトナムにいると移動が乗り物ばかりで、
歩く時間が非常に少なくなります。
毎日歩数計で数字をチェックしていますが、
一万歩以上の日はほとんどありません。
本日はおよそ2,000歩・・・少なすぎる・・・
と、いうことで意識的にジムでも行かないと、
メタボまっしぐらです。
ベトナムには高級ジムから超庶民派のジムまで様々な種類があり、
私が最近時間があるときに行っているのが、中級(価格が)ジムです。
写真でみるとこんな感じ(鮮明でなくすみません)。
一か月使い放題の代金は、
ベトナム通貨ドン(VND)で400,000(日本円で約2,000円)。
ちなみに私は1週間に一回いけるかどうかという程度なので
都度料金にて頑張っています。
(1回あたりVND50,000、日本円で約250円)
こちらの物価水準からいうと、決して安くはありません。
トレーニングに来ているベトナム人たちもそれなりの身なりをしています。
私は「クラウンラインのポロシャツと裸足」で頑張っていますが。
(ウェアが買えないのではありません!
クラウンラインの宣伝のために敢えて起業名入りのシャツを着ているのです!
と言っておきます。)
他のベトナム人はカラフルなウェアを着、
高そうなスポーツシューズを履いております。
日本のジムで裸足だと注意されますが、ベトナムでは全く問題ありません。
ちなみに庶民派ジムでは大多数が裸足&ジーンズ(普段着)です。
最近はもう筋肥大には興味が無くなり
健康体を維持できる程度に頑張っております。
今日も気分が乗ってきたので、これから行ってきまーす!