こんにちは、
先日、ハノイより少し南にあるThai Binhという田舎町を訪れてきました。
ハノイと違い青空が広がるのどかで良いところでした。
この日は独立記念日ということもあってか、暑い中お昼から賑やかに鍋を囲みます。
昼食の後は川辺で釣りをしたりしてのんびり過ごします。
餌のミミズを触るのには抵抗がありましたが、気を使ってくれてミミズを針にさすのは全部やってもらっちゃいました。
しかし、小さな魚しかいないうえにほとんど採れませんでした。
隣のおじさんが釣った写真の魚がこの日一番の獲物です。
夜はまたまた鍋を囲みます。
ベトナムではみんな本当によく鍋を食べます。
ベトナム人がみんな仲が良い一つの理由かもしれません。
ご飯の後は道端でひまわりの種を食べながらお茶を飲みます。
これもお決まりの習慣です。
ベトナムはコーヒーが有名ですが、ハノイ周辺ではお茶を飲む方が一般的です。
この日はベトナム人の方の家に泊めてもらいましたが、寝床を案内されるとびっくり。
なんとタイルの上に御座を敷いているだけです。
ほぼ一睡もできませんでした。
この町には同じ名前(名前は忘れました)のお寺が2つあるそうで、翌日はそれぞれに連れて行ってもらいました。
お互いに40kmほど離れており、バイクに乗せてもらい移動しましたが、なかなかの悪路のため目に砂が入って大変でした。
ベトナムでバイクに乗るときはみんなマスクをしてますが、今回の件でゴーグルも必要だと思いました。
ベトナムの人は日本人に比べて信心深いと感じます。
この日も熱心にお祈りをしている方がいっぱいでした。
お花や線香、お賽銭、お経など日本と同じようなスタイルで、日本人にとってはあまり抵抗が無いのではないかと思います。
帰りは3連休最終日だったためか帰りのバスは寿司詰め状態。
道中全く体勢を変えることができず、足はしびれ腰とおしりが痛かったです。
前日の睡眠不足もたたり、ハノイへ着いたらぐったりでした。
しかし、今回もベトナム人の優しさとおもてなしの心に多く触れることができ、またさらにこの国が好きになりました。
是非また訪れたいと思います。
こんにちは、クラウンライン ハノイです!
今回は「ベトナムコーヒーの飲み方」について、ご紹介させていただきます。
ベトナム人はカフェでのんびりすることが大好きです。
ハノイの町ではいたるところにカフェを発見することができます。
カフェから路地裏的な通りを眺めております。
ベトナム式のコーヒー用フィルターです。
日本でもアジア雑貨店などでよく売られているかと思います。
この中にコーヒーの粉とお湯が入っています。
コーヒーが下に落ちてくるのを数分待ちます。
ちなみにコーヒーカップの中にはコンデンスミルクが入っております。
※ベトナム人はブラックコーヒーをあまり好みません!
コーヒーがすべて下に落ちました!
この状態でコンデンスミルクと混ぜれば、ベトナム風ホットコーヒーの出来上がりです。
アイスコーヒーの場合はこれを氷の入ったグラスに移しかえます!!
これでベトナム風アイスコーヒーになります。
練乳が中に入っているので濃い甘い感じの味で癖になります!
実のところ、ハノイはカフェでコーヒーを飲むよりもお茶を飲む文化のほうが盛んです。
どちらかというと、ハノイよりもホーチミンのほうがコーヒーをよく飲みます。
ただし、ハノイにもベトナムコーヒーを出すカフェは星の数ほどございます。
ハノイにお越しの際は、是非カフェのベトナムコーヒーをお試しください!
※カフェの椅子はとても低いので座る際にはご注意ください!!